がん遺伝子治療に該当するQ&A

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抗がん剤点滴後、数日にわたっておきる胃痛をなんとかしたいです

person 50代/女性 - 解決済み

よろしくお願いいたします。 左上葉 肺腺癌 EGFR遺伝子変異陽性 左胸膜播種 にて タグリッソ内服開始が 2019年3月 よく抑えられていたのですが、服用開始から2年たったところで、 左胸膜播種が増大、左胸水、左肺内転移 となったため、原発のがんの増大は無いものの、 治験にも進めなかったことから5月中旬から下記の治療を開始しました。 カルボプラチン + アリムタ + アバスチン 色々な体調不良を一週間我慢してから、どうしても我慢できない胃痛のために ネキシウムを処方していただいたら少し食欲が出てホッとしました。 それからずっと服用していますが、二回目の点滴を先週実施したところ、またも、 ずっと胃をこぶしで押されているようなつらさがあり、 食欲もなく、一日中、胃のことで頭がいっぱいでつらいです。 主治医に相談したところ「現状で、強い薬を飲んでいるし…消化器内科を受診しますか」と言われましたが、 受診したら何か打つ手はありますか。 今日は、様子を見てみますと返事をしましたが… 処方の薬以外には服用できる薬はありませんか? ご教示いただきたいです。よろしくお願いいたします。 ※現在、 ビタミン剤のほかに、酸化マグネシウム、スインプロイク、グリチロン を服用しています。

2人の医師が回答

肺腺癌(ステージ3C)化学放射線治療後の再発治療について

person 50代/女性 -

私の家族である50歳、女性についての相談です。 左上葉肺腺癌(5cm大)ステージ3C(EGFR遺伝子変異陽性エクソン19欠失変異)、  左肺上葉内側に不整形腫瘤があり、左肺門へと連続しています。 縦隔へ浸潤、肺門部、縦隔部、右鎖骨上のリンパ節腫大があります。 胸水、腹水貯留なし、脳や骨への転移なし、肝転移、副腎腫大なし。 胸膜播種の疑い(CTで一部胸膜が厚い)がありましたがPETで全く反応がなかったため、 化学放射線療法(シスプラチン+ビノレルビン+放射線)による根治を目指した治療の全行程を終了しました。 潰瘍性大腸炎があるため(過去に入院歴あり、現在寛解状態)免疫チェックポイント阻害薬による地固め療法は行えませんでした。 1か月後の診断では腫瘍は縮小しており、治療がうまくいったとの診断でした。 その1か月後、胸膜播種らしき影が濃くなっている、胸水あり それ以外の部分は大きな変化はなしとの診断 PS0(咳がでる、血痰はなし) 以上により、分子標的治療薬を勧められました。 担当医からは下記2種類の治療を提案されています。 1.ジオトリフ→タグリッソ(T790M変異の場合) 2.タグリッソ ここで質問なのですが、できるだけ延命を臨む場合どちらを選択すべきでしょうか? また、1を選んだ場合の ・T790M変異なしのジオトリフ耐性後の治療 ・T790M変異ありのタグリッソ耐性後の治療 2を選んだ場合の ・タグリッソ耐性後の治療 にはどのような選択肢があるのでしょうか。 奏効率や生存期間など治療方針を判断できるだけの情報をご教授頂けないでしょうか。

1人の医師が回答

切除不能膵臓癌の告知から一年経過。化学療法→重粒子線治療→化学療法継続中です

person 60代/男性 -

まさかの膵臓がんの告知(切除不能ステージ3) 黄疸があり、EUSBDを施行し何とか化学療法FFXに繋げる事ができました。標準療法(100%)で2週間クールで行い、12月には重粒子線治療(12回 標準療法内100%照射)を受け、その後は血液検査の結果も良好でした。照射による効果を感じていました。重粒子線治療後も化学療法は継続していき、同じFFXを1月中旬に再開しました。3月頃からは投薬量を80%にし、その後投薬の間隔も3週に一度に調整しながら何とか一年継続して来たところです。 7月に重粒子線治療後のペット検査をしたところ、画像には同じ場所に同じ集積がみられ、診断された先生は首を傾げながら  →ちょっと想定外でした…ご主人の場合は固定し易い位置なのでズレて照射したとは考え難い…標準療法では最高で照射してる……もっと強く照射しないと敵の方が強かったのかなぁ、肝臓の辺りが気になるけれどこの画像からは転移までは読み取れ無い その様な説明を受けました。 8月頃から化学療法後の副作用のサイクルが違ってきたと夫が訴える様になりました。辛い時間も増え、腰の痛みや高熱が出たり本当に辛い日が増えています。 担当医が変わってからはコミュニケーションが取り難くなり、それもストレスになってる様に感じます。 ゲノム治療をやっている病院に相談レベルですが行きました。夫の場合組織を取るのが難しく、リキッドバイオプシーの話も聴きましたが、他にも遺伝子治療法は多く、本人はまだ踏み切れない様です。 今月の化学療法の日は、体調が悪すぎて、それさえも受ける力、気力も徐々に低下しています。3週に一度の化学療法は何とか継続して欲しいと思いますが、本人がこれ以上の副作用に耐えられないならば、別の選択肢が必要と感じています。とにかく癌を叩く事が1番という話もききます。今後の治療法をどうすべきか悩んでいます。

