膀胱癌BCGに該当するQ&A

検索結果:614 件

90歳の父、膀胱がん再発のため追加手術検討中です

person 70代以上/男性 -

90歳の父 88歳時に膀胱がんを発症し、TURBTの結果表在性で筋層浸潤なしと判明し、BCG療法を受けていました。しかし術後一年半後頃の膀胱内視鏡で再発を発見されたため、これ以上のBCGは無効であると言われ中止になりました。そして、「表在型と上皮内の両方があった。転移や筋層浸潤はなかった。」(先日CT、MRIも行ってます)とのことで、もう一度TURBTを行った後に膀胱全摘+尿路変更になるだろうと言われたそうです。 ネットで検索するといろいろ治療法が書いてありますが、このような両方の型を発症した場合については自分の検索した範囲では見つからなかったので、このような場合の標準治療の知識が見つけにくく治療法の理解に悩んでいます。 膀胱がん治療の経験豊富な先生にお伺いしたいですが、この文章を読んだ限りでの先生の見解と、素人でもこのような複合的な病態の治療法を学べる信頼できるサイトあるいは書籍があったらご教示頂きたいです。 父はまだゴルフ18ラウンド廻るほど体力あり、一般的な全身麻酔手術ならまだまだ耐えられそうに見えます。 認知症も無く、かつてアメリカに住んでいたこともあるので英語の文献でも解読できます(質問者の私も)。

1人の医師が回答

膀胱癌 治療方法を決めかねます

person 70代以上/男性 - 解決済み

86歳父が、膀胱癌T3(転移なし)CISあり。 TURBTとMRIで診断を受けました。 パドセブ、キートルーダによる点滴治療か膀胱全摘手術かの選択をするように言われ、なかなか決断出来ずにいます。 高齢でなければ膀胱全摘が推奨されるとのことですが、主治医も決めかねるので、本人家族でよく考え決めるように言われています。 父は、17年前に肺腺がんの手術、その後再発しイレッサを隔日服用、皮膚症状の副作用はあるものの、再発なく16年経過しています。 しかし、1年前に尿管癌がみつかり、尿管、腎臓摘出、3ヶ月後膀胱に再発(TURBTでとりきる)BCG療法、3ヶ月後膀胱にまた再発(TURBT)T3の膀胱癌、CISあり、となりました。 1年の間に手術等の治療をしていたにもかかわらず、どんどん進行がみられ、ショックを受けています。 父は高齢ではありますが、年齢よりは理解力もあり、足腰もしっかりしています。 年齢だけで治療方法を決めるものでもないとは思いますが、本人家族共気持ちが揺らいでしまいます。 短期間で大手術が続き、身体への負担、手術で弱ってしまった状態でまた短期間で再発するのでは? 点滴療法で耐え難い副作用がでるのでは?点滴療法でそもそも効果がでるのか?等、答えの出せない疑問や不安が出てきます。 今後の方針を決めるにあたり、何か少しでもアドバイスをいただけると、ありがたいです。

2人の医師が回答

膀胱がんの治療につきまして。

person 60代/女性 - 解決済み

先日60代の母が、尿管口付近4cm単発の膀胱がんと診断されました。CTやMRI等でリンパ節や遠隔転移等は現状なく、筋層にまではおそらく至ってなさそうだとのことでした。 そのまま手術日を決めてTUR-Btを実施し、術後に先生から病状説明がありました。 「大きい癌でしたが、ほとんど取り切れたと思う。尿管側に1%程度のがんが残っていて、今回は取り切れなかった。 今後は1・2ヶ月後に再度残ったがんを2ndTUR-Btで取り切ろうと思います。柔らかい素材のもので取るので、今回はTUR-Btだったが(ここら辺はうまく聞き取れず、似た方法でやることを話されていた)、尿管に残ったものを全てかきだす予定です。その後は、外来でBCG治療を6〜8回やる予定です。」 膀胱全摘を覚悟していたため、現状では最悪の状態ではなかったとホッとしています。真摯に病状説明してくださる先生で、大変感謝しております。 病理結果待ちのため診断等はされていませんが「非筋層浸潤性膀胱がん」で、リスク分類上は「超高リスク群」なのかなと想定しています。 そこで質問なのですが、尿管に残ったその1%のがんはTUR-Btまたは類似の方法の手術で取れるものなのでしょうか?尿管のがんの場合は部分切除等のイメージが勝手にあったため、不思議に感じています。 2回目の手術の時に、尿管ステントを入れる予定と母に説明があったそうで、2回目の手術の方法について調べてみたいため質問させていただきました。

1人の医師が回答

腎盂尿管癌、膀胱癌経験、2度目の血痰について

person 50代/男性 - 解決済み

約2年前に左側腎盂尿管癌の手術を行いました。ステージ3でした。その後、2度の膀胱癌再発で手術を行い2度とも浸潤なくPTaの結果でした。最後の膀胱癌手術は昨年8月で、その後BCG治療、BCG維持治療も3回行い、炎症が激しくなったためその後の維持治療は中止しました。 3カ月毎の定期検査ではeGFRが50弱の状態ですが現状維持、体調も良好でした。 2週間前の土曜日にたまたま、洗面台で痰を吐いたところ、少量の血液が混ざった血痰(鮮血)が出たことに気付きました。その前の歯磨きで割と多目の出血があり、咳や、気管支炎等、気になることも無かったので、歯茎の出血が痰に混ざった影響だろうと、また、定期検査で8月末に単純CT検査も異常なしだったため、気にしない様にしておりました。 その後、1週間前くいから気管支の詰まった感じる様になり、3日前くらいから気管支が少しムズムズする様な、痰が引っ掛かっている様な感覚があったり、鼻水の量も増え、咳払いをしないと気管支がむず痒い気持ち悪い感覚がありました。 今朝起床時、喉がカラカラに乾燥した感覚があり、多少喉の痛みがあって痰を吐いたところ、1回目の血痰とは異なり鮮血では無く、少し古い感じの少量の血液が混ざった血痰が目視できました。 過去に気管支炎や、喉が痛んでも血痰が出た経験が無いので、腎盂尿管癌からの遠隔転移ではないかと気になっております。 体温は数日前から37.2度あり、今は37.5℃くらいの微熱があります。 今は咳や気管支の違和感は気にならなくなり、体調が悪い感覚はありません。体重も変化なく、食欲も低下や息切れ等も感じません。 肺癌転移の可能性があるのか見解をお聞きできますと幸いです。 再来週に定期検査の予定があります。再度単純CT検査も行います。 長文で申し訳ございません。よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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