ステロイドの副作用に該当するQ&A

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アトピー 性皮膚炎の薬について

person 30代/女性 - 回答受付中

私の37歳になる主人についてご相談させていただきます。 アトピー性皮膚炎に対して、約10年間、セレスタミンを1〜2錠/日で連日服用してきました。(ビラノアやデザレックス、ステロイド外用薬、保湿剤も使用。)その間に、体重増加(+15kg)、腹部中心性肥満、ムーンフェイス、脂質異常、皮膚の菲薄化など、ステロイドによると思われる副作用が徐々に目立つようになりました。これらの変化が続いていることから、長期ステロイド内服による健康面の影響が強く心配な状況です。 2ヶ月前からは転院し、新しい医師のご指導のもと減量を開始し、1日2錠と1錠の交互投与を経て、現在は週に火曜・金曜のみ2錠、それ以外の日は1錠という形で継続しています。しかし、この減量スケジュールの中で、かゆみや炎症が悪化し、日常生活にも支障が出るほど症状がぶり返してしまうことがあります。アレロック錠1日4錠やモイゼルト、コレクチム、リンデロン軟膏、保湿剤も使用していますが、炎症のコントロールが十分に安定せず、なかなか減量していけない状態です。 今後の治療については、ステロイドの副作用が増えていることから、できるだけ早く経口ステロイドから離脱し、デュピクセントの導入を目指したいと考えています。ただ、セレスタミンを服用している状態では、免疫抑制の面や病勢評価の点からデュピクセントの導入が難しいという説明を受け、今の状態では次のステップに進めず行き詰まっているように感じています。一方で、大学病院などでは、デュピクセントを開始しながら、慎重に経口ステロイドを段階的に減量していく方法が行われているケースもあるかもしれないと医師から言われ、そのような治療選択肢があり得るのか伺いたいと思いました。 現在のような経口ステロイド長期内服からの離脱が難しい状態や、副作用が進行している状況を踏まえると、専門的な管理が必要なのではないかと感じています。もし可能であれば、デュピクセントを導入しながら安全に減量を進める方法があるのか、また大学病院やアレルギー専門医でみてもらった方が良い状況なのか、ご意見を伺いたいです。 副作用が進んでいる実感があり、このまま飲み続けるのがとても不安です。できるだけ早く、安全に次の治療に進める方法を考えていただけたらありがたいです。どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

吸引ステロイド治療中の鼻出血について

person 60代/男性 - 解決済み

咳喘息と診断され、吸引ステロイドでの治療中です。呼気NO検査の数値変移と治療経過は、1)治療前数値31 、 2)テリルジー200 14日経過時数値16、 レントゲンで気管支炎含む炎症なし(クリニックを変更したため、この段階でレントゲン)、3)レルベア100 30日経過、 咳こみも全くなく、突発性頻脈があったため、アニュイティ100 を処方され、今日現在、3日目です。朝、起床と同時に、鼻出血がありました。血止として綿花を使用し、早くに止血はできましたが、綿花を取り除く時に、濃色の血液が、ドロっと0.5mm程度の糸状で2本、糸引きのように出て、終わりました。その後の出血はありません。webで、吸引ステロイドの副作用として、鼻出血があると書かれており、鼻の粘膜が薄くなるために、出血する場合があるとありました。質問ですが、1)3種類の吸引ステロイドで、段々弱くしていっていますが、初期ではなく、治療開始から1.5ヶ月経過した今、副作用として起きる可能性があるのか?2)吸引ステロイドが原因だとすれば、鼻出血があるとは?口ではなく、何故鼻なのか?3)そもそも、webの内容は正しいのか?4)粘膜に影響する仕組みは?5)アニュイティ100を30日続けてから、肺機能等の検査をした上で、吸引ステロイドの使用をどうするか?を検討するとの主治医の話でしたが、吸引ステロイドが原因の鼻出血とした場合、吸引は続けるべきか? 鼻出血は、自然に、鼻水のように出てきたので、就寝中に鼻を触ったとは考えにくいです。 また、ここ数日、起床時の血圧が97/65程度です。鼻出血は高血圧の方でおきやすい時ありましたが、低血圧気味は影響ありますか? 正直言って、本当に、咳喘息なのか?昔は。咳喘息という病名はなかったように思います。また、これまたwebで、とある呼吸器内科クリニックでは、呼気NO検査の数値だけで、すぐ咳喘息と診断して、吸引ステロイドを処方する医師もいるとのコメントがありました。なんらかのアレルギー反応と主治医は言っていましたが、テリルジー吸引を始めて、4日目くらいで、ピタリと咳が止まってしまったので、それも不思議なことで、本当に咳喘息?と思ってしまっていますが、そのあたりも、ご教示頂けますとありがたいです。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

