腹膜癌の治療法

70代以上/女性 - 2014/09/29

80代の母が、一年半前に腹膜癌と診断され、タキソール、ラステット、イリノテカンによる治療を受けました。しかし一度は下がった腫瘍マーカーの値も上がってきています。でも、これ以上の抗がん剤の使用は、副作用を心配し、中止しました。現在は約10日に一度、腹水を抜くほか、近くの病院で、アルブミンと利尿剤の点滴を受けています。腹水は赤く、たまると、おながが苦しく食欲が落ちます。ほかには手足のしびれがありますが、血液検査やエコーでは、肝臓、腎臓、肺、心臓に異常はなく、歩行も会話も可能です。一度は終末を覚悟しましたが、まだまだ外出もできるほど元気なので、腹膜癌をたたいたり、腹水を減らしたりする治療法がないものか、CARTという治療法が適応できるのか、ご相談したいと 思います。