肺のすりガラス影についてに該当するQ&A

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間質性肺炎の具体的な病名を知りたい

person 60代/男性 -

自分の間質性肺炎の種類について、なかなか、特定できません。 CT画像は5年前から若干のすりガラス影、粒状網があり、毎年の検査では、濃度上昇とか、炎症性反応で問題なしを定期的に所見とされてきました。 昨年、画像の悪化、息切れ、咳、痰の自覚症状があり、特発性間質性肺疾患との診断をうけました。 やはり、間質性肺炎は、呼吸器内科でも見落とされています。そこの病院は、画像診断医→呼吸器内科医のダブルチェックです。 次の紹介先病院で、間質性肺炎は5年前から影としては発現していますね、といわれました。 ただ、間質性肺炎の特定には至っていません。 検査でわかってきたことは、次の通りです。 1)画像 肺尖部が状況が一番ひどい。次が中葉に影が多い。下葉はすりガラス影くらいで一番軽い。 2)レントゲン画像 右肺のみ萎縮が毎年すこしずつ進行 3)血液検査 膠原病関係陰性、鳩やインコ関係などの抗原反応マイナス 4)結核、癌、喘息の血液検査、喀痰検査すべて陰性 5)喉頭近くの気管が変形、たぶん、右肺萎縮にともない。 6)毎日大量の痰がある。朝、食事後、運動後、清掃後、排便後が多い。 7)蜂巣肺、捻発音、ばち指なし。 気管支鏡はうけていません。まよっています。 かかりつけの画像診断医、呼吸器内科医で、5年間見落とされた。 紹介先でも何の病気か特定できない。 質問は、以下の通りです。 1)これ程、病気の特定は難しいのですか。 2)気管支鏡検査受けるリスクおかしてやる意味はあります。確度が若干上がる程度ですか。 3)以上のことから、3つ目のいまの病院では肺胞タンパク症も考えられるとまでいわれています。 間質性肺炎なら、どんな病気が考えられますか。また、別の病気の可能性はありますか。 実際口頭では3名の医師から 癌、IPF、結核、喘息は否定されています。 忌憚ないご意見を宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

ステージ1a 肺がんの治療法について

person 50代/女性 -

2021年春、人間ドックで消化器系で要精密検査と言われ総合病院でCT撮影。要検査の疾患の疑いは晴れたが、肺に影ありといわれました。同施設の呼吸器内科で、右上葉部に1.2cmのすりガラス影があり、初期の肺腺がんの疑いとの診断(転移なし)。過去のCTがあれば見たいと依頼があり、2018年に人間ドックで撮影した画像をお送りしたら、その時点ですでに同じ大きさの影があったことが分かった(当時人間ドックでは言及もなし)。影が小さく生検で正確な診断ができない可能性があり、手術するか、経過観察と言われた。手術で切除したらがんではない可能性もあるとも言われ、2018年からサイズが同じならば、すぐには大きくならないだろう、がんじゃないかもという考えもあり、半年に1度CTで経過観察をしていたが、変化はありませんでした。 一方で、大きくなりだすとどんどん進行するのではという考えもあり、呼吸器外科で手術をすることにしました。先生はがんの可能性は五分五分、がんなら画像からはステージ1aだが切除してみないとわからない。オプションとしては経過観察、検体採取して診断、縮小手術、胸腔鏡による手術とうかがいました。 その後、内科医の友人に相談したら、加齢とともに肺機能が落ちるので、切らないオプションも検討すべきとのアドバイスがありました。切らないオプションはこれまで提示されなかったので、先生に、肺葉切除ではなく、縮小手術で切り取る範囲を小さくできないか相談したところ、影が小さく、場所の関係から実施が難しく、胸腔鏡手術となる、もし手術したくない場合は放射線治療ですと言われましたが、これまで何回か受診して初めて放射線治療がでてきたので、その時はあまり質問ができませんでした。医師には胸腔鏡手術を受けるとお伝えしていますが、放射線治療のリスクやベネフィットについて、もう少し知りたいです。