2人の医師が回答

放射線治療後の外科手術の可否について

person 60代/女性 -

62才の妻の件です。2年半前に卵巣がんの手術を行いました。昨年、右総腸骨リンパ節に限局転移した為、昨年6月に放射線治療(2グレイ×15回)を行いました。放射線治療の前、右足の付け根がピリピリし、腰痛がありましたが、治療により痛み等は治まりました。ところが昨年12月になり、また腰痛と太ももが重くなり、1月のCTでは腫瘍は縮小が止まっており、袋が出来て(中に液体)いて痛みがあるのではと言われましたが、もう少し経過観察しようとのことでしたが、3月中頃からロキソニン(1日2錠)が余り効かなくなり、歩くのも辛くなり、先週の診察でCTを撮り、白血球25000、CRP20と高く(毎月の検査で徐々に上昇。3ヶ月前も高値)、右足が少し太くなっており、少ししか歩けない(太ももが張り)ので土曜日に緊急入院しました。今日、CTガイド下ドレナージをしましたが腫瘍も急激に増大しているとのことで、主治医曰く、MRIを撮った上で本来放射線を当てたところは手術しないのが基本だが、腫瘍を取る手術を検討すると言ってくれています。当初は、炎症が治まってからセカンドラインの抗がん剤治療(遺伝子検査では効果有りの薬は見つからず、既にドキシル、アバスチンを1年位投与済で、必ず効くという抗がん剤は無いが)を行うと言っていました。 そこで質問ですが、放射線治療の後の、総腸骨リンパ節の腫瘍摘出手術は可能でしょうか? また、その場合、腹腔鏡下手術が可能でしょうか?

3人の医師が回答

乳がん全摘後の治療方針について

person 40代/女性 -

よろしくお願いします。 今年の7月に自分で左胸にしこりを発見、8月に乳癌と診断を受け翌月27日に全摘手術を受けました。 病理の結果が次の通りです。 粘液癌 typeA/B + 非浸潤性入管癌 腫瘍径 19×14mm センチネルリンパ 0/4 微小転移なし 核異形度 1 脈管侵襲 リンパ 0 血管 0 切除断端 − ホルモン受容体 ER 99% PgR 60% HER2 1+ k-i67 36.2% よって、ルミナールB HAR2陰性 で、主治医は抗がん剤はしないでよいでしょう。今後の治療はホルモン治療 7年から10年と3ヶ月に一度の注射での治療でいきましょうとおっしゃいました。 (現在ホルモン療法はスタートしています) その時は化学療法をしないですむことに安堵して帰りましたが、病理結果を帰宅して自分なりにネットで詳しく見ていると、ルミナールBタイプにはホルモン療法にプラスして化学療法が推奨されるとどれにも書いてあり、私の場合は大丈夫なのか不安が出てきてしまっています。 k-i67 の数値のみでは判断せず、総合的にみて化学療法の上乗せ効果が少ないからなのか、もし化学療法プラスした場合再発の確率にどの程度の効果があるのか、あとで後悔したくないので納得してから進んでいきたいです。  遺伝子検査をした方がよいのか?も考えています。 私の場合は化学療法のデメリットの方が大きいからなのでしょうか? ホルモン療法単独より再発の可能性が下がるのであれば、化学療法も頑張って受けたいのですが。ホルモン療法単独と、化学療法プラスした場合の上乗せパーセンテージも知りたいです。 ご回答よろしくお願いします。

