77歳の母の血圧変動についてご相談させていただきます。
母にはパーキンソン病と高血圧症があり、2ヶ月に一度かかりつけの病院を受診しております。
普段、自宅で血圧を測ると平均して上が140 mmHg、下が75 mmHgほどですが、病院で測定すると、上が165 mmHg、下が85 mmHgと高くなる傾向があります。これは、白衣高血圧ではないかと考えております。
母はパーキンソン病の治療薬としてメネシット100を服用しており、通常は1日2時間半おきに1錠ずつ服用しています。
昨日、病院へ行く予定がありましたが、いつも午前中に受診するところを、昨日は午後に行きました。また、それに伴い、メネシットの服用間隔も、通常より狭い2時間おきになってしまいました。
そのせいか定かではありませんが、昨日午後に病院で血圧を測定したところ、なんと上が105 mmHg、下が45 mmHgという極端に低い値が出ました。
この低血圧について医師に尋ねると、メネシットの服用間隔が狭くなったことによる影響かもしれないが、「特に問題はないだろう」とのことでした。
しかし、本日午前中に自宅で血圧を測ったところ、今度は上が190 mmHg、下が95 mmHgという非常に高い値が出ました。
昨日の低血圧(105/45 mmHg)と、今日の高血圧(190/95 mmHg)の間で、わずか半日の間に血圧の値が非常に激しく変動しており、この大きな変動が母の脳や心臓に負担をかけていないか大変心配しております。
この短期間での激しい変動は、パーキンソン病の進行、高血圧症、あるいはメネシットなどの薬剤の影響のいずれかと考えられるでしょうか。
また、医師には「あまり気にしなくてよい」と言われましたが、これほどの変動でも本当に経過観察で問題ないのか、追加で詳しい検査を検討すべきかどうかについて、専門の先生方のご意見を伺いたいです。