体外受精で妊娠した第一子を帝王切開で出産しました。帝王切開になった理由は、NSTで頻脈がしっかり出ないことが続き、胎児が弱っているかもしれないと考えられたためです。帝王切開してみたら、結局卵膜付着があり、臍帯が胎盤の端についており、NSTの反応が悪かったのはこのせいだったのだろうとのことでした。私は検診のたびにエコーを受けていましたし、30週の頃には世界的に有名な出生前診断のクリニックで詳細なエコーを受けました。それでも卵膜付着は指摘されていなかったので驚きました。
今回は体外受精での妊娠だったのですが、体外受精では卵膜付着の可能性が高くなると聞きます。私は次回以降の妊娠も体外受精になるので、また卵膜付着になるのではと心配です。一度卵膜付着があった場合、次回もそうなるということはありますか?また、卵膜付着の診断は妊娠後期には難しいとのことですが、何週までなら分かりやすいのでしょうか?卵膜付着のエコー診断は技術的に難しいものでしょうか?
出産した産院も、エコーを受けた出生前診断のクリニックにも、特に不満があるわけではなく、卵膜付着を事前に分からなかったことを責めるつもりは全くありません。ただ次回の妊娠のために知りたいだけです。
よろしくお願いします。