食道粘膜下腫瘍
大学病院で10mm弱の食道粘膜下腫瘍を約1年間経過観察してもらっています。大きさは変わらず、内視鏡検査も4ヶ月から1年に一度でいいだろうといわれています。最近、粘膜下腫瘍の胃内手術で有名な医者にセカンドオピニオンを受けることになり、大学病院から紹介状と内視鏡写真を借りて診察にいきました。結果的には、場所が胃の中ではなく食道部にあることから胃内手術はできないということ、適合する手術は噴門側胃切除術だといわれました。医師いわく現在10mm程度の大きさの腫瘍であっても経験上、GISTの可能性が高く将来必ず大きくなっていくものであると断言されました。処置としては小さいうちに切除したほうが安全であるとも言われました。ただし、噴門と胃の一部を切除するためこれからのQOLに多大な影響を及ぼすことを念を押されました。まだ43歳なのに・・・・、悪性かどうかもわからないのに・・・・・そんな手術を受けなくてはならないのか疑問でなりません。先生いわく、他の先生にも色々見解があるでしょうから色々相談してみるのもいいでしょうといわれました。大学病院では経過観察をすすめられ、セカンドオピニオンでは手術をすすめられ頭が混乱しています。私はどのように判断したらよいものでしょうか。ご教示願います。
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