虫垂炎虫垂癌に該当するQ&A

母が虫垂癌の疑いで再検査をすることになりました。(エコーとCTでコブらしきものとリンパの腫れが発見されたからです。) この病気のよくある諸症状を教えて下さい。 ちなみに母の場合は以下の通りです。 ・慢性の便秘症が、8月頃から腹痛(便意のような)と下痢を頻発するようになった ・10月下旬に血液検査と便潜血検査をしたが異常なし。 ・未だに腹部の不快感(下痢が主)が続く為、総合病院でCTとエコー、大腸内視鏡検査をするが癒着で通らず、造影剤CTや注腸バリウム、MRIを順次する予定。 主訴は、下痢です。どうも虫垂炎に似た症状でもないようですし、血液検査や便潜血検査も異常ありません。このような症状でも虫垂癌になることはあるのでしょうか?

いつもお世話になっております。 39歳女性　既往は 10年前、甲状腺がん右葉切除 2年前郵送腎 膵頭部にIPMN10ミリ２つあります。（2月に定期の造影検査予定） 12月頭、大学病院で続く腹痛のためCTを撮り、虫垂に糞便石有り。細長く白く写りました。虫垂炎には至っていない。その後特に指示なし様子見。 以前、郵送腎と言われたことがあり、その痛みと思っていたのが虫垂の痛みだとしたら大分長い間放置してしまいました。 ずっと痛い訳ではありません。 朝痛い気もするので虫垂？なのかもと不安になっています。 色々調べてみると 某TV局で虫垂炎になった際、 1.虫垂を切除すると　その後３年半で大腸がんリスク2.1倍になるという研究結果があること。 2.抗菌薬で治療し、虫垂を残したままにすると、虫垂炎が再発したり、虫垂がん、大腸がんのリスクが４倍になるという報告もあります。 3.虫垂炎になった虫垂は、切除しても切除しなくても病気のリスクが高くなる。 4.虫垂の炎症を起こさないことが大切である 。 虫垂はigA抗体を作る役割があることを知りました。 12月のCTでは細長く白く映っていました。ドクターは痛くなったらすぐ分かるから受診してと言いました。 朝痛みがあるような気がしますが、ドクターが言っていたようなものすごい痛みではありませんし、四六時中痛い訳ではありません。 虫垂切除に至らないようにしたいと思っていますが、 1、腸がんのリスクはあがりますか？ 2.虫垂炎に至っていない糞便石で解消された例をご存知ではないでしょうか。 3.痛みはあります。受診は必要でしょうか。 必要であれば 前質問で、助言いただいたので、郵送腎が原因ではないのかも含めて画像を持って行こうと思っています。 どうぞよろしくお願いします。

去年5月と7月、10月と右の下腹が激痛で病院に行き、CTや骨盤MRIなど検査をしたのですが、原因がわからないと言われました。婦人科も受診しましたが、異常ありませんでした。CRPが12まで上昇したのと、虫垂が最大で11ミリに肥大してるのが少し気にはなるけど、抗生物質を服用して、1週間後の検査では、血液はすべて異常がなくなったため、虫垂炎ではないでしょうと言われて、今に至っていますが、まだ、違和感が残っていて、たまにずきずきと痛くなります。 これは、虫垂がんの症状でしょうか?

一昨日、虫垂炎の診断で緊急入院しました。その際手術をし、虫垂を切除頂きました。当該虫垂が少しでかく歪であるため、可能性は高くないものの、先生からは生検に出して悪性か良性か判断しようとの話がありました。あまり虫垂がんは聞いたことないのですが、30代で悪性である可能性は低いと考えてよいのでしょうか(それとも先生が肉眼でみてある程度判断がつくものなのでしょうか)？また一ヶ月前に大腸内視鏡検査を行い異常なしだったのですが、虫垂までは分からないものなのでしょうか？仮に悪性だった場合、追加的な手術等が必要になるのでしょうか？よろしくお願い申し上げます。

47歳の男性です。今年8月に急性虫垂炎を発症し、血液検査、CT検査を受けて入院、抗生剤で炎症を抑えて退院。その後、約1か月後に血液検査、下部内視鏡検査、CT検査を受けて、腫瘍のようなものはなく、炎症もしっかり治まっていて、異常なし。虫垂炎の再発を防ぐために待機的手術を勧められ、4日前に虫垂切除術（腹腔鏡手術）を受け、レントゲン、血液検査などを行い、本日ようやく退院いたしました。手術の説明については、少し炎症時の癒着があったようですが、主治医の先生からは「特に問題なく、予定通り手術を終えました。あとは1週間後くらいに経過をみせにきてください」とお話いただきました。 後は経過観察、病理組織学的検査の結果を残すのみ、となっているのですが、 1．腹腔鏡手術で虫垂切除を行った場合、ある程度、手術の初見で、悪性腫瘍のある・なしを判断できるものでしょうか？ 2．それとも、病理組織学的検査の結果をみないと虫垂癌かどうかを見極めることはまったくできないのでしょうか？ 3．血液検査をなんども行っていますが、虫垂癌であった場合、そちらでも数値の異常はでるものでしょうか？ かなり稀な癌とのことですが、虫垂癌は術前に確定診断を下すことが難しい（しかも発見されたときはかなり進行している）というのも、年齢が年齢だけに、今回手術を受けた理由です。以上、何卒よろしくお願いいたします。

