胃瘻拒否に該当するQ&A

検索結果:71 件

認知症における食事拒否

person 70代以上/女性 -

80歳になる母は、三年前に認知症と言われ、82歳の父と二人暮らしです。内臓と足腰が丈夫で、父が献身的に面倒を見ていたこともあり、日々穏やかに暮らしていました。トイレも介助して自立しており、尿意もありました。6月頃から気分が落ち込み、ぼんやり座り込む毎日で、今まで父は母の自尊心を傷つけたくないため、介護認定を拒否していましたが、私達子供がデイサービスの利用を勧めたのを受け入れ、やっと要介護2を取りました。その矢先、腸炎を起こして近くの病院に入院して、今1ヶ月です。母は食事を全く取ろうとせず、寝てばかりです。内科の先生は、このままでは栄養摂取が出来ないので、鼻からあるいは、胃ろうしかないとの見解です。しかし家族は時たま目を覚まし、果物やプリンを口に運び、飲み込めるため、まだそのような処置をすることに踏ん切りがつきません。またあまりにも急激に寝たきりになり、どうしてと思うばかりです。どうしたら目を覚まし、食事を取るようになるでしょう?私には、母が自分からすべてことを拒否しているようにも見えます。先生の言うようにするしかないのか?あと一週間で答えを出すよう迫られています。かと言って、このまま退院した場合、父がすべて介護するのは無理です。私達に何か出来ることは無いのか?良い知恵を教えて頂けないでしょうか?

2人の医師が回答

失語症・嚥下障害・排泄障害のリハビリについて

person 70代以上/男性 -

4年前よりアルツハイマー型認知症だった77歳の父が2/10アテローム血栓性脳梗塞を発症。運ばれた総合病院で右半身麻痺・ブローカー失語・嚥下障害との診断を受けました。特に嚥下が酷くどんどん痩せてしまい母と悩んだ末胃ろうを造設(ボタンバンパー型)。体重はやや戻ったものの思うように嚥下訓練は進みませんでした。STより失語の影響で指示の落とし込みが困難なため訓練が捗らないとの説明を受けました。その後4月より急性期~回復期リハビリまで一貫対応の脳神経外科へ転院。PTの方々のおかげで立ち上がり・歩行・階段の登リ降りが可能に。右肘より下も多少動くまで回復しました。また失語に関してはシチュエーションに合った残語がいくつか出てくるようになりました。呼ぶとこちらを向き「わかる?」等の問いかけに対して頷いたりもう食べたくないときは「いらない」と言ってSTが持っている椀を戻したりすることも。ですが胃ろうをいじろうとするのでミトンを被せていても外す、車椅子のベルトを外して立とうとする等話してもわからない状態があるそうです。また、食事は飲み込みこそ問題なくなったものの1食分の1/4程度しか食べず(拒否する)不足分は胃ろうで補っている状態です。更に排泄に関しては失語のため事前に尿意を伝えられず訓練は大変だそうです。そこで、ご相談です。要介護5の認定を受け高次機能障害での入院期限も刻々と迫っております。当初退院後は老健からの特養と考えておりましたがここにきて父の回復をみた母が自宅介護も考え始めました。そのために退院後リハビリ専門の病院に転院させてはと言い出しました。因みに父は倒れる前に認知症でも軽度で生活面では特に問題なく過ごしていました。現状からのリハビリ継続で今後回復が見込めるのでしょうか?今より回復してくれたらとは思いますが…父と母にとって何が最良なのか判断に迷っております。ご助言お願い致します。