2人の医師が回答

間質性肺炎の治療方法について

person 60代/男性 - 解決済み

現在、某大学病院に12月18日から入院中です。 現在の状態は以下の通りです。 SPO2運動時 94〜96、SPO2安静時 97〜98、背中聴音にてチリチリ・パリパリという捻髪音あり、入院時血液検査結果 写真の通りです。 症状は、現在は、頻繁な咳です。 息苦しさはありません。 ※入院時には、痰あり ※痰は入院時に検査済み(結果は知らされていません) ※12月19日〜12月25日まで、1日1回セフトリアキソンナトリウム点滴を7回実施済み 体温は、37度前後で推移(36.4〜37.5 平均36.9) 入院時単純CT画像結果には「両肺下葉末梢優位のコンソリデーションやすりガラス影。GPAの肺病変のほか、NSIP &OP相当の急性/亜急性間質性肺炎も鑑別です。上葉にはすりガラス影があり、上記に関連した病変のほか、出血を含めた吸い込みも考えられます。」とありました。 入院時、12月18日、19日に毎日プレドニン20mgを投与後、20日にレントゲンを撮り、入院時と比較し、一部影が消失し、プレドニンをやめた後、23日のレントゲンの所見は変化なしです。 今回の症状が発生する前に市販の麦門冬湯を数回飲み、そのたびに激しい咳と黄緑がかった痰が激しく出た記憶があります。オプションの気管支内視鏡検査は私の希望にて実施せず、診断は、間質性肺炎として、12月24日から、朝食後 プレドニン20mg 昼食後プレドニン5mg、バクタ配合錠、ランプラゾールOD、入眠障害がある際は、マイスリー半錠(2.5mg)、以上を数ヶ月に渡り、画像診断、血液検査により、チェックしながら、プレドニンの漸減をする方針とのことで昨日より開始しています。 質問は、ネット上では、間質性肺炎の治療の多くは、最初、入院にて、プレドニン1000mgを主体とするパルス療法が多く感じますが、主治医の治療方針についてご意見いただきたいと思います。

3人の医師が回答

コロナ疑い回復期?にどれ位活動していいか

person 70代以上/男性 - 解決済み

86歳父 症状 ・14〜16日位?前から微熱(37度前後)、寒気、喉の痛み、強いだるさまでいかないだるさ ・その内6日間5回、体温が37度前後にもかかわらずアセトアミノフェン200ミリを1回2錠を服用。その間には36度5分位の時もけっこうあった様です。その中で飲むのを1日やめたら熱が37度6分になり、受診してCTと血液検査をしてコロナの疑いの診断。 医師の紹介状 「WBC9600 CRP9.3 胸部CTにて、左右区辺縁にすりガラス状影を認めます。両側肺底部のすりガラス状影は非特異的と判断します。胸水なし。縦隔・肺門リンパ腫肥大はありません。 COVID-19感染が強く疑われます。」 病院から保健所に状況を伝えるもPCR検査になりませんでした。 ・3日前からはかなり体調良くなる 発熱、寒気はない。咳も以前から程度のたまの咳。 私の記憶ではたしか14日前だと思うのですが、熱を測って37度3分だったと記憶してます。その時に「2〜3日前から寒気と熱っぽさを感じる」と言っていたと思います。 症状を感じてからはおそらく16日、初めに熱測ってからおそらく14日経過、体調がかなり回復してから4日目です。  父は自営業の電気屋です。 いつから積極的ではないにしろ、買い物や基本お客に接しない様な仕事活動などを再開して良いのでしょうか?従業員の2名とも父はできるだけ接触しないようにしようとはしています。 県対策センターや保健所に聞いた所、症状がなくなってから14日間経つとかなり心配ない様ですが、いつからどのような活動していいのかの具体的なアドバイス等はありませんでした。 あと10日自室から出ない程の隔離すべきなのか、状況によってこれくらいはしていいのではとか、なにかアドバイスがありましたらお願い致します。【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

5人の医師が回答

80歳8ヶ月女性の膵癌治療、経過観察についての相談

person 70代以上/女性 -

80歳8ヶ月女性の膵癌治療について相談です。 腫瘍マーカーが1月から右肩上がりでずっと倍増しています。 以下、詳しい経過と質問を載せますので、どなたかわかる方がいれば是非色々教えていただきたいです。 【質問】 腫瘍マーカーが1月から倍増している状況が続いています。腫瘍マーカーに振り回されるのは良くないと理解していますが、このまま5月末までなにもしないでよいか、セカンドオピニオンに行った方が良い等、手遅れになる前に何かすることがあれば具体的に教えてください。 ※添付画像は2022年4月から直近までの腫瘍マーカーのグラフです。今年の1月からずっと右肩上がりです。 【経過】 1. 2021年12月 膵尾部がん告知         術前補助療法G プラスTS1 3クール 2. 2022年2月 手術         ステージ2a         リンパ転移なし 3. 2022年4月末から11月まで抗がん剤TS1 2週1休 途中Dダイバー20でスキップ,帯状疱疹でスキップ 3〜4ヶ月に1度造影CT 再発なし CA19-9 は 5〜10. 4. 2024年1月10日 造影CTにて,肺にすりガラス状の影指摘 CA19-9が74.6に上昇 5. 2024年2月28日 CA19-9 149.7 6.同年2月29日 ペットCT 画像に 影は見つからない 7.同年4月3日 造影CTにて,肺の影は退縮するもCA19-9はさらに上昇し、228となった。 糖尿病はない。HbA1C 6.1 今後の予定として,肝臓のMRIを5月21日に予定している。

