癌転院に該当するQ&A

不妊治療をしています。不妊治療の経過でポリープが見つかり、先日子宮内膜ポリープの切除手術を受けました。そして切除されたものの検査結果が出て癌細胞があると診断されました。グレードは1とのことです。おそらく初期のものと説明を受けホルモン療法になるのではないかとポリープを切除した主治医からは説明を受けました。ただ本格的に癌治療をするなら転院して治療をするようにと紹介状をいただきました。本日紹介先へ受診はするのですがそれまでに自分で調べ気になることがある為質問させていただきます。 1.子宮を温存するにはホルモン療法をして掻爬をするという治療が最適なのでしょうか？ 2.グレード1というのは癌のよく言われるステージとは別物でしょうか？この先どういう検査をするとステージがわかるのでしょうか？ 3.現時点で子宮以外に転移している可能性はありますでしょうか？こういう場合全身の検査を行っていくのでしょうか？

昨年終わりに甲状腺乳頭癌の診断をうけました。 全摘手術を行う予定の病院(手術数は地域トップクラス）では、 神経モニタリング術をあまり行わずに手術をするとのことです。 相談したいことは以下の通りです。 1-術後の声の戻りを考え、反回神経と上咽頭神経外枝の神経モニタリングを用いた 病院で手術を行う方がベターでしょうか。 2-転院となると、癌の診断を受けてから手術までにさらに時間がかかると予想されますが、半年以内なら問題ないでしょうか。（肺転移、リンパ転移はCT上はありません） 3-そもそもそこまで神経モニタリング術にこだわる必要はないでしょうか。 4-モニタリング術をなぜ、利用しない場合があるのでしょうか。 （全部の手術に利用してほしいです。） 以上　よろしくお願い致します。

現在の「原発が扁桃腺の、HPV中咽頭がん」について、放射線治療の話がありますが、正常細胞へのダメージが大きいため、口腔ケアで歯を６本ほど抜くことになりました。 調べたところ、重粒子線治療の方が、正常細胞へのダメージが少なく、がん細胞への攻撃力も強いので、重粒子線治療の方が良いのではないかを感じ始めました。 一方で、リンパ節転移もあるため、広く効くX線等の方が良いとの記事も見ました。 Q1：このような場合は、重粒子線治療は選択肢の第一候補になるでしょうか？ ※設備が限られているので、選択する場合は、セカンドオピニオン＆転院の流れになるので、また時間がかかることも少し気になっています。

4年前に直腸がんステージ2。1年前に転勤で転院して定期検査で肝臓に10ヶ所ほど1センチ前後の多発肝転移の所見。１年間、アバスチンとTS1の抗がん剤治療を実施中。今般、造影剤CTと造影剤MRIの結果、１年前と比較して腫瘍の増大や新たな病変もなく、腫瘍マーカーも１年間基準値内でほぼ変化なし。1年前のPet-CTも反応なし。主治医からは一旦、抗がん剤を止めて経過監察にしましょうと言われてます。➡可能性としてがんでは無く良性の可能性もあるのでしょうか？また、その場合には他にどんな腫瘍(良性)の可能性があるのでしょうか？宜しくお願いします。

３～４年ほど前に食道がんが見つかり、手術はしないということですぐに転院し胃瘻をして、抗がん剤と化学放射線療法で治療しました。胃瘻は使うことも無く、週何回かの洗浄のみで、この３年間検査をしていました。幸いにも再発の後も無く、先日胃瘻を抜くことが出来ました。２日ほどしたら風呂の許可も出ました。年の事もありますが元気なく，家に閉じこもっています。胃瘻を抜いてもらったことはがんは今は無いということだから・・・と言うのですが，気力が乏しいようです。今までは恥ずかしくて旅行にも行っていませんでした。残り少ない時間を家族と楽しませてあげたいと思います。出来ることや注意すべきことなどがあればアドバイスをお願いいたします。

６７歳の母の件です。上皮内がん（膀胱がん CIS）で一度、手術をしております。BGCと免疫療法の併用について。 二度目の手術を控えている段階ですが、 二度目の手術後はBGC治療をしていくという説明がありました。 BGC治療を行うことで80%くらいで膀胱全摘出は免れるとのことでしたが、 本人としてはより治療の精度をあげるため、他の病院で免疫療法とBGC治療の併用を希望しております。ですが、主治医に免疫療法をするのであれば、転院してくださいと言われました。 この原因がよくわからないのですが、ご存じであれば教えてほしいです。 BGC治療のみで十分ということなのでしょうか。 ちなみに手術・BCG治療の主病院は大学病院になります。 宜しくお願いします。

