冠動脈ステント 再狭窄に該当するQ&A

検索結果:63 件

ステント挿入後の不整脈について

person 60代/男性 -

2020年3月、心臓冠動脈の95%の狭窄による不安定狭心症で、冠動脈の1本にステントを挿入しました。血流は改善され、翌年5月、カテーテルで挿入箇所の再検査を行いましたが問題なし。その後、不定期に不整脈が出るようになり、同じ病院で受診しましたが、ホルター心電図による検査で、不整脈は期外収縮であり危険なものではないと診断されました。しかしその後、徐々に不整脈の現れる頻度が上昇し、2022年に入ると、多い時は1週間に4日以上不整脈があらわれるようになりました。ステント挿入後、ロスバスタチン、ロスーゼットHG、タケルダの他に、ビソプロロールフマル、アムロジピンを毎日服用しており、一時、ビソプロロールフマルの副作用か、脈拍が30台まで低下する徐脈がみられ、服用を停止した事がありますが、現在は服用しています。この半年間では、不整脈の続く日が何日か連続した後、不整脈の出ない日が何日か連続し、また・・という状態が続いています。不整脈のある日は、明らかに胸部に不快感があり、動悸があります。脈拍の幅は40~160という事もしばしばです(スマートウオッチによる計測です)。定期検診を行っている病院の担当医は、「難しい状態ですねえ」という感想以外にあまり具体的な見解を示してくれず、期外収縮が心房細動に「進化」してしまったらカテーテルアビュレーションを行うしかないので経過を観察しましょう、という「結論」のまま1年ほどが経過しています。担当医の見解も正しいのだろうとは思うのですが、他にこの不整脈に関する見解、さらには治療法はないのだろうか、と考えています。いかがでしょうか。

1人の医師が回答

糖尿病、心筋梗塞、重症下肢虚血で脚の治療法

person 70代以上/男性 -

73歳の父です。 DM40年、BSコントロール不良、飲酒、喫煙50年以上、4月に心筋梗塞で救急搬送、左前下行枝、左回旋枝完全閉塞、右冠動脈狭窄 心筋梗塞発症後、1週間程度経過していたと思われる。PCI2回実施しステント7箇所留置 術後2ヶ月、BNP1200、BUN12、クレアチニン1.26 両下肢包括的慢性下肢虚血(CLTI) 右足に潰瘍あり、緊急EVT実施、ステント2箇所留置 左足は傷はないが、足趾全体紫色に変色 好中球上昇し、コレステロール塞栓症疑われステロイド20mg/日内服開始、1週間ほどで好酸球1以下に低下、足趾変色持続、徐々に悪化。変色部位に疼痛なし。 2週間後に左脚カテーテル手術実施予定 ○お答えいただきたいこと○ (1)右に続き、左下肢も40cm程度閉塞の重症下肢虚血で、EVTして必要箇所はステント留置行う予定ですが、これは第一選択の治療でしょうか。 (2)ステントグラフトと言う治療法をネットで見ました。父の治療の選択肢となりますか。ステントグラフトとカテーテル手術、どちらが良いでしょうか。また、それぞれのメリットデメリットは。 (3)好中球減少、疼痛なしから、コレステロール塞栓症は否定的とされる。疼痛のないコレステロール塞栓症はありえないのでしょうか。 現在コレステロール塞栓症は否定的で、下肢虚血の悪化による足趾変色と見られているが、間違いないでしょうか。 (4)血糖コントロール困難で、下肢ステント留置した場合、再閉塞のリスク高い状態。再閉塞した場合、改善の方法、治療法は? (5)母がカテーテル手術に抵抗があるようで、内服での治療を希望したり、傷ができていないから手術はしない、と繰り返し発言し納得しません。手術を遅らせる、しないでいるとどうなりますか。母は傷できないように注意して暮らしていけると思っています

4人の医師が回答

慢性睾丸痛の手術後痛のみが改善しない

person 60代/男性 -

一年半まえに、副睾丸炎が原因で、左の睾丸の痛みが取れず慢性睾丸痛の手術(神経を切除する顕微手術)を某大学病院でしました。、炎症は無くなりましたが、その後痛みが改善せず、リリカ、トラムセットなどでこの半年間症状を抑えてきました。今後は再手術も検討に入れて、先生と相談しています。ところが半年前より、時々日中胸痛があり、循環器科で軽い狭心症も指摘され、先日、カテーテル検査を受けたところ、冠動脈に狭窄がみつかりました。狭窄の程度は軽く、ステントを入れるほどではなく、服薬で良いということになりました。したがって現在は、泌尿器科の薬(トラムセット、リリカ、胃薬)と循環器科の薬(アイトロール、プレタール、ヘルベッサー、メバロチンン、セチーア)が加わり、これらを同時に飲んでおります。今後、泌尿器の手術をする場合(睾丸のいたみに対応するために)、現在の循環器の病気を持ちながら、全身麻酔での手術は可能でしょうか。また、手術をしない場合は(私はできれば手術は希望しません)、これらの薬を今後、飲み続ける必要があります。あわせて、これらの8種類の薬を、今後仮に十年単位で、長期に飲み続ける場合、実際、長期の服薬に耐えられるでしょうか。幸いにも肝臓、腎臓は正常です。私は、長期服薬で対応できるならば、出来れば泌尿器の手術は受けたくありません。両方の薬を今後飲み続けることで、管理していくことを希望しております。クスリには強く、血液検査も正常値です。糖尿病も正常でした。特にアレルギーも出ておりません。今後のこれらの長期にわたる、鎮痛剤と心臓病薬の同時服用が可能なものでしょうか。先生のご意見、ご見解をお聞かせください。

1人の医師が回答

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