肝臓低エコー腫瘤に該当するQ&A

膵臓に詳しい先生どうかどうかお願いします今日父に下記の検査がでました 今後の治療法や最善の治療を教えてください 父の現状はどんな段階なのでしょうか先生どうかお願いします 予後の可能性を教えてください出来る限り父の為に出来る限りしたいと思いますどうかお願いします (所見) 腹骨盤部 ・膵のvater乳頭部付近には径28×26mm程度の内部造影効果に乏しい腫瘤形成を認めます。 辺縁は漸増性の造影効果を呈しています。この腫瘤は2007/11/12のCTでは指摘できません。総胆管への浸潤も否定できませんが、明らかな総胆管の拡張は指摘できません。 ・肝には嚢胞と思われる低吸収域を認めます。 肝S7にはいずれの造影タイミングでも低吸収を呈する不整形の領域を認めます。 ・左腎嚢胞を認めます。 ・横行結腸には憩室を認めます。 ・胆、脾、副腎に明らかな異常所見は認めません。 ・胃小わん側には小リンパ節が見られますが、慢性炎症に伴うものでも問題ない程度です。 ・腹水(−) (骨) ・腰椎には変形性変化を認めます。 (診断) ・乳頭部癌/膵鉤部癌の疑い:造影効果からは膵癌が疑われます。総胆管への浸潤も否定出来ませんが、明らかな総胆管の拡張は指摘せきません。疼痛があることからは神経叢への浸透潤が疑われます。肝S7の不整形の低吸収域については、造影MRI(E0B−プリモビスト)で御精査下さい。(同時にMRCPも) *脂肪肝がbaseにあり、エコーでの評価は難しいと思います。 ・肝嚢胞 ・左腎嚢胞 ・大腸憩室症

健康診断にて、高エコー8ミリ程度の腫瘤ありと指摘され、大きな病院の精密検査を受けました。造影CTでは何も映らず、病院から家も遠かったので、手っ取り早く詳細を見ることができるからと超音波内視鏡をしました。 結果は 【所見】7ミリ病変部/辺縁・境界-高エコー、辺縁明瞭、境界明瞭 ７ミリ大の高エコー腫瘤を認める。内部は均一な高エコーで充実成分を示唆する低エコーおよび壊死を反映する無エコー領域はなく、脂肪沈着の所見と思われる。内部壊死を伴う充実性腫瘍も鑑別だか、その可能性は低い という診断でしたが、あまりない症例だと言われました。 肝血管腫もあるので、半年前にエコーしたのですが、その時に膵臓の指摘はなかったので、いつからあったものかはわからない、経過観察が必要ということでした。 珍しいものなのでしょうか？ この先、大きくなる可能性を含めてずっと経過観察していかなければならないのでしょうか？ ずっと、不安なまま生きていかなければならないと思うと違う病院でも診てもらった方がいいのかと悩んでいます。 宜しくお願いします。

お世話になります。改めて質問させてください。前回の質問の際に情報が足らなかったことを他の皆様の質問を見て反省しました。現在把握出来ている情報を記載しますので改めてアドバイスをお願いします。 53歳男性B型肝炎キャリアです。1週間程前のエコー検査で、肝の低エコー腫瘤S8約10mm前後(新)、描出困難(再現困難)で肝実質の可能性もあるが腫瘤の否定も出来ないとの結果となり、単純MRIの検査を受けることとなりました。血液検査、エコー検査をそれぞれ半年に1度受けており、ここ数年異常値はなく様子見の状況でした。直近の血液検査のデータを添付させて頂きますが、最近はほぼ同じ様な値です。飲酒の習慣があります。以前は毎日2合ほどでしたが、ここ3年は週末の2日間のみそれぞれ3合ほどの飲酒量です。これまで自分がセロコンしていると思っていませんでしたが、血液検査の結果からセロコンなのではと考えています。今の状況から、肝癌などに以降する可能性、血液検査に異常は無く、エコー検査に悪性なものが出現する可能性がどの程度考えられるのかご教授下さい。検査を予定しておりますが、どの様な覚悟が必要か知りたく、また落ち着かない為、再質問させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。

