抗がん剤中止に該当するQ&A

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神経内分泌癌(胆道癌)へのシスプラチンの選択

person 70代以上/男性 -

はじめまして。よろしくお願い致します。 85歳男性で、2021年春に胆道癌を手術後、癌が小細胞神経内分泌癌と判明しました。 9月に肝臓に1つ転移し、すぐに抗がん剤(イリノテカン)を開始しました。 12月末にCTで癌が大きくなっていることが分かり、イリノテカンを中止しました。 他に癌が増えいているかはCTでは見られず、まだ検査が必要な状況です。 はじめから、多少は効く可能性のあるシスプラチンをお願いし続けてきたのですが 年齢的に無理だと言われています。腎機能の状態が良くないようです。 年齢の割に頭の回転、体力、食欲もあり、イリノテカンでは副作用なしでした。 現在、他の病気はありませんが、心臓にいつか乖離しそうな瘤があるようで、まだ 緊急を要するレベルではなく、抗がん剤は大丈夫と心臓血管専門医に言われています。 同病院の外科の先生には他の病院では体力のある高齢者にシスプラチンを打ち、 余命を伸ばすことができていると推していただきましたが、内科の先生に承諾 いただけません。やはり腎機能が良くないので難しいのでしょうか。何か他の薬で 腎機能をよくすることは可能でしょうか。 本人はあと少し長生きをしたいそうでシスプラチンをやる気でいます。 本人の妻もシスプラチンのような強い抗がん剤をして、ひどい副作用で苦しんで いたのをみています。妻は完治しました。 以上、よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

肝内胆管癌。抗がん剤以外に出来る治療はありますか?

person 70代以上/男性 -

70代の父の事です。 【これまでの経緯】 7月に腹痛を訴え検査したところ、 肝内胆管癌ステージ4と言われました。 手術不可との事で、抗がん剤(ゲムシタビン+シスプラチン併用療法)を始めるも効果がなく4クールでS-1に変更しましたが、こちらも効果が無く中止。 思ったよりがんの進行が早いとの事でした。 これ以上出来る治療は無いとの事で、今後は訪問診療による緩和ケアになります。                           【体の状況】 元々肝炎持ちです。 腹水もあり、食事はほぼ不可(エンシュアリキッドのみ摂取)の状態で、鎮痛剤で痛みをコントロールしながら生活しています。     【質問内容】 お聞きしたいのは、本当にもうできる治療は何もないのか?ということです。 抗がん剤を始める前、E7090の治験を案内されました。 結局FGFR2が陰性だったため、治験対象からは外れましたが、有償でも効果があるなら試してみたいです。 また、放射線治療や粒子線治療についても、少しでも効果が見込めるのであれば試してみたいです。 (主治医の先生からは上記治療について何も言われていません。父には効果が見込めないからなのでしょうか。) 何も治療が出来ない現状が辛く、少しでも父の痛みを軽減させる、もしくは延命効果が認められる治療があれば…と思い、質問させて頂きました。どうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

乳癌 転移後の抗がん剤治療について

person 70代以上/女性 -

78歳の母ですが、1年半以上前に乳癌の診断を受けて、摘出手術をしました。 今年の4月以降に、肺と肝臓、骨に転移と言われ ステージ4の診断を受け ホルモン治療をしていましたが 進行が早く、急遽、抗がん剤治療となりました。 抗がん剤は1週間ごとに3クール1週休んで再開というスケジュールですが 貧血の数値が悪く6月は3回目が出来なくて 一旦、回復のため入院をしました。 その後、7月は1回目・2回目と出来たのですが やはり貧血のため、3回目が中止となり 8月も同様で3回目が出来ませんでした。 食事などできることはしていますが 9月に入り、数値も良くなったので先週1回目が出来ました。 貧血の数値もあり、パクリタキセルの量も少なくして治療となったのですが 本日、2回目の予定でしたが、数値が良くないとのことで中止になってしまいました。 特別、貧血の症状などがあるわけでは無いのですが Hbが8.0以下だと、出来ないとのことで もちろん、貧血を改善するための薬も量を増やして飲んでいます。 家族で食事のメニューもかなり気を付けて考えています。 他に何か改善するために出来ることは無いでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

多発性骨髄腫 抗がん剤の服用について

person 60代/男性 -

60歳男性の父が昨年12月に多発性骨髄腫と診断を受けました。 その後、レブラミド・レナデックス、そして大きな副作用があった為何度もできていませんがダラキューロの皮下注射で治療していました。(ダラキューロは副作用が大きかったことで2回ほどで中止となりました。) 現在は自家移植をする運びになり、幹細胞採取まで終わり、来月自家移植する予定です。そしてこの1ヶ月レブラミドやレナデックスを服用していませんでした。ダラキューロもしていません。 今週、通院して血液検査をしたところigG:427、igA:19、igM:10 と結果が出てクレアチニンも0.85と問題ない数値に見えました。 それでもレブラミドやレナデックスは今週の通院で久しぶりに処方されたので服用し始めてるのですが、 1.この数値でもやはりレブラミド、レナデックスは飲み続けなければならないのか(1ヶ月服用していなかったのと、血液検査の結果を見てそう疑問に感じました。) 2.自家移植後も通常はこういった抗がん剤を飲み続けると聞いたのですが、どういう状態になれば抗がん剤を服用しなくて済むようになるのでしょうか?一般論でも私見でも構わないので教えてください。

2人の医師が回答

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