先天性胆道拡張症の術後経過
person10歳未満/女性 -
お世話になります。5歳になる女児の父親です。
ちょうど一年前に先天性胆道拡張症(膵胆管合流異常を伴う)の手術を受けました。
術式は総胆管切除+Roux en Y法+肝管空腸吻合術です。
術後一年ほど経過しておりますが、血液検査の結果が思わしくありません。
というのも術後から定期的に検診を受けておりますが、血液検査の結果が術後すぐから
高値で推移しております。もちろん術前に比べればだいぶ下がってきた事は間違いありませんが
依然通常より高い値に変わりはありません。
ちなみに直近の検査の数値です。
AST(GOT)90,ALT(GPT)49,ALP1085,G-GTP315
こんな感じです。術後のこの数値にはいったいどんな問題が隠れているのでしょうか?
但し本人に腹痛など自覚症状もなく全身状態も良好です。
主治医の先生もこの疾患の症例数も日本有数の大学病院の小児外科の先生なので信頼はしているのですが、その先生ですら首を傾げるような状況のようです。
全身状態が良いとはいえ検査の数値を見ると不安でなりません。
このまま数値が下がらずに肝硬変などになってしまうのではないかと心配はつきません。
セカンドオピニオンも考えておりますが、その前にこちらでアドバイスをいただければと思い
投稿させていただきました。
なにとぞよろしくお願いいたします。
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