知人の男性、52歳です。 3月末の人間ドックの腹部エコーで要再検査との結果が来ました。 前からポリープや脂肪肝はあり、経過観察だったようですが今回初めて肝腫瘤との結果が来て心配しております。 所見のコピー↓ 【肝臟】 ・大きさ 【右葉）腫大 【左葉】腫大 ・肝縁 鈍化 •表面 平滑 ・実質エコーレベル 上昇 ・内部エコー 微細 ・肝腎コントラスト 「+1 【病変】 •領域 S7 ・腫瘤径 24mm x 20mm •性状 充実性 ・内部エコーレベル 低 新規病変 嚢胞も考えられますが、内部エコーが抜けきれないため、肝腫瘤としました 【胆嚢・胆管】 ・大きさ •形状 •壁肥厚 ・ポリープ ・結石 総胆管拡張 「-1 [+] 3mm 「-7 [-] 【膵臓】 異常なし ・膵管拡張 体部［-］ 【腎臓・右】 ・大きさ 【病変】 •腫瘤径 •性状 11mm ・内部エコー性状 正常 囊胞性 石灰化 【腎臓・左】 ・異常なし 【脾臟】 ・異常なし 【その他】 ・大動脈 異常なし エコー写真は2ページあったのですが病院で矢印マークの記載があった方を載せさせて頂きます。 癌の可能性はありますでしょうか？

この度はお世話になります。 50歳、閉経前です。 年末にエコー検査で子宮頸部に嚢胞状構造物が目立ちLEGHの可能性の有無を調べる為、子宮MRIを撮る。 頸部に2.7×1.6×3cmのT2W1高信号。T1W1では等信号、DW1では高信号。典型的な嚢胞性腫瘤のようには抽出されないが、頸部腺過形成や頸癌は否定出来ない。病理学的検索が必要。 左右付属器の異常を認めない。 有意なリンパ節腫大を認めない。 仙骨神経根嚢胞を認める。 子宮頸部腫瘤疑いと診断、コルポ検査で組織を取り、子宮頚癌と子宮体癌の検査。 コルポ検査の結果は悪性所見無し。 エコー検査、大きさ変化無し、悪いものも見当たらないが子宮全摘をして病理学的に調べないと癌かどうか判別不能。 子宮全摘しますが、どうしますか？ 生理の出血か不正出血かの区別は出来ない。 ３ヶ月後検診に来ること。 子宮腺筋症、子宮内膜症、子宮筋腫、不整脈、甲状腺機能低下症、肝嚢胞、花粉症、痔がある。 29歳の時にチョコレート嚢腫を腹腔鏡下手術にて潰しブルーベリーを取り、アルコールで固定。 癒着がおき、不妊症に。 低用量ピルを32歳から49歳迄 服用。 ２年前、49歳なので閉経と誤診。低用量ピルを服用中止。 不正出血で去年６月に現在の医療センターを受診。 子宮頸癌検査および子宮体癌検査は異常無し。 前回の生理は、３ヶ月前です。 先程、透明の粘着のある おりものや出血が少量。 おりものの胃型粘液検査やペット検査等で悪性腺腫かどうか、わかりますか？ ３ヶ月後の定期検診で悪性所見があった場合に手術では、手遅れですか？ ナボット嚢胞やLEGHの可能性は低いでしょうか？ またLEGHは悪性腺腫と一緒に混在するものであり、子宮全摘以外の選択肢は無いのでしょうか？ 婦人科腫瘍の先生方、どうぞよろしくお願い申し上げます。

