会話中のめまいに該当するQ&A

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脳幹梗塞の診断ミス、後遺症。

person 70代以上/男性 -

70代半ばの父(既往歴:心筋梗塞)が3度目の診察でようやく脳幹梗塞と診断されました。その診断迄の数日の間で、軽い言語障害、呂律が回らないといった症状になってしまいました。 [14日 夜]  自宅にて左手、腕から下の痺れ、めまい発生。5分程で治る。 本人曰わく、4ヶ月前から左唇と手の痺れが4回程あり、数分で治ったとの事。 [15日 昼]  家族で一過性脳虚脱を疑い、総合病院の外来へ。 問診、運動機能の確認のみで、1週間後にMRI(結果は2週間後)と言われる。 [同日 夕方~夜] そのまま夕方外出。外出時に階段を降りれない程めまい悪化。傾いて歩く症状あり、受け答えが鈍い。明らかに同日昼より症状悪化の為、同病院の夜間救急へ。 CT、血液検査上、異常なし。脳の可能性は殆ど無い為、症状続けば、耳鼻科へとの事で帰宅。 [17日 夜間~朝] 夜間、就寝中、回転性のひどいめまいあり、朝起床時、めまいで自力で起き上がれず、呂律が回らなくなり、軽い言語障害、頭痛もある為、朝、同病院の休日救急へ。 CT異常なし、MRIにて脳幹梗塞と診断→入院。 【質問ポイント】 (1)病院側の対応として上記流れは適切といえるのか、また夜間救急に耳鼻科を勧められたのは誤診に値するか? (2)早期診断に至れば、3日後の呂律、言語の障害は防げた可能性はあるのか? (3)2週間の入院で、めまいによるふらつき、呂律、言語障害の回復の見込みはあるのか? 体を動かす事や話好きだった父が、めまいにより上手く歩けない、上手く言葉が話せない事への本人の心情を思うといたたまれなくなり、早期に正確な診断を得ていればと悔やむ気持ちが離れません。 どうかご回答よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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