肺がん脳転移に該当するQ&A

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肺がん手術後の定期(~6か月)検査の検査内容について

person 50代/男性 - 解決済み

お世話になります。知人(50代男性)が非小細胞扁平上皮肺癌(病理病期ステージIIB)で、先ごろ、左肺上葉切除+リンパ節郭清手術を終え、術後1か月の呼吸器外科での検査(血液検査、レントゲン検査)の結果も良好で、今月から、術後の補助化学療法の治療を呼吸器内科で受ける予定です。 さて、今後の定期的な検査についてのご質問ですが、今回、術後の化学療法を受ける前に、血液検査やレントゲン検査と合わせて、脳MRIと胸部~骨盤部CT(いずれも造影)の検査も行いました。これらは、恐らく、術後の念のための遠隔転移の有無を確認するための検査と思われます。 一方、呼吸器外科の次回の定期検査は、約6か月後となっており、その際の検査内容は、血液検査と胸部CT(造影ではない)のみとなっています。つまり、呼吸器外科の定期検査は、呼吸器内科での術後化学療法前の造影脳MRI、造影胸部~骨盤部CTの検査実施から6か月ほど経過することになりますが、6か月ほど経過しても、血液検査以外は、胸部CTのみしか実施しなくても問題ないのでしょうか? 6か月も経過すると、素人考えでは、遠隔転移の可能性も考えてしまいますが、術後1か月検査での血液検査やレントゲン検査の結果、また、肺がんの組織型(肺野部の原発性扁平上皮がん⇒一般的な話として遠隔転移は比較的起こりにくい、または、遠隔転移するとしても遅い...などという情報も間々見られます)などから医師が判断してのことでしょうか? 私には、他の施設で、比較的、標準的に実施されている手術による完全切除後の肺がん患者の術後の定期的(術後1か月、3か月、6か月くらいまで)な検査内容もよくわかりませんので、その辺りも交えて、コメントいただけると有難いです。どうぞよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

56歳男性、肺癌ステージ4骨転移転移3年目

person 50代/男性 - 解決済み

主人が3年目の肺癌ステージ4です。アリムタ、カルボプラチン、キートルーダの基本治療後、骨転移(胸椎)は放射線しました。アリムタ皮膚副作用で中止、TS 1合わず中止、キートルーダ7ヶ月やりました。その後、肺は微大で放射線、キートルーダ止めてオプジーボになりました。その後の小脳(3ミリ、7ミリの2箇所)は昨年11月にガンマナイフしました。その後もオプジーボのみで現在に至りまして、肺、脳、骨と周期的にCT、MRIしてますが、現状維持。 癌宣告以来、仕事を治療以外で休むことなく、元気に働いており健康体に見えます。 今、首の後ろがちょっと痛い、と湿布を貼ってますが、これは骨転移の症状では無いかと心配。 3年前も癌告知の前に背中と腰が痛い時がありました。昨年も腰が痛いということがありました(この時は異常なしでしたが)。 1、骨転移すると何か症状現れますか? 脳転移の時はたまたま検査で見つかり、症状は全くありませんでした。 2、これから骨や脳に転移が見つかれば、その都度放射線でやっつけるのみの治療でしょうか。 3、転移は今の医療では止められないのですか? 5年生存率10%未満と言われましたが、今年の8月には4年目に突入で見た目健康な人と変わらなく、野球を楽しんだり仕事を頑張ったりしています。ちょっと首の骨が痛いから湿布くらいです。 この2年であっという間に悪化するのかと思うといたたまれないのですが 4、新薬の開発や認定の予定はありますか? 以上、1〜4まで教えてください。