ステロイド内服中の血糖値上昇について

person 50代/女性 - 解決済み

膠原病(血管炎)の治療のため、現在プレドニン12.5mg(1週間前メドロール12mgから減量)服用中で、昨年夏に7回目の点滴によるステロイドパルス治療を行い、後療法として、プレドニンより力価が高いメドロール45mgからスタートし、現在に至ります。今後慎重に減量するために、メドロールから微調整しやすいプレドニンに変更しました。当初、免疫抑制剤イムランを併用しましたが、昨年秋に肝機能障害が出たため中止し、先月4月にリツキサンを開始し、今後は経過をみながら半年〜1年毎に維持療法を行う予定です。昨年夏にステロイドパルスを行った後、朝の内服後、特に午後から夜にかけて血糖値が上昇し、夕食前にインシュリン注射を1ヶ月程行っていました。退院後のデータは通院時の空腹時血糖とヘモグロビンA1cの採血データのみでしたが、空腹時血糖は入院時から問題なく、現在も異常なしですが、ヘモグロビンA1cが高い時は6.7に上昇し、ここ数年肥満も続いており、BMIも35.84で、外来の主治医からglp-1受容体作動薬を勧められました。その件で、糖尿病専門医の診察を受けたところ、明らかに血糖値上昇も肥満もステロイドの副作用のため、ステロイドを完全に中止できて、その後しばらく経過してからの血糖等の具合をみないと、糖尿病の診断はつけられず、保険適用での治療は受けられないとの事でした。しかし、ここ半年ほど、食後の強烈な眠気と倦怠感などで日常生活が思うようにいかないことが増えたことと、ステロイド減量中の再燃を繰り返し、中止の見込みが立ちにくい事、さらに、本格的な2型糖尿病に移行するのは何としても避けたい思いで相談したところ、リブレを購入して装着し、グルコース値を参考に、食後2時間の値が急激に上昇する際は、保険適用での治療が可能との事でした。早速リブレ装着し、数日経過しましたが、お昼近くから急上昇する傾向が続き、本日も269まで上昇し、アラートが鳴りました。しらべると正常値は140くらいまでとなっており、300近くなると心配になります。ちなみに、朝の食事は、サラダとコンビニの低糖質パン1個(100キロカロリー程度)と無糖コーヒーです。ここ1ヶ月、炭水化物を低糖質パン、蒟蒻麺、雑穀がゆに変え、野菜や鶏胸肉、魚中心とし、間食は控えていますが、総カロリーや糖質に配慮していてもこの数値なので、市販の弁当や外食の際は、どのくらい上昇するのかも心配です。リブレのグルコース値は最高値でどこからが危険な数値といえるのでしょうか。毎日このような乱高下を繰り返していて大丈夫なのか、糖尿病に限らず、心臓血管、脳疾患のリスクなども心配です。次回外来は約3週間後ですが、様子を見てよいのか、早めに相談した方がよいのか、また、治療としては、glp-1受容体作動薬でよいか、ご教示いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

小児喘息の治療について

person 10歳未満/男性 -

もうすぐ3歳になる息子がいます。 10ヶ月くらいの頃に風邪をひき、咳が長引いて、その際に今後もこういったことを繰り返せば乳幼児喘息の可能性があると言われました。(日本の病院) その後1年くらい体調を崩すことも少なかったのですが、2歳で保育園に通い出した頃から風邪をひか頻度が増え、その度に咳や軽い喘鳴をするようになりました。病院では風邪薬を処方され、まだ喘息とは判断できないと言われていました。(香港駐在中で香港の病院) 2歳2ヶ月頃、風邪をひいた際、初めて喘息発作のようにひどい喘鳴でゼーゼーして、喉やお腹も凹ませて呼吸するような状態になりました。 これはただの風邪じゃないと思い、香港の大きな病院にいきました。 その際に、発作が出たら使うようにとサルタノールを処方されました。 その際も喘息性気管支炎といわれ、喘息とは言われませんでした。 無駄な投薬はしたくないけれど、喘息ならば早く治療をはじめてあげたく、アレルギー検査をしました。 300種くらい調べられるアレルギー検査をし、猫が偽陽性になりました。 家で猫を飼っていましたが、猫と接触してアレルギー反応は出たことはありません。 ただ、不安なのでその後アレルギー専門病院でパッチテストを実施してもらい、アレルギー反応は無しでした。 アレルギーはないし、喘息だと大体アレルギーはひっかかるし、呼吸音も綺麗、喘息ではないと言われました。 ただ、その後も風邪をひくたびに咳が長引き、パラインフルエンザに感染して気管支炎にもなりました。 やはり喘息なのではないかと思い、2歳半の頃に喘息の治療を始めたいと伝えると、ベクロメタゾン吸入薬を朝晩吸入するよう言われました。(ここまでは香港の病院) 日本での治療と相違はないか確認したく、一時帰国時に日本の小児科にもかかりました。 日本だとまずモンテルカストを服用することから始め、その後ステップアップしていくと言われ、ステロイドの副作用も気になっていたので、まずはモンテルカストのみの服用に切り替えました。 その後、2歳7ヶ月からから、上海に引っ越しました。 上海は日本や香港より空気が悪いのもあるのか、渡航したては特に今までなかったアレルギー反応(透明な鼻水、目を痒がる)があり、花粉症か何らかのアレルギーだろうとのことでアレルギーの薬を処方されました。(上海の病院) モンテルカストと↑の小児用アレルギー薬、ホクナリンテープを3.4ヶ月服用していましたが、幼稚園から帰ったあとの夕方頃に咳が出る、呼吸が苦しそうなほどではないが耳をすますとゼーゼーと聞こえる状況が、週3程度で起きるようになってしまいました。 これはやはり治療のステップアップが必要だろうということで、上海の国際病院の小児呼吸器科を受診、喘息と判断されました。 風邪のウイルス感染もあってゼーゼーしてる間は、ネブライザーで発作を抑える薬と、気道安定薬(長期管理薬)を吸入 その後は、スペーサーを使って、フルチカゾンプロピオン酸エステル(フルタイド)50µgを2プッシュ、朝晩吸入するよう言われました。 自分で調べたところ以前処方されたベクロメタゾンよりステロイドが高用量、身長の伸びなどの副作用も心配です。先生に聞いたところ喘鳴を繰り返してるので強い薬で短期治療が最良と言われました。フルタイドは脂肪に溶けやすいので効果も高く、副作用も少ないと説明されました。 日本の小児科医、呼吸器科医の先生がいればこの処方についてどう思うか教えていただきたいです。

7人の医師が回答

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