膵嚢胞性病変疑いに該当するQ&A

検索結果:71 件

膵嚢胞の今後が心配です

person 60代/男性 - 解決済み

健康診断で膵嚢胞病変の疑いを指摘され、先日、MRI検査を行いました。その結果、5mm程度の嚢胞が確認されました。ただ、嚢胞の中の組織や信号?の状態からは、現在、悪性の所見は認められないとのことでした。膵管拡張もないとの説明がありました。この後は半年後に同じ検査をし、特に異常がなければ1~2年に1回の経過観察をしましょうとのことでした。また、カルテと一緒に添付された説明書(放射線科からのものでしょうか・・・)のようなものに「分枝型」の記載があるのが見えました。しかし、医師からは、あまり過度に気にしない方が良いとも言われました。とても気になっています。そこで、いくつかお聞きしたいので、アドバイス等をお願いします (1)現時点で、私の膵嚢胞は腫瘍性のものと考えた方が良いのでしょうか? (2)半年後の検査までにガン化することはないような話でしたが、今後、長いスパンで考えた場合、私の嚢胞はガン化することはあるのでしょうか?またその割合はどの程度のものでしょうか? (3)私の嚢胞は、将来消えてしまうことやなくなってしまうことはあるのでしょうか? (4)経過観察は、生涯必要になるのでしょうか?あるところで、もう検査は大丈夫ということはあるのでしょうか? (5)「組織からの信号?」から何がわかるのでしょうか? 以上、よろしくお願いします。

4人の医師が回答

甲状腺と膵嚢胞疑いについて

person 20代/女性 - 解決済み

お世話になっております。年齢は29です。 昨年10月、妊娠中に卵巣の境界悪性腫瘍を手術し、結果1a期。その後経過観察をしており、妊娠中だったため、今年10月初めてCT検査とりました。授乳中だったので単純CTで、結果再発転移はなかったのですが、甲状腺左葉下極に2センチの低吸収結節あるとのこと。腺腫等でも矛盾ないと思われますがエコー検査も検討くださいと書いてあり、前縦隔に軟部影を認め胸腺過形成を疑いますと書いてありました。あと膵尾部に小嚢胞が疑われるとのこと。 コメントには、甲状腺左葉結節性病変。エコー検査ご検討ください。 膵嚢胞疑い と書いてありました。 初めて聞く言葉ばかりでわかりません。産婦人科での受診だったので詳しくはわからないとのことで来週甲状腺のエコーをみてもらうことになりましたが、今どういう状況なのでしょうか。 膵嚢胞については一切触れられず甲状腺についてしかお話がありませんでしたが、 甲状腺、膵臓共に癌の可能性は高いのでしょうか? 腺腫等でも矛盾ないとは、腺腫の可能性が高いとは思うが一応エコー検査してくださいという意味でしょうか? 来週検査ですが、再発転移がなかったのは本当によかったのですが、また癌だったらどうしようと不安で仕方がありません。

3人の医師が回答

甲状腺腫瘤について教えてください

person 50代/女性 -

一年半で体重が15kg減少している件で何が原因か分からなくて何度もご相談させて頂いている者です。 大分、結果?が見えて来た様なので教えてください。 2022年12月にMRCPを撮った所、4mmの膵嚢胞が見つかりました。 嚢胞の種類や詳しい所見を伺いたかったのですが【膵嚢胞病変あり】のみでした。 一年後の経過観察で終わってしまう所だったので頼み込んで精査をお願いして、2023年1月に【前頸部、胸部、全腹部の造影剤使用のCT】を撮って頂きました。 【画像結果】 明らかな悪性病変は有りません。 甲状腺両葉腫瘤:USでもご評価ください。 子宮筋腫の疑い。 2023年2月に甲状腺外科に回りまして画像を見て頂いた所、甲状腺腫瘤が数個有るとの事で来週に超音波検査で再評価して頂く事になりました。 【血液検査】(2023年2月) CEA➜1.4 サイログロブリン➜60.10↑ 抗サイログロブリン(Tg)抗体➜16 (2022年12月) TSH➜1.27 FT3➜2.68 FT4➜1.34 それで自分なりに調べてみた所 【機能性甲状腺結節】かと考えました。 甲状腺疾患の治療が怖いのですが、どの様な治療方法が有りますか? 他に検査など何をすべきでしょうか? 宜しくお願いします。

