肺癌末期の副腎、膵臓、肝臓転移。もう治療は無理でしょうか。

person50代/男性 -

50歳の弟です。7年前手術不可場所の肺がんになり、脳に転移し、手術で全部とはいきませんでしたが転移した腫瘍はとりました。その後、副腎に転移し、化学療法や免疫療法を行い、仕事に行けるまでにはなっていましたが、昨日薬物治療の3クール前の検査で、肝臓転移と膵臓にも広がり始めたと言われました。主治医から、腫瘍マーカーも増大して腹水もあり、もう薬物治療は行わず痛みを取る医療用麻薬を使って行くと説明を受けました。肝臓癌が破裂するかもしれないとも言われ、一カ月は持たないようです。検査日前までは食事も取れていたのですが、入院し昨日痛み止めの飲み薬と点滴があり、今日は腹部の痛みで食事も取れてないようでした。肝がんだけでも経皮的マイクロ波凝固療法などで治療して貰えれば、少しでも延命につながらないものかと考えたりするのですが、緩和ケアに移行するのが妥当なのでしょうか。

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