1人の医師が回答

多剤耐性菌、CREは治療は難しいのでしょうか

person 50代/女性 -

88歳の母親のことで相談お願いいたします。 7/4転倒により急性硬膜下血腫で入院。急性期病院から7/24にリハビリ病院に転院。8/17に吐血下血により輸血。検査から慢性心不全、慢性腎不全と分かり安静が必要となりなした。吐血下血の原因については、胃の内視鏡は問題無し。大腸内視鏡については本人の体力を考えて行いませんでしたが虚血性大腸炎ではないかと聞かされていました。 その頃から尿に菌が出て熱が発症。 一か月前頃、尿の菌がCREと分かり個室で隔離。 長期入院により認知機能の低下。食事拒否により10/2胃ろうの構築。 要介護5となりました。 今後の行き先として生活感のある有料老人ホームか特別養護老人ホームを強く希望していましたが、保菌者ということで全て断られ、現在の病院から療養型病院を勧められています。3か所見学に行きましたが重度の方ばかりでお見舞いに行くのも辛い場所です。 CREに効く抗生物質はチゲサイクロンのみとのことですが、それを試してもまた耐性が出てしまうリスクもあるので、現在CREが母親に悪さをしていないため治療はしないとのことです。 6日前にまた少量ですが下血があり、現在は腸を休めるために胃ろう停止。 ミネラルの点滴をしています。 母親の認知機能は日々徐々に進んでいます。 7/4から毎日お見舞いに行っていますが、転がり落ちるように母親が衰えていくのを助けることもできず、ただ呆然と見ているだけの自分が歯がゆく辛くて仕方がありません。 菌を消せれば受け入れ先も広がるのに八方塞がりです。 入院をするまでは毎日笑顔でデイサービスに通い楽しく日々を過ごしていただけに、せめて療養先を何とかできないものか悩んでいます。 ご回答宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

PSPで窒息蘇生を経て遷延意識障害の看取り

person 70代以上/女性 - 解決済み

進行性核上性麻痺でほぼ終末期の83才の母の事です。 全介助の要介護5です。 老健入所中、金曜の明け方に誤嚥性肺炎と窒息で心肺停止になり、蘇生して人工呼吸器を付けました。 植物状態で意識は戻らないと言われました。 母は胃ろうはしないと、意識のあるときに確認していたので告げましたところ、 その場で人工呼吸器を外し看取りをするかどうか聞かれました。 すぐの返事は決めかねて、持ち帰り週明けにお返事予定でしたが、母が持ち直して安定した為経管栄養となりました。 救命病棟の為転院しなければならず、受入先が見つかり次第転院です。 老健にいた時は自分のツバが飲み込めず、口から出すことも出来ずそれで息が出来なくなり、吸痰をしてもらってましたが、それを何より嫌がってました。 当時医師からは毎食前にしても良い位と言われてましたが、拒否して本当に詰まった時のみして頂いてました。 意識のない今は一時間に一度位してもらってます。 質問は、 そんなに時間は残されてないと思いますが、再び一人ぼっちの時間に窒息させるのだけは避けたいです。 穏やかに逝ってもらうのには、転院先にもよると思いますが、一般的な看取りではどのような方法がありますか? よろしくお願いします。

3人の医師が回答

ALS告知後の病院の患者、家族に対しての対応に疑問を感じております。

person 60代/男性 - 解決済み

3月14日に大学病院にてALSの告知を受け、その後神経難病の専門病院を紹介されて診察を受けました。 最初はラジカットの点滴治療のための入院という事でしたが、入院後肺活量が60%になっているので胃瘻手術を勧められ悩みましたが、手術出来なくなってからでは遅いかと考え決断しました。 その後一旦は落ち着いていたのですが、身体を起こしたり、痰を出す際に咳き込む事て傷口からの出血を3回ほど繰り返しました。 主治医からは看護士の指示が入らないため認知に偏りがあるようだ。 認知症の検査をしようとした際本人から拒否された旨を報告されました。本人と会う事も出来ないためLINEでのやり取りをしているのですが、本人の言う事を鵜呑みにされては困ると釘を刺されました。 繰り返しの出血が心配で問い合わせたところ家族からの問い合わせは控えて欲しいとも強く言われました。 ALSと言う病気である事だけでも心配です。その上このような対応に家族で憤りを感じております。 転院も考えておりますが、難しいのでしょうか⁉️ きょうは人工呼吸器についての説明がありましたが、最終的には前頭葉側頭葉型認知症もあるので勧められないとの一言‼️ 全く医師が信じられなくなっております。