3人の医師が回答

「高齢者のすい臓がん疑い」の追加相談

person 70代以上/女性 -

お世話になっております。80歳代女性です。 昨年(2022)7月に撮影した胸腹部CT(造影あり)で、すい臓がんの疑いがあり、腫瘍マーカーの計測や、EUS ,MRCPによる精査がされました。(引用元に経緯記載) その結果、BD-IPMN(膵体部に5.9mm×2.5mm大)と診断されました。 半年後の2023年3月のに、腫瘍マーカーとMRCPの検査があり、CEAとCA19-9は基準値内(上昇なし)でした。 MRCPの膵臓へのコメントは、”前回同様で、明らかな充実性腫瘤は指摘できません。【中略】その他、すい臓に明らかな腫瘤性病変は認めません” となり、1年後(2024年3月)まで経過観察となりました。 画像診断レポートの依頼コメントには、検査部位(MRCPルーチン(1.5T)、MRI胆膵(+MRCP)BD-IPMNがあり画像フォローです。ボースデル飲用、Gd造影不要となっています。 レポートには胆膵以外に、”心拡大、肝嚢胞、両腎嚢胞、軽度側弯症を認めます”とありました。 レポートに”心拡大”とあったので、普段通っている循環器クリニックの先生に話すと、レントゲンを撮ってくださりました。 その結果、やはり”心拡大はある”とのことですが、”肺の肋骨と重なって、少し気になるかな?というところがあるけど、2023年10月頃の市町村の健康診断(IPMNのフォローとは別)の後に、レントゲン画像を比較してみましょう”と言われました。 これまで、毎年健康診断を受けて、レントゲン画像で心臓も肺も指摘を受けたことがなく、昨年(2022年7月)の胸腹部造影CTでも肺については指摘はありませんでした。 MRCPは胆膵に特化した検査だと思っていたのですが、心臓や各臓器の嚢胞、骨の異常まで検出できるようなのですが、”肺の病変=肺がん”については検出できないのでしょうか?

4人の医師が回答

ひどい寝汗は膵臓の腫瘍からのものでしょうか?

person 60代/女性 -

60歳、女性。18年前に子宮頚部腺がんの既往歴あり。下肢リンパ浮腫も発症。 今年になってから右背部痛があったため、4月に腹部CTを受けました。その時の診断は「膵IPMN疑い」所見は「膵に充実性腫瘤は認めません。体部に小低吸収域があり、IPMNを疑います。主膵管拡張なし。両腎のう胞あり。消化管に粗大病変を認めません。子宮摘出後、骨盤内にmassを認めません。」 この夏の暑さで外出もできないほどの体調不良、微熱が1か月ほど続いていて喉に膿栓ができたり、食欲は元々あまりなく時間が来て食べるという生活でした。3カ月で3キロほど痩せました。49キロです。運動もほとんど出来ていません。1週間前から大量の寝汗をかくようになり、熟睡できず今日やっとかかりつけの内科を受診。胸部レントゲンでは異常なし。体重減少と食欲不振から腹部超音波で先生が膵IPMNが8ミリくらいある?と言われ、採血もしてきました。血液検査の結果は明後日です。結果次第では専門病院での精査が必要かもしれないと言われました。この5カ月で何か大きな変化があったのでしょうか?寝汗の原因を知りたくて行ったのですが(自律神経失調症、結核、悪性リンパ腫など)膵臓がんの可能性もあるということでしょうか? 不安が募り、長くなりましてごめんなさい。(採血の結果を待つのがいいのでしょうけど)