オンコタイプの検査についての質問です。 2017年3月に右胸に多発性浸潤ガンがわかり、6月に乳輪乳頭温存皮下全摘手術をし、病理検査の結果乳頭断端陽性で、2018年1月に乳輪乳頭切除および乳房再建手術をしました。2017年8月よりノルバデックスを服用しています。 病理検査の結果はホルモン受容体陽性でルミナールAタイプですが、Ki67の値が5-20%です。浸潤性乳管癌7×3mm（乳管内含め68×37×28mm）です。 ki67の値に開きがあり、主治医に聞いてもあんまりちゃんと検査したわけじゃないからだいたいの数値だと思って。と言われました。 ちゃんとした説明が受けられずとても不安に思っています。現在はタモキシフェンのホルモン治療のみですが、オンコタイプの検査を受けて抗がん剤を上乗せした方が良いか調べた方が良いのでしょうか？ また現在の病院から転院予定ですが、オンコタイプは検体を使うとの事で、転院してしまってからはオンコタイプは受ける事ができなくなるのでしょうか？ どうぞよろしくお願いします。

３年前に直腸がんで手術をしました(リンパ節転移は無く当時ステージ2)。その後、所定の定期検査で遠隔転移等は無し。転勤で転院先で今年５月に造影剤MRI検査をしたところ肝臓に10mm未満の影が10ヶ所位にあり多発肝転移の疑い所見(嚢胞らしい影を含む)。全身CTとPet-CTを行いましたが他の部位には特段の影や反応は無し。結局、アバスチンの点滴投薬＋TS1の服用を開始。現在で８ヶ月間続けており、先日の肝臓の造影剤MRIでは当初から比較しても新たな病変、腫瘍の増大は無く、CTでも他の部位への転移等は無し。腫瘍マーカーも８ヶ月間常に基準値以下で推移。結局、転院先で初めて告げられた検査結果の状態から肝臓の腫瘍は全く大きさも数も変化が無い状況。主治医からは部位が肝臓で腫瘍が小さく生検による組織検査は出来ず、エコーで癌の数と場所がはっきり特定出来ないのでMCN(手術)は適用にならないとの事。この先、今の抗がん剤を続けて経過を診ていく他ないとの事。通常はいずれ腫瘍の増大なり新たな病変が現れる等、何らかの変化が出るはずなのでその時点で次の治療方針を考えるとの事。１年位経っても変化が無ければ抗がん剤を一旦止めて経過を見ることも視野に入れているとの事。今の目標は今の抗がん剤で腫瘍が消えることを目指すとの事です。正直、当時の直腸がん手術から３年が経っており、転院先での多発肝転移の所見から８ヶ月以上、全く変化がない経過からそもそも肝臓の複数の影(腫瘍)が多発肝転移ではなく何かの良性腫瘍である可能性を期待してしまいます。客観的に見て良性の可能性もあり得るのでしょうか？今の治療方針以外に考えられる治療方法はあるのでしょうか？手術が出来ないと抗がん剤は延命措置しかないと聞きますが完治する可能性はあるのでしょうか？毎日、アドバイスをお願い致します。

母（78歳）のセカンドオピニオンまたは転院先を探しております。 複数の疾病をかかえており、かかりつけ医に入院をしておりますが、担当医が入ったばかりで他病院の知識が少ないので難航しております。 1.糖尿病（血糖値平均150～200程度、インシュリン注射使用中） 2.肝硬変（一歩手前） 3.大腸がん（ステージ不明、転移はしてない様子） 4.大腸内にステント装着による脱腸や便の不自由 現在腹水や体のむくみにより、大腸がんへの効果的な治療が行われておりません。 直近で4.の症状が本人が一番辛いようなので、これをまず治してあげたいです。 主治医曰く「腹水除去や体のむくみをなくさないと3.4.の外科的処置はできない」とのこと。 外科と相談もしてもらったのですが、体への影響を考え手術は拒否されたようです。 さまざまな薬を使用して「腹水や体のむくみ」の除去しておりますが、なかなか困難なようで 先日も腹水約2リットルをお腹からくだを入れ除去しました。 主治医からも「治療へ進めない状態で入院し続けることは難しい」と退院や転院を促されます。 これらの症状に対応いただける病院を東京都内で探しております。 まずは本人が苦しんでいる4.、そして3.。 ご助言いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。

2週間ほど前に75歳の父が大腸癌のステージ4と診断されました。 併せて上方結腸閉塞と多発性肝転移とも診断されており、 治療は人工肛門にし、退院後に肝臓癌の治療を…しかし手術できたとしても、予後は短い と言われています。 加えて、入院する2週間ほど前から体調が悪く全く食べられなくなったため、痩せ細り現在は大変衰弱し、食事を受け付けないまま点滴のみで回復を待っている状態です。 38〜39℃の熱が下がらないとも聞いています。 コロナの中、面会ができず本人も電話に積極的でないため、通常なら面会で確認できる本人の様子等が分からず、看護師に電話で尋ねても忙しいためか迷惑そうにされ、歯痒い思いと、もう少し丁寧に説明してもらえる病院に転院した方がいいのでは…ちゃんと見てくれてるのだろうか…と不安です。 ただ、父の現在の体力を考えると、 ・転院に耐えられないのではないか、 ・点滴だけで人工肛門の手術を受けられるような体力に回復できるのか、 ・人工肛門の手術は回復を待ってからでいいのだろうか ・手術前に亡くなってしまう可能性も高いのではないか ・予後は短いとはどれくらいの事を指しているのだろうか と疑問が出てきます。 一般例で構いませんので、上記ご回答いただける方いらっしゃいましたら、どうぞ宜しくお願い致します。