7人の医師が回答

在宅のことなら先生お願い致します。

person 70代以上/女性 -

突然のご指名お許し下さい。義母74歳、高血圧症、脳出血後遺症にて右上下肢麻痺、右大腿部頚部骨折のため人工骨頭置換術を受け、現在在宅にて介護させていただいております。 義母の度々の介護拒否、精神的不安定、意欲低下により今後施設入所を考えています。 現在は要介護3、デイを週3日、ショート2週間のケアプランです。特養は待ちが長く、同居家族がいると入所は難しいとのことで、とりあえず老健を考えておりますが、老健相談員とケアマネさんの意見の違いに混乱しております。ケアマネさんは、老健入所は医療行為がないと難しいとおっしゃり、老健相談員さんは、「酸素療法の方、胃瘻の方、糖尿病のインシュリン注射のある方は受け入れられない。」とのことでした。 義母は認知症もありますが、血圧コントロールに関しては服薬管理です。 義母は老健入所は出来ないのでしょうか? また、特養入所した場合、仮に住所を施設に移し生活保護を受けることは出来るのでしょうか? 年金は、身体障害者一級ですので障害基礎年金受給しておりますが、施設入所になると支払いが不安なため、生活保護を、と思いましたので上記の質問になりました。 お分かりになる範囲で宜しいので、ご教授宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

気管切開と経鼻栄養の継続について

person 70代以上/女性 -

70代半ばの母が、数カ月前に食事をつまらせて窒息。 数分心肺停止になりましたが、今は人工呼吸器を卒業し、気管切開(スピーチカニューレ)と経鼻栄養をしています。 最近は痰の吸引は全くなく、自力で出すことが出来ています。 先生からは、今は落ちついているが痰の管理がしやすいように気管切開をそのままにしていること、もし気管切開を閉じると、自分で痰を出せなくなった時には高齢のためもう一度今回のような気管切開は不可、そこが寿命になるだろうと言われました。 経鼻栄養に関しては、 2ヶ月前にスピーチカニューレへ変える際に声門が閉じないことが判明し、今はかすれたかすかな声の状態で何とか話をしていますが聞き取れないことも多いです。 口から食べる訓練ができないか先生に伺ったところ、試すとひどい肺炎になる可能性があり命がけになるがそれでも良いのかとのこと。 病院からは今の状態で他の施設にうつるよう提案されています。 (胃ろうは母が拒否しているため考えていません) ただ、母は意思疎通ができ、よく歩いたり動いたりしたがるので、母に合う受入先探しが困難です。 危険かもしれませんが嚥下訓練にチャレンジして、気管切開も外し、母が望む施設を探すべきか、 今のまま安全のために気管切開と経鼻栄養を続けた方が良いのでしょうか?

4人の医師が回答

心肺蘇生後、低酸素脳症の50歳夫の症状固定と、延命について

person 50代/男性 -

50歳の夫が2月21日に突発性心室細動で救急搬送、低酸素脳症で意識障害持続です。 心配停止後、AEDにより心臓は自律で動きました。入院中に気管支切開し、昼は 自立呼吸ができています。意識は全くなく、眠った状態です。 誤嚥性肺炎で熱が有りましたが、現在は熱も下がり安定し、まだ生きる力が有って 良かったなと安心しています。 ただ、ドクターからは、脳波の状態から、今後回復しても目を開けられるかどうかで、 会話は難しいとの話を頂いています。 住宅ローンの団信や、会社で加入していた保険の手続き等の必要から、 診断書の取得を相談しましたが、病院のソーシャルワーカーの意見では、 症状固定まで3ヶ月を要するので、その後の診断書取得を提案されています。 ・このような状態の場合、SWのいう通り、3ヶ月を待って申請したほうが  良いのでしょうか。 経済的には早めに手続きを行いたい気持ちと、 回復可能性があるかも、でもそれは本当に奇跡に近く、回復したとしても 社会復帰はとても無理な状況なことに代わりがない…という考えが巡り、質問致しました。 また、今後も容体急変の可能性が有り、私も覚悟を持ちながら生活しています。 ・夫は生前、常々、動けない状態での延命はやめてほしいと言っていました。 夫の母親が老齢で入院した際も、胃ろうは拒否して看取りました。 私自身は夫の意識改善を待ちたい気持ちは有り、希望は捨てていないのですが、 一方、今の状態で意識の改善が無いまま何年も入院することになった場合、 本人の希望と異なることも分かっており、その点も辛いです。 家族としてどのような選択肢が有るのか…医師の皆様の見解もお聞かせ頂けると幸いです。

5人の医師が回答

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