3人の医師が回答

CT検査の内容について

person 40代/男性 -

2005年11月の腹部超音波検査で最初に指摘された 膵臓の異常。最初は膵臓の袋で心配なしとされたが、2007年1月の腹部超音波検査では、膵のうほうと診断され、つぎにCT検査を受けたところ次の通り指摘されました。 CT検査 所見 膵鉤部に約2.3cmのsizeで類円形の腫瘤性病変が認められる。造影早期相でやや不均一な比較的強い造影効果を示し、門脈相でやや均一な造影効果として描出され、平衡相で周囲膵実質と同程度の濃度を示している。のう胞成分はない。膵管の拡張は伴っていない。また胆道の拡張も認められない。 十二指腸下水平脚に違いが浸潤は認められない。 またSMA,SMVへの浸潤を示唆する所見はない。 膵腫瘤に接してSMV根部近傍に約5mmの小軟部組織影が認められる。さらに傍大動脈領域にも同様の5〜6mm程度の小軟部組織影が認められ、いずれもLN転移の可能性は否定できないが、sizeが小さいため断定はし難い。 膵癌の可能性が考えられる。鑑別診断としてはwash outの遅いタイプの膵内分泌腫瘍もあげられる。肝胆脾腎には明らかな異常はない。 有意な腹水はない。 結論 膵鉤部癌疑い。 但し腫瘍は1年4ヶ月サイズの変化もありません。 また血液検査では、 アミラーゼ75 リパーゼ39 ヘモグロビンA1C 5.5 腫瘍マーカー CEA3.1 CA19−9 7でした。また膵臓の腫大もありません。ぼくはこの結果 が納得できません。1年4ヶ月もサイズが大きくならない 膵癌があるかおしえてください。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

父が転移性肝腫瘍の疑いと診断されました。

person 30代/女性 -

68歳の父が健康診断でエコーをし、肝臓に影があるとのことでMRIを受けました。その結果転移性肝腫瘍の疑いがあると診断され、消化器外科の紹介状をもらってきました。 MRI検査報告書には下記が書かれています。 肝に明らかな腫大などは見られず、辺縁は保たれている印象です。 S1-7に経過26mm程度の腫瘤性病変を認めます。 辺縁に造営効果が強く、形態的には転移性肝腫瘍を疑います。またS6にも微小な濃染を認めますが、こちらはサイズが小さく断定できません。 そのため肝嚢胞を認めます。また胆管周囲にも小嚢胞散在しています。こちらはいずれも悪性所見は否定的です。 腎嚢胞散在。 膵、脾、副臓および胆嚢に明らかな異常所見は見られません。 有意なリンパ節腫大なし。腹水なし。 拡散強調像では前途の肝腫瘍以外に明らかな異常信号は指摘できず、今回のMRI上では原発巣は指摘できません。 以上、転移性肝腫瘍を疑います。原発巣は今回の抽出範囲外のようです。 とのことでした。 大腸ガンからの転移が濃厚とのことで目の前が真っ暗になりました。 15年ほど前に大腸ガンを一泊でとっています。 検査までまだ時間があり、どのように心を持っていればいいかわからずにいます。 深刻度合いはどのくらいなのでしょう?

1人の医師が回答

膵臓がんについて(病院の検査結果有り)

person 70代以上/男性 -

71歳の父が、1ヶ月前ほどから腹部(みぞおち辺り)を痛み出しました。最近は食欲も無いみたいで、便も、下痢が続いているみたいです。また、今日少し発熱もしていました。病院に行ったら膵臓に何かあるということでMRIを撮り今日結果が返って来ました。以下になります。 膵頭部の右側寄りに37mm程度の腫瘍があります。T2WIで淡い高信号で嚢胞状の所見を伴っています。拡散協調像で膵実質より高信号です。病変周囲にわずかに信号上昇があります。 肝外胆管の狭窄はありません。膵頭部で主膵管がやや細く見えますが、未梢の膵管の拡張は目立たないようです。 膵癌やその他膵腫瘍(神経内分泌腫瘍や腺房細胞癌、IPMC、リンパ腫、転移など)、 腫瘤形成性膵炎などが鑑別に挙がります。 通常の膵癌としては胆管や膵管の変化に乏しい印象です。膵癌以外の腫瘍や 腫瘤形成性膵炎(自己免疫性膵炎やgroove pancreatitisなど含む)が鑑別に挙がります。 胆のう底部に小嚢胞があり腺筋症の可能性があります。肝嚢胞があります。 (まとめ)腫瘍または腫瘤形成性膵炎疑い このような回答が来ました。そこの病院ではこれ以上難しく1週間後に大きい病院で再検査となりました。 今回お聞きしたいのは、この情報の限りで、膵臓がんの確率はどれくらいに見えるでしょうか?実際に生で見て頂けてるわけではないので一概にはお答えできないとは思うのですが、文章を見る限り、膵臓がんでは無いのでは無いかという、少し希望を持てるような内容に見えなくもなくて。 皆様の見解をお聞きしたいです。 父は膵臓の可能性はどれくらいでしょうか?また、大きい病院での再検査が1週間なのですが、仮に膵臓がんだとしたらそんなに空けてさらに悪化してしまいそうで心配なのもあります。 長くなりまして申し訳ありません。 宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

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