1人の医師が回答

20代 トリプルネガティブ乳がん

person 20代/女性 -

20代半ば、しこりをみつけ受診。浸潤性乳管がん、サブタイプはトリプルネガティブの診断がありました。核グレード3、ki67は知らされていません。 妊孕性温存の希望があり、一度採卵し手術先行→再度採卵→抗がん剤の治療方針に決まりました。先月末に一度目の採卵、温存手術が終わりました。 センチネルリンパは4個取り術中の迅速検査で全て陰性、リンパ郭清はしませんでした。術前のPETでは1.6センチの腫瘍と言われていました。 あと2週間ほどで病理の結果が出ますが、リンパ転移なしのステージ1と考えてよろしいでしょうか。 いくつか不安点があり、質問させてください。 1.術中迅速検査でセンチネルリンパに転移がなくても、術後の病理でセンチネルやその先のリンパ節に転移があったという可能性はありますか。 2.もともと胸が大きいですが、術後の見た目がほとんど変わってません。えぐれたりもしていません。 あまり大きく切除してないと思いますが、がん細胞の取り残しの可能性は無いでしょうか。 3.受精卵凍結をしましたが、歳の差婚のためなるべく早期の妊娠を希望しています。 婦人科のドクターは2年くらいはしてから妊娠した方がいいのでは?と言っていましたが、抗がん剤終了後1年くらいで妊娠は良くないでしょうか。 4.今後の再発率はどのくらいでしょうか。 また、再発を防ぐために自分でできることはなんでしょうか。 5.トリプルネガティブですが、HER2は1の弱陽性です。 HER2が陰性の場合と比べ、治療法や予後に違いはありますか? 遺伝子検査は陰性でした。 どうぞよろしくお願いします。

2人の医師が回答

生活スタイルからリンパ浮腫リスクがあるのでリンパ節郭清をなるべく避けたい

person 40代/女性 -

針生検、マンモグラフィー、エコー、MRI、CTの結果は以下です 今の臨床診断は 浸潤性乳管癌 硬性型 ステージ:ステージ2 サイズ:38.8mm x 15.4mm x 9.3mm サブタイプ:ルミナールA (エストロゲン、プロゲステロンともに90%以上、Ki-67 5%) Greade:1 (核異形スコア2、核分裂像スコア1) 転移:明らかな転移なし 1月中旬に全摘+センチネルリンパ節生検を実施します。 それまでに一度先生に相談機会があります。 それまでに気持ちの整理をしたいと思っています。 サーフィンが趣味であるこもから虫刺され、日焼け、腕を使う、腕を締め付けることは避けられず、リンパ節郭清するとリンパ浮腫になるだろうことは予想されます。 肩関節の運動機能制限やホルモン療法による五十肩なども恐れてはいるのですが何よりもリンパ節郭清を避けたいと思っています。 2022年改定の乳がん治療ガイドラインでは 1.微小転移の場合郭清省略が可能 2.マクロ転移の場合放射線治療する場合は省略を弱く推奨、放射線治療しない場合郭清を強く推奨 とあります。 センチネルリンパ節生検で微小転移またはマクロ転移の場合の推奨する郭清要否、また郭清省略の場合の放射線、抗がん剤(内服含む)要否や再発リスクについての考えを教えてください。 蛇足ですが手術前にBRCA遺伝子検査、術後必要に応じオンコタイプDX(無料病院)を受けようと思っています。

1人の医師が回答

脳腫瘍の再発から考えられる状況

person 60代/男性 - 解決済み

2年前に肺原発のがん(EGFR遺伝子変異陽性 - Exson19)で脳・骨と全身転移していることが発覚。ステージ4Bとの診断を受けました。 脳の腫瘍(10~15mmのもの13個)にはサイバーナイフ施術、骨の対処はランマーク注射を月1回実施してタグリッソを毎日服用(80mg 1錠)する治療を行うこととなりました。 サイバーナイフは奏効し3ヶ月に1度MRIで検査続けていますが殆ど腫瘍が見当たらないほどに落ち着き、肺の方も縮小し画像では薄っすらと映る程度まで抑え込めている状況で、骨の方も抑えられていることからランマーク注射が4ヶ月前に終了し全体的にタグリッソが非常に良く効いていると思われていましたが、先日のMRIで頭部に前回治療した腫瘍のうちの1つのそばに新たな腫瘍が1つできていることが判明し再度サイバーナイフ施術を行うこととなりました。 そもそも脳には薬剤の治療は効きにくいがタグリッソは効きやすいと聞き実際2年効いてくれたと思うのですが、今回の腫瘍再発でいよいよ効かなくなってきたのでしょうか? だとすると、肺の方はCT・MRIでは殆ど増大が見られずCAE値も1.2なのですが、早晩効かなくなるでしょうか? また、タグリッソの効果が高く副作用も殆ど無いので飲み続けたいのですが、耐性を回避する手段は取れる見込みがまだ無いのでしょうか?

