慢性睾丸痛の手術後痛のみが改善しない

person60代/男性 -

一年半まえに、副睾丸炎が原因で、左の睾丸の痛みが取れず慢性睾丸痛の手術(神経を切除する顕微手術)を某大学病院でしました。、炎症は無くなりましたが、その後痛みが改善せず、リリカ、トラムセットなどでこの半年間症状を抑えてきました。今後は再手術も検討に入れて、先生と相談しています。ところが半年前より、時々日中胸痛があり、循環器科で軽い狭心症も指摘され、先日、カテーテル検査を受けたところ、冠動脈に狭窄がみつかりました。狭窄の程度は軽く、ステントを入れるほどではなく、服薬で良いということになりました。したがって現在は、泌尿器科の薬(トラムセット、リリカ、胃薬)と循環器科の薬(アイトロール、プレタール、ヘルベッサー、メバロチンン、セチーア)が加わり、これらを同時に飲んでおります。今後、泌尿器の手術をする場合(睾丸のいたみに対応するために)、現在の循環器の病気を持ちながら、全身麻酔での手術は可能でしょうか。また、手術をしない場合は(私はできれば手術は希望しません)、これらの薬を今後、飲み続ける必要があります。あわせて、これらの8種類の薬を、今後仮に十年単位で、長期に飲み続ける場合、実際、長期の服薬に耐えられるでしょうか。幸いにも肝臓、腎臓は正常です。私は、長期服薬で対応できるならば、出来れば泌尿器の手術は受けたくありません。両方の薬を今後飲み続けることで、管理していくことを希望しております。クスリには強く、血液検査も正常値です。糖尿病も正常でした。特にアレルギーも出ておりません。今後のこれらの長期にわたる、鎮痛剤と心臓病薬の同時服用が可能なものでしょうか。先生のご意見、ご見解をお聞かせください。

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