胃粘膜下腫瘍 10年に該当するQ&A

今年10月に受けた健康診断にて、胃前庭部大弯壁外性圧排の所見がありました。 結果票には、「経過観察してください。おそらく胃下垂の影響も考えられます。現在は特に心配はありませんが、症状がありましたら外来を受診してください。」とありました。 今回、胃カメラを受けた際に、担当医師より「他の臓器が胃を圧迫しているように見えます」と説明がありましたが、あまりよく理解できず「何か心配な状況ですか？今後も年1回の定期検査で良いですか？」と聞いたところ、それで大丈夫ですよ、と言われたので特に気にしていませんでした。 が、その後ふとそれ以前の検診結果を見たところ、2020年1月の健康診断の際にも同じ胃前庭部大弯で「2mm大の粘膜下腫瘍の所見を認めます。年１回の経過観察の検査を受けてください。」と所見があったことが分かり、同じ箇所で粘膜下腫瘍→壁外性圧排と所見が出ているので急に何か悪い病気なのではと不安になってきました。 今回の検査では圧排のみで腫瘍などの指摘は受けていません。(1年半前の腫瘍がどうなったのかは、特にその時気にしていなかったので今回の胃カメラの時には聞けていませんでした…) こちらの色々な質問を見ている中で粘膜下腫瘍が圧排の原因になることがあるというような回答も多く見られましたが、この粘膜下腫瘍は今後癌など大きな病気に発展する可能性は高いのでしょうか。また、今後も1年に1度の経過観察で良いのでしょうか？すぐに精密検査(CT?MRI?)を受けた方が良いでしょうか。 多分気にしすぎですが、ここ1.2週間、食前食後で胃がもたれた感じや、排便時ペーパーに血がつくことがあります。(こちらは慢性的な便秘なのでその可能性が高いですが) 知識不足でまとまらない文章となり恐縮ですが、ご教示いただけますと幸いです。 よろしくお願いいたします。

胃カメラの検査で食道粘膜下腫瘍疑いとバレット粘膜と言われました。慢性的な逆流性食道炎の症状がありこの一年でバレット粘膜ができたようです。 今生検に出しているのですが、バレット粘膜＝バレット食道というこ となのでしょうか？ バレット食道から食道がんになる確率が高くなると聞きました。 粘膜がまだでき始めたところであればこれ以上拡がらないように治療はできるのでしょうか？ 1年前に胃カメラをした時にはバレット粘膜はありませんでした。医師からは胃そのものはきれいだし、機能性ディスペプシアと診断されタケキャブ10mとアコファイドを処方されました。今回も同じ薬の処方なのですが大丈夫なのでしょうか？ げっぷやもたれ、そしてずっと口の中が苦くてつらいです。 回答よろしくお願いします。

71歳女性 逆食が15年前から治りません。また今回の胃カメラで粘膜下腫瘍も一つ増えたようだとの事でしたが、どちらも様子見となりました。 現在、主訴は胸焼けです。タケキャブ10mg、半夏厚朴湯を症状がある時に服用しています。パリエットから始まり多種のPPIを試しては、長期間きちんと服用した時期もありましたが、治ることはありませんでした。 このまま年に1回の胃カメラ検査で大丈夫なのでしょうか？ 飲酒、喫煙せず、食生活も気をつけております。

63歳女性です。 2012年12月暮れ頃から胃の痛みがあり、胃カメラを飲んでみたら粘膜下腫瘍と慢性胃炎と逆流性食道炎と言われ、それから暫く逆流性食道炎の薬であるラベプラゾール10mgやプロテカジン10等を服用してましたが何となく症状もなくなったり、時折出たりでその病院にも行かず、薬も飲んでいない状態が続きました。しかしやはり年に何回か、喉から首回りにかけてアイタタッ！と声が出るほど痛くなり、鼻水のような塩っ辛い唾液が上がることもあり、食道から胃にかけても胃痛や胸焼け状態になったりもします。それが酷い時は痛かったり治まったりが３０分くらい続きます。 以前皮膚科にお薬をもらいに行った時にたまたまこの症状になり皮膚科の先生にお尋ねすると、喉や首回りの急な痛みは胃ばかりでなく心筋梗塞という例もあるから気になるのなら一度循環器科を受診してみたら・・・と言われましたが今コロナ騒動があり受診できていません。　 実は数年間、粘膜下腫瘍と言われていたのですが昨年総合病院で胃カメラを撮って頂く機会があり、先生から粘膜下腫瘍はないし、逆流性食道炎も軽いものだよ！と言われ食道もきれいと言われビックリしました。今年ももう一度確認のため総合病院で胃カメラを撮って頂きたいのですがコロナ騒動でどうなるか分かりません。 私の場合、やはり逆流性食道炎と思われますか? 塩っ辛い唾液は何故出るのでしょうか？ 又、逆流性食道炎でなければどうしてこんな症状が出るのでしょうか？ 痛くなった時はコロナ騒動で暫く病院に行けないかも知れないので市販の薬を飲んでもいいでしょうか？お教えください。

2012年12月に胃の痛みがあり、胃カメラを飲んだら粘膜下腫瘍と慢性胃炎と逆流性食道炎と言われ、それからずっと逆流性食道炎の薬であるラベプラゾール10mgやプロテカジン10等を服用してます。逆流性食道炎の症状としては胸やけなどはないのですが、喉に酸っぱい唾液ではなく、しょっぱい唾液があがってきて喉の奥の方の食道あたりがキュッと痛むことがあります。　 先生にお聞きしても苦い唾液なら胆のうの方からとか考えられるけど、しょっぱい？？・・と。上がってくる唾液が胃酸なのか塩分を含む他のものなのか調べる方法はないのでしょうか？

大学病院で10mm弱の食道粘膜下腫瘍を約1年間経過観察してもらっています。大きさは変わらず、内視鏡検査も4ヶ月から1年に一度でいいだろうといわれています。最近、粘膜下腫瘍の胃内手術で有名な医者にセカンドオピニオンを受けることになり、大学病院から紹介状と内視鏡写真を借りて診察にいきました。結果的には、場所が胃の中ではなく食道部にあることから胃内手術はできないということ、適合する手術は噴門側胃切除術だといわれました。医師いわく現在10mm程度の大きさの腫瘍であっても経験上、GISTの可能性が高く将来必ず大きくなっていくものであると断言されました。処置としては小さいうちに切除したほうが安全であるとも言われました。ただし、噴門と胃の一部を切除するためこれからのQOLに多大な影響を及ぼすことを念を押されました。まだ43歳なのに・・・・、悪性かどうかもわからないのに・・・・・そんな手術を受けなくてはならないのか疑問でなりません。先生いわく、他の先生にも色々見解があるでしょうから色々相談してみるのもいいでしょうといわれました。大学病院では経過観察をすすめられ、セカンドオピニオンでは手術をすすめられ頭が混乱しています。私はどのように判断したらよいものでしょうか。ご教示願います。