3人の医師が回答

母の肺がん手術について

person 70代以上/女性 -

記載は息子です こんにちは 母はこれまで2015年に左肺がん1A手術、2019年に右肺がん1A定位放射線治療を受け、半年ごとのCTと1年ごとの脳MRIで経過観察をしておりました。 先日10月の定期検査でCT所見から右肺に影が認められ(前回4月のCTの時から主治医は把握していたようです)、肺がんの疑いと診断されました。先日脳MRIとPETを実施し脳は異常なし、PETもどこも光りませんでした。しかし、過去の経緯から肺がんの疑いが強いと判断されて主治医(呼吸器外科)と放射線科治療医の話し合いの結果、今回は手術で除去しましょうという事になりました。 ★影の大きさは7mm大 ★前回のCT検査から出現 ★肺の表面にある ★場所的に内視鏡細胞診はできない ★前回の転移や再発ではなく新生のもの 場所は右上葉部で胸腔鏡部分切除術で本日行いました。ネットで見てみると7mm大で手術する情報がほとんどありませんでしたが、通常手術するものなのでしょうか?主治医からは「表面にあるものは早め早めにとった方が良い」とのことでした。 いまいちよくわからない部分がありましたので、質問させていただきます。ご教示の程お願いいたします。

3人の医師が回答

転移性脳腫瘍に対しての治療

person 50代/男性 -

私の父なのですが、持病で自律神経失調症、糖尿病、肺にブラがある事。 過去に肺気腫と診断されこちらは現在落ち着いております。 余命宣告はまだ受けておりません。 2013年8月に小細胞肺癌(3a~bの間)と診断され、その一週間後、化学療法(シスプラチンとラステッド)と放射線療法を開始。(転移はリンパにとても小さなものが1つありました) 放射線療法の際、脳への転移を防ぐ為頭部へも当てました。 そして、今年4月腫瘍マーカーが上がったため2回目の化学療法開始。 今回は弱い抗がん剤で長期で行っていたのですが、腫瘍マーカーが下がらずMRIをしたところ、小脳あたりへの転移3cmが1つ見つかり(まだ母から軽くしか聞けていないので他にもあるかもしれません)、来月シスプラチンより強い抗がん剤をすることになっております。 私としては、転移性脳腫瘍には化学療法はあまり効かないと聞いているので 、転移が3cmのものが1つなのであれば定位放射線治療、多いのであれば全脳照射を優先的に考えたほうが良いと思うのですが、どうなのでしょうか。 今回の化学療法の後に…というのもありますが、かなり白血球数も下がる薬と聞いるので、精神的にも持病のある父なので、すぐに放射線療法へというのも難しいと思うので… 化学療法で転移性脳腫瘍に多少は効果があるのか 定位放射線治療または全脳照射は遅くても良いのか。 よろしければご回答、ご教授お願いします。

2人の医師が回答

心タンポナーデについて

person 70代以上/女性 -

癌性の心タンポナーデについてお聞かせ下さい。時系列で言うと、7月7日に肺癌が発覚し、8月7日に今後の治療の為の検査入院を予定していました。ところが8月5日にコロナの陽性反応がありが無症状でしたが肺癌ということでそのまま入院となりました。その間体調が悪化していったのですがコロナの入院期間7日が過ぎたということで8月11日に退院しましたがとても苦しいと言うことで13日に再入院しましたがその際、余命数日と告げらました。原因は肺癌による心タンポナーデと伝えられました。とても苦しんでいたみたいですがコロナで会えませんでした。15日に説明を聞いたのですが、心臓の周りの水が抜けない理由 1、難しい手術 2、抜いてもすぐ貯まる 3、体勢?姿勢の維持が難しい 4、体力がない等です。また、骨盤の辺りに転移していたみたいです。脳にも転移の疑いがあり。そして16日の朝になくなりました。治療費はコロナ患者ということで まったくかかりませんでした。 質問なんですが心タンポナーデの手術ができない、しない場合ってけっこうあるのでしょうか? コロナで入院だから癌患者としての治療をしなかったのではないかと疑っております。検査できなかったので肺癌の治療計画はたっていませんでした。 5日の時点では元気でした。心タンポナーデを見逃していたのではないか。 今更どうしようもありませんがすごく気になっています。 よろしくお願い申し上げます。

2人の医師が回答

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