2人の医師が回答

乳癌「特殊型化生癌」と肉腫「悪性葉状腫瘍」病理診断の相違と今後の治療方針について

person 50代/女性 -

・2020年4月診断 ⇒右乳房しこりの大きさ2.8cm、良性の線維腺腫 ・2022年1月診断 ⇒右乳癌(骨・軟骨化生を伴う浸潤癌)、大きさ6cm、ER:0%、PgR:0%、Ki67:80-90%、Grade2、わきのリンパ節転移なし、遠隔転移なし、ステージ3、HER2陰性 ・2022年2月~4月術前抗がん剤治療 2週毎×3コースドキソルビシン60mg+エンドキサン600mg ⇒効果なし 2週毎×3コースパクリタキセル175mg/m2 ⇒効果なし ・2022年4月BRCA遺伝子検査 ⇒陰性 ・2022年5月右乳房切除術+腋窩リンパ節郭清術 ⇒骨・軟骨化生を伴う癌(特殊型、化生癌)、大きさ最大6cm、リンパ節転移なし(0/20)、ステージ2B、ER:0、PgR:0、HER2:0、Ki67:70~80%、Grade3、断端:陰性(皮膚、筋肉浸潤) 今後の治療方針⇒カペシタビン6ヶ月服用 ・2022年7月セカンドオピニオンで病理組織診断 ⇒骨・軟骨形成を伴う悪性葉状腫瘍 今後の治療方針⇒経過観察 以上がこれまでの経過と診断結果です。 質問1 セカンドオピニオン病理診断との相違があり悩んでいます。確定困難で100%確実ではないとのことでした。 2年前に良性繊維線種の診断を受けていたこと、昨年より急激に大きくなったこと、術前抗がん剤効果がなかったこと、リンパ郭清の結果転移がなかったこと、から【悪性葉状腫瘍】ではないかと私は思うのですが、どう思われますか? 質問2 悪性葉状腫瘍であるかもしれませんが、念のためカペシタビン服用するべきでしょうか?今後の治療についてご意見お願いします。 質問3 サードオピニオン病理診断を受けることでより確実な診断に近づけますか? 質問4 受けておくべき検査はありますか?

1人の医師が回答

抗がん剤2次治療後の今後の手立てについて相談

person 60代/男性 -

64歳夫 膵尾部癌 2020年3月・・・膵尾部癌横行結腸浸潤多発肝転移として全身化学療法開始(ポート造設)フォルフィリノックスを3回投与      5月・・・十二指腸狭窄で通過障害のため十二指腸ステント手術を実施      6月・・・腸閉塞で人工肛門手術      6月下旬より通院でアブラキサン+ゲムシタビンの抗がん剤開始      2021年5月までの11か月間、11クールの投与 2021年5月・・・CT画像の結果、多発肝転移増加増大 抗がん剤は次の薬に移行することになった。2次治療のオニバイドを開始し2週に1回投与で8回が終わったところ9月には胆管炎で8日間の入院、10月には急性腸炎で8日間の入院で投与は中断した。      9月・・・がんゲノムエキスパートパネル検査を実施し、結果は推奨治療なし         12月・・・12回の投与後、腫瘍マーカーCEAの増加(10月に9.9→            11月に19.1→12月は30.4の流れで上昇)によってCT      撮影。その結果、膵尾部腫瘍に増大はないが、肝転移増悪所見、血液検査は肝       機能を表す数値が上がっており、抗がん剤打ち切りとなった。今後は緩和医療      とのことでソーシャルワーカーの説明を12月17日に受けた。同時にセカン      ドオピニオンの希望があれば資料を12月22日に提供するとのこと。 標準治療中止後のこの先は別の手立てを講じて、可能な限り進行を抑えていきたいと考えています。そこで、「6種複合免疫療法」と「遺伝子改変T細胞療法」これについて知りたいのです。自由診療の多額の費用の話や、効果がないとのコメントも見るけれど、何もせずにはいられないというのが現実です。お忙しい中とは思いますがご教授願います。         

3人の医師が回答

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