肝切除術後に該当するQ&A

検索結果:213 件

肝細胞癌 部分切除後の生活について

person 50代/男性 - 解決済み

59歳会社員の夫が最近直径3cm強の肝細胞癌でS6部分切除手術を腹腔鏡で行い1週間ほどで無事退院となりました。現在、糖尿病、高血圧、不整脈等の治療薬を服用しております。 外科医に、今後の食生活について伺ったところ、食事制限は特にない(飲酒以外)、ということだったのですが、WEBやSNSでの情報では、肝硬変の代償時期ごとの注意点などわかりやすく記載されており、かなり制限があるように思われます。コロナの影響で手術の立ち合いも禁止、面会は15分間面会室での週末予約制で、担当医からの術後の詳細説明は病理検査結果を待ち退院後の外来で聞くという病院で、1ヶ月以上先に診察予約あり具体的な手術内容は現在不明です。(予定通りに終えたと術後に電話連絡があリ) 手術前まで食生活に気を付けていたので血糖値や血圧は、不整脈なく安定しております。大好きだったお酒も、手術の2ヶ月前より禁酒しており、以前1000あったγ-GPTは200位に下がりました。外科医から今回の肝細胞癌の起因は、糖尿病による脂肪肝→慢性肝炎→肝硬変によるものだと言われました。 2年前に舌がん(扁平上皮癌)ステージ2、内向スキルス型と診断され同じ病院の口腔外科で部分切除手術をしました。T2NOMO、切除部分の組織検査でリンパ管に侵襲の疑いあり、エスエーワンを1年間(休薬期間含め)服用しながら通勤していたことがあります。この時の転移性ではないだろうとのことです。 日常生活は実際、どうしたらよいのか悩んでいます。肝細胞癌は再発率が高く5年以内に60〜70%再発すると言われました。再発を予防する為にも今後の生活について伺いたいです。

2人の医師が回答

78歳 女性 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親の現状に関して、ご意見を伺いたいです。 今後の治療方法、余命などのご意見をいただけたら幸いです。 基礎疾患 *肝硬変(非アルコール性脂肪肝) *糖尿病(軽度) <2020年7月>  腹水が溜まっているので、2週間の入院で腹水を抜く。 <2021年3月> 激しい腹痛により検査入院。 M R Iにより膵管内乳頭粘液性腫瘍を確認。 腫瘍が胆管を圧迫し胆管が細くなっている為、腹痛が起きている。 内視鏡にて胆管内にステントを挿入する処置をすると共に組織検査を実施。 <2021年4月> 組織検査の結果。 膵管内乳頭粘液性腺癌(膵頭分枝型)と診断。 ステージ2A(胆管に浸潤あり、リンパ節への転移なし) <2021年5月> 膵頭十二指腸切除術を実施。 術中に主治医(執刀医)から、連絡。 *開腹し、手術を進めるが、臓器と臓器の癒着が激しく難航。 加えて、肝硬変が、数値以上に酷い状態。 その影響で、血管組織がもろく、ちょっとした刺激で血管が裂け出血。 膵臓までたどり着くことが困難と判断。 酷い炎症と胆石が溜まっていた胆嚢を切除して、腫瘍は切除せずにインオペ。 胆嚢には、胆汁ではなく、膿が溜まっていた。 *術後は、肝硬変が酷いので、抗癌剤治療は困難。緩和療法を中心に考えるとの事。 術後、2日後には、杖を使用して数メートル歩行。 その翌日、腹痛を訴える。 腹水が溜まりだす。処置をして初日は、8リットルを抜く。(排尿は500ml) 肝硬変の数値は酷い数値ではないが、腹水が止まらないまま1週間経過。 1日平均3〜5ℓの腹水を抜いている。

2人の医師が回答

膵臓癌の手術後に多発性肝転移

person 70代以上/女性 -

75歳の母について以下の点で意見を伺いたいです。 (1)術後の処置は正しかったのか? (2)今後の方針はどう思われるか? 7月に膵臓癌がみつかり、10月に膵頭十二指腸切除 門脈合併切除を行いました。 11月、12月定期健診を行い下痢や食欲不振などはみられるが徐々に改善するでしょうと聞いていました。ただ、12月中旬から下旬に入り、食事がまったくとれなくなりとっても嘔吐をして、だんだん動けなくなってきました。次回の定体重も急激に落ちてきました。定期健診が2月で造影剤CTを取る予定でしたが、急遽、病院に行き、CTをとったら肝臓に転移が見つかりました。 今後の治療方針を決めるとのことで、説明を受けました。 ・多発肝転移である。この広がりと進行具合から、近々肝不全をおこす。近々とは1ヵ月かもしれないし、2~3ヶ月かもしれない。 ・術後取り出した臓器からは、顕微鏡でリンパ節に転移がみられた。術前は肝転移が無かったが、既にこの時点で肝臓に転移していたのだろう。 ・肺には転移は見られない。 母の状態は、一日のうちほぼ横になって寝ている。食事もジュースを少し飲んだり、リンゴのすり下ろしたものを少し食べる程度です。少しでも食べてもらおうとサポート中です。 (1)術後の処置は正しかったのか? 今更ですが、もっと早く肝転移を疑い処置をすればもう少し予後がよくなったのではと後悔しております。 (2)今後の方針はどう思われるか? 体力を戻すにも癌の進行に猶予が無い、抗癌剤をするにも体力を消費するというジレンマがあります。医師と相談して、抗癌剤(ゲムシタビン+アブラキサン)を急ぎ来週から始める。試してみて副作用がきつければやめることにしました。 母の体力が心配です。きつい治療はやめて楽にさせてあげたいとも迷っています。母は判断力が落ちており息子の私に委ねている状況です。

5人の医師が回答

先天性胆道拡張症の術後経過

person 10歳未満/女性 -

お世話になります。5歳になる女児の父親です。 ちょうど一年前に先天性胆道拡張症(膵胆管合流異常を伴う)の手術を受けました。 術式は総胆管切除+Roux en Y法+肝管空腸吻合術です。 術後一年ほど経過しておりますが、血液検査の結果が思わしくありません。 というのも術後から定期的に検診を受けておりますが、血液検査の結果が術後すぐから 高値で推移しております。もちろん術前に比べればだいぶ下がってきた事は間違いありませんが 依然通常より高い値に変わりはありません。 ちなみに直近の検査の数値です。 AST(GOT)90,ALT(GPT)49,ALP1085,G-GTP315 こんな感じです。術後のこの数値にはいったいどんな問題が隠れているのでしょうか? 但し本人に腹痛など自覚症状もなく全身状態も良好です。 主治医の先生もこの疾患の症例数も日本有数の大学病院の小児外科の先生なので信頼はしているのですが、その先生ですら首を傾げるような状況のようです。 全身状態が良いとはいえ検査の数値を見ると不安でなりません。 このまま数値が下がらずに肝硬変などになってしまうのではないかと心配はつきません。 セカンドオピニオンも考えておりますが、その前にこちらでアドバイスをいただければと思い 投稿させていただきました。 なにとぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)