75歳の母の事です。（既往症：関節リュウマチ（両股関節に人工関節）、自己免疫性肝炎で大学病院に通院中） 4月にアミラーゼの数値が上がり、膵臓の検査を進めてきました（同じ大学病院にて。）造影CT、MRI、PET、EUSーFNA検査を行い、先日癌であると診断されました。 胆肝膵内科の医師の説明で渡された用紙には腫瘍の大きさは8.8ミリ大の比較的境界明瞭で不整な低エコー腫瘤性病変を認めると記載されています。細胞診の結果は腺がんと記載されていました。画像診断で転移は認められず。医師からは切除可能で膵頭十二指腸切除術という手術で、術前抗がん剤治療（2ヶ月程度）を行い、その後手術になるとのこと。すい臓がんは8割が手術できない、手術できることが奇跡のようなものですと手術推しです。来週外科の方で詳しい説明を伺う予定になっています。既往症があり、現在も何かと不自由な生活を送っているため、体力的な問題はないかと質問したら問題ないとのこと。また、無治療の場合は余命1年程ではないかということです。 1.このような既往症のある高齢の患者が手術により術後のＱＯＬが著しく下がることはないのでしょうか？膵臓癌は手術を行っても再発率が高いとインターネット等で拝見しています。 2.手術をしない選択をした場合、すい臓がんには陽子線治療が有効であると聞いたのですが、母のケースの場合、保険適用になるのでしょうか？ 3.手術をせずに抗がん剤と放射線治療等で現在のＱＯＬを保てる程度の治療を選択した場合、無治療に比べて余命はどのぐらい延びるのでしょうか（延びないかも？） 4.もし先生のご両親またはご自身がこの状態であれば手術の選択をされますか？ 最後は母の気持ち次第ですが、長年病気で辛い思いをしているため、これ以上日常生活が辛くなるのはどうなのだろうかと心配です。どうぞよろしくお願い致します。

40歳の妻が今年から健康診断ではなく人間ドックを受けるようになり、先月5月に受けました。それまでは毎年の１回健康診断は受けていましたが、腹部エコーは項目に入っていませんでした。 この時、腹部エコーで肝臓に関して写真のような結果になりました。 ・低エコーの腫瘤あり ・辺縁クリア ・腫瘤内にわずかな血流信号 妻はこれまでの健康診断で脂肪肝と診断されています。 今回の人間ドックで肝機能は問題ありませんでした。前回の健康診断では脂肪肝があって肝機能で引っかかり、食生活を改善したりして今回の人間ドックで肝機能が通常に戻りました。 人間ドックの際の医師の見解では、脂肪肝が影響してるからだとは思うけど一応CT受けたらというような感じとのことでした。 そのため、今月CTの予約をしに行きまして、造影CTを受けることになったのですが、この際に人間ドックの結果を見ながらのコメントで消化器科の先生から、詳しくはCTとらないと分からないけど、腫瘤があるのは胆管が例えば何かで詰まって太くなっている場合があるとのことでした。 これらの状況から、何が考えられますでしょうか？ ちなみにもし胆管が太くなっているのは腹部エコーでは分からなかったのでしょうか？ CTを撮るまで不安のためご相談させていただきました。

43歳、女です。 今年、2月の最初に人間ドックをしました。 初めて人間ドックで検査して、下記が2月の結果で、再検査になりました。胃カメラは異常なしでした。 肝臓：肝内腫瘤（Ｓ８）（高エコー低エコー混在：25×18ミリ）（初回の為） 腎臓：右腎血管筋脂肪腫の疑１個（10ミリ）（初回の為）右腎嚢胞１個（15ミリ） 大動脈：異常なし 胆嚢・肝外胆管：異常所見なし 膵臓：異常所見なし 上記の健康診断の結果がきて、すぐに再検査の予約をして4月に血液検査と造影CT検査をしました。 腎臓は1年ごとの健康診断での経過観察。 血液検査も異常がなく、肝臓は今のところ大丈夫だけど、10月にもう一度エコーをしましょうといわれ先日やりました。結果をききにいったら肝臓は変化なしだけど、今度は膵臓に何かあるといわれ、再来週もう一度造影CT検査をすることになってしまいました。注射をするのが怖いので造影CT検査つらいです。 膵臓に何もうつらなかったなら経過観察だったんだけど、腸にガスがあると何かうつることもあるけど念の為もう一度したほうがよいといわれました。 そういえば左側の背中が痛いので、心配になってきました。 2月にはなかったのにこの数ヶ月でできることがあるんでしょうか？悪いものでしょうか…

先日、腹部超音波検査では、肝S8に11.2mmの淡い低エコーあり、腫瘤様に見えると書かれていますが、これは腫瘤ですか

人間ドックの結果が帰ってきて、 脂肪肝（軽度 肝低輝度腫瘤 肝高輝度腫瘤 で六ヶ月後に消化器内科を受診するよう記載がありました。 これは悪い病気の可能性などがあるのでしょうか。 今までは肝高エコー輝度腫瘤（血管腫疑い と記載されており、年に一度の経過観察でいいとかかれていたのですが悪化してしまったのでしょうか。