22歳男性 大学4年 健康体 4月から大学院生
幼児期 熱性痙攣歴有(脳波検査で癲癇では無いとの事)
1/19 15時頃
座って実験中、クリーンベンチの前面硝子に頭を打ったり手を動かしたりしたあと、左前の方に倒れた。声かけには反応なし。ラボの仲間が気付いてくれた。
最初意識なく、体も動かさなく、脱力していた。
一、二分後研究室仲間が救急車を要請。
脈120.
その頃から体を動かす様になったが、呼びかけには応じず。呼びかけには応じないまま体を起こして座っていたので、支えていた。
更に立ち上がろうとするので、立ち上がり支えていた。
呼びかけには応じないが何か話している様な唸り声を随時あげていた。
立ち上がり、支えている仲間を振り払おうとしながら、歩きだした。
ソファーに座らせようとしたら、抗ってたったまま。まだ、呼びかけには応じない。
15時15分 救急隊到着用 その辺りから意識回復。救急隊員と応答できるようになった。ただ最初はボォッとしているようで、学年を尋ねられても直ぐには答えられず。靴は自分で履き、自分で歩いて担架にねて、搬送された。失禁はなし。
搬送中、心拍120.その際隊員の質問、名前等はしっかり答えらた。
病院では、点滴。その後17時には帰宅。いつもと変わりない。舌を軽く噛んだ様。翌日には下半身の筋肉痛有。頭痛はなし。
後日、MRI.脳は、心電図検査を受け診断待。
その後今日迄、発作無。
これは、てんかんでしょうか?
大学院に進みますが(一人暮らし)就活等をするにあたり予防的にも投薬した方が良いでしょうか?
(発作が2年無ければ車の免許も取得できる可能性があるので?)それとも、二度目発作が起きてから考えるべき?
私(母)と離して暮らしているので、直ぐに駆けつける事が難しく、どうしたら本人の為になるのか悩んでいます。