2人の医師が回答

コロナ疑い強い。働ける様になる目安を教えて下さい

person 70代以上/男性 -

85歳 症状 ・14日位前から微熱(37度前後)、寒気、喉の痛み、強いだるさまでいかないだるさ ・本人あまり具合悪くならない人間で、これだけ長い期間調子が悪いのは今まであまりない。 ・11日37度6分で病院受診 CTと血液検査してもらう。 コロナ疑い強いの診断。 医師に概要を書いた紙と血液検査の結果、レントゲンのCD-ROM?を頂く。それらを県の指示で病院行く事になったら見せるようにとの事。 概要書いた紙の記載内容。 「WBC9600 CRP9.3 胸部CTにて、左右区辺縁にすりガラス状影を認めます。両側肺底部のすりガラス状影は非特異的と判断します。胸水なし。縦隔・肺門リンパ腫肥大はありません。 COVID-19感染が強く疑われます。」 保健所に連絡すると、医師からの直接の説明を受けたいと言う。病院から保健所に事情を強めに言って頂いたとの事ですが、PCR検査受けれず。 それが昨日の話。 本人は7日1回目の受診時にアセトアミノフェン200ミリを1回2錠で10回分処方され、熱が37度5分になってないのに使用していて6日間で10回分すでに使用。その為熱は比較的低かった(36度5分位の日もあった)のではないかと私は思うのですが。 今日朝は昨夜たっぷり汗をかいて熱が35度9分。身体も寒気なくなり、住居で片付け作業を2時間ほどやるほどに。 質問は 家が電気屋の自営業。1階店舗、2階事務所、3階住居。従業員は事務や店番の方1名、店内や外回りの人 1名の2名います。 今は店内もなるべく電話応対のみ。やむを得ずお客さんのとこ行く場合もなるべく接しず、なるべく外での活動に。 当人はとりあえず2階の自分の部屋のみでの活動をしようとしています。  どうなったら働いてもいいということになるのでしょうか? 【新型コロナウイルス(COVID-19)についての質問】

8人の医師が回答

間質性肺炎・コロナとの関連・読影の精度について

person 50代/女性 -

55歳女性です。 経過の記述の後に質問をいくつか表記しております。 【経過】 7/15 会社の健診受診 両下中肺野に網状影ありとの結果で要精密、そのため8/17にCTの予約をする 8/15発熱・8/16の午後に解熱 8/17 CT予約の医院へ行き前日まで熱があったことを伝えPCR検査→コロナ陽 この日のCTは取りやめ、8/27に延期 8/27 CT やはり両肺に影があるとのことですりガラス陰影だとの指摘(いくつか腫瘤状?のものもあり2年前のCTより1つ増えているとのこと、こちらについては今回は質問しません) その際に「コロナの陰影とはまた違う気がする」との先生の見立てで間質性肺炎の疑いと言われ、3ヶ月毎の経過観察となりました。 【質問】 1、健診後と精密CTの間にコロナ罹患をしましたが、コロナの陰影とはまた違うとの見立て。健診結果の影とCTの影が一致するというのが、整合性もあり確率も高いでしょうか。 2、先生の見立てのコロナの陰影ではなさそうというのは、CTである程度の確定ができるのでしょうか。 3、間質性肺炎はたくさんの種類があり、種類によって予後も違うというのは理解していますが、現時点のように無症状から症状が出るまでの期間も種類によって違うのでしょうか? 肺線維症が間質性肺炎の大多数と知り絶望的な気持ちです。 血液検査の結果、現時点では膠原病由来ではないとの事です。 4、職場に結核の方がいて入院していました。その方の入院直前に、隣の席の同僚がその方と飲食を長時間していました。結核がうつっている可能性もあるのでしょうか。 動揺しておりこちらで質問させていただきました。 どうぞよろしくお願い致します。

2人の医師が回答

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