はじめまして。 よろしくお願いします。 今年 一月に 右下腹が なんとなく痛く、かかりつけに行くと 胃腸の薬を貰いましたが、なんだか心配で 婦人科に行くと 異常なく、盲腸ではないかと 血液検査をすると 二種類の検査から まず虫垂炎といわれて 外科に回されました。 CTとレントゲンを撮り、間違いないだろうという事で、 手術するか 薬で治すか 聞かれて 薬でと お願いし、 クラビット・ロキソニン・ムコスタ・ラックビーを 一週間飲んで 落ち着きました。 また 今月13日に 右下腹に なんとなく痛みを覚え、 大した痛みではないのですが お盆休みに入るので 念のため行くと 白血球が 9000で、また 同じ薬を もらいました。 これは 繰り返すのでしょうか? ただの 虫垂炎なのか 虫垂癌と 言うことは ないのでしょうか? あまり 激しい症状ではないので かえって 不安です。 よろしく お願いします。

主人がH22年7月に虫垂炎から虫垂癌が判明、その後の開腹により腹膜播種が発見されました。IRISを6ケ月、その後XELOXで治療し現在は肝臓と下腹部辺りの癌に少しずつ勢いが出てきたようです。腹膜播種の名医に診察をお願いするかどうか悩んでいますが、ネットでその先生を教えてくれた方は、相当難しく完治は殆ど望めない上に、後遺症もありかというネットでの話でした。セカンドオピニオンなども考えていますが、今の時点での何か最善の方法を教えて頂ければ有り難いです。宜しくお願いします。

今年８月、腹痛の為受診し、虫垂炎と診断されました。 その時に虫垂が破裂したため、腹膜炎も起こしており、緊急オペ（虫垂切除術）を受けました。 その後虫垂病理検査の結果、虫垂癌（Goblet cell caltinoido)が認められました。 その結果を受けて、追加で９月に回盲部切除、リンパ節切除手術を受けました。 手術後の検査でリンパ節に転移は認められず、病期はステージ２Ｂ、ＴＭＮ分類、T４a N0 M0　です。 主治医によると虫垂が破裂した際、癌細胞がお腹の中にばらまかれた可能性が危惧されるとの事ですが、手術後抗がん剤や放射線治療などは行わす経過観察中です。 そのばらまかれた可能性のある癌細胞に対して、抗がん剤治療を追加した方が、再発のリスクが軽減するのでは？と思うのですが、何せ珍しい癌との事で、この癌に対して抗がん剤の効果があるのかどうかさえ、ネットで探してもわかりません。 予防的に抗がん剤を使用した方がよいかどうか、ご回答よろしくお願い致します。

質問お願いします。 1週間前に耐えきれない腹痛になり、虫垂炎で緊急入院しました。 かなり腫れてるので手術になると思うと言われましたが、4日間抗生物質での治療後 退院となりました。強制ではないが再発する可能性があるので、3か月後くらいに手術を勧めるのと、大腸カメラを勧められています。今は手術をしたくはありませんが、 私の虫垂炎がどれくらいだったのかもわからず、思い出したら一年前から右下腹がチクーチクーとかなり痛かった時もあり、圧迫感もずっとあり、最近では便が溜まってからまとめてじゃないと出なくなったりと、足の付け根が痛んだりと症状は色々ありましたが、全て大きくなっている子宮筋腫のせいだと思い込んでいたのです。 虫垂炎はそんなに潜伏期間が長いのですか？それとももしかしたら虫垂癌の可能性もあるのですか？ 1年も前から症状があったという事はまた再発しやすいですか？ 救急で診察していただいた時にエコーとCTはしていますが、それではわからないのですか？ 退院後まだ2日ですが、全くお腹に痛みが無いわけではありません。たまに痛む事もあります。 もう再発しかかっているのかと 色んな事が不安になってきました。 宜しくお願いします。

昨年12月に虫垂炎手術から虫垂癌が見つかり、手術を受けました。一般的にリンパ節郭清、右大腸を40センチほど切除、虫垂が触れていた腹膜の一部切除です。 リンパ節への転移はなく、予防的に抗がん剤を8クール行いました。 抗がん剤が終了してから3か月目に臍部分に腹壁転移らしい初見があり、PETCTで確認しました。腹壁部分は画像からも細胞診からも転移だということで手術で切除できました。 しかし、手術中に肝臓に小さな水疱がみつかり、切除後細胞診に出したところ、微量の腫瘍が確認できるとのことで現在の診断となりました。 その後、まだ腫瘍のサイズ的に造影CTにもPETCTにも映っておりませんが、抗がん剤を開始することとなりました。 抗がん剤以上に有効と思われる治療方法等はないものでしょうか？