遅発性ジストニアに該当するQ&A

検索結果:78 件

薬の遅発性錐体外路症状の発現率の解釈について。

person 50代/男性 -

自閉症の息子が、10年ほど抗精神病薬の投与をうけ、遅発性ジストニアが生じてきましたので、第2世代の抗精神病薬へ変更を試みております。 精神科の教科書を見ますと、定型薬では年間5−7%ぐらい遅発性の錐体外路症状が起きるものが、第2世代のものは種類にもよりますが、0.5-0.7%ぐらいに起きるということが書いてあるようです。 しかし、ここで疑問に思いますのは、この数字の薬の投与量との関係です。こういった数字は、薬の投与量を力価当量でそろえて修正をした上で出してあるものなのでしょうか。 ある教科書などを読みますと、オランザピンで十分D2レセプターをブロックするには、セレネース換算で一日8ミリグラムほど内服しなければならないとありました。リスパダールでは一日6ミリ程必要なようです。一方、セレネースなら、一日1-3ミリで十分であるという記載を見ました。 だとすれば、セレネースのほうが、厳密に投与すればはるかに少ない量で同等のD2レセプターのブロックが可能となります。投与量が全く考慮していない統計ならほとんど意味がありませんし、前期の記載ですと、単に力価当量で修正しても、セレネースのほうが少量の投与ですんでしまうことになります。遅発性の錐体外路症状の発現率の統計にはそういった観点は考慮してあるのでしょうか。 主治医の先生に聞きましても分かりませんし、教科書など見ましても、その点について書いてあるものはありませんでした。 どなたか、お教えいただければ幸いです(どのような文献・教科書を読めばよいかということでも結構です)。

1人の医師が回答

不眠について

person 30代/男性 -

現在以下薬を飲んでいます。 最近寝付きが悪いです。 22時ぐらいに布団に入るのですが、 夜中の2時か3時ぐらいにならないと 眠ることが出来ません。ねれないときは統合失調症の薬ルーランを飲むと眠れます。 現在ルーランは減薬中です。 薬の副作用で不眠とかあったりしますでしょうか? 現在は統合失調症の薬ルーランの副作用で 遅発性ジストニア・ジスキネスになり 不随運動が起こるのでいつもはほとんど布団で横になっております。 ■現在飲んでいる薬。 ■漢方 ・七物降下湯(ジストニア・ジスキネスに効く薬)(毎日朝一回夕一回) ・通導散(ツウドウサン)(血圧を下げる漢方)(毎日夕一回) ・高砂テンマ末(鎮痙などの目的で用いる漢方)(毎日朝一回夕一回) ・釣藤散(チョウトウサン)(高血圧)(毎日夕一回) ■その他使用している薬 ルーラン(統合失調症) (3日に一回半錠) アーテン(ジストニア・ジスキネスに効く薬)(毎日朝一回昼一回夕一回) レザルタルLD(高血圧症)(毎日朝一回) ピソブロロールフマル酸塩錠2.5mg(脈をゆっくりにする)(毎日朝一回) ケタス(頭の血流をよくする)(毎日朝一回昼一回夕一回) ■現在飲んでいるサプリ ナイアシンアミド500mg(1日1回) イミダペプチド(1日2回) マルチビタミン&ミネラル(1日1回) コエンザイムQ10 (1日1回) ビタミンE(1日1回) アルファリポ酸(1日1回) DHA/EPAサプリ(1日3回)

5人の医師が回答

非定型向精神薬の減薬をストップしたほうがいいのか?

person 50代/男性 - 解決済み

昨年、5月より、ラツーダ60mgを徐々に減薬してます。 途中で、ラツーダの減薬が40mgになった時に、減薬をやめました。 それから、3か月後に、左足太ももの筋肉がウネウネ動くという不随意運動がでました。 去年の9月のことです。 そこで、当時の主治医から、断薬をするということで、ラツーダを5mgずつ断薬して、 今は、10mgです。 今は左太ももの筋肉の不随意運動が止まりました。 主治医からは、もしかすると心因性かもしれないんで、気にするのをやめてくださいと言われ言ったとおりにしました。 もともとはTDを発症したくないために、ラツーダを断薬するつもりでしたが、 ラツーダを5mgにした際に、断薬せずにストップしたほうがいいのかと考えるようになりました。 自分は50代前半の双極性障害2型で、2年くらい寛解してます。 向精神薬服用歴は10年です。 服用している薬は、他にラモトリギン400mgです。 他は眠剤です。 双極性障害2型は必ずしも定型、非定型向精神薬は必要ないので、断薬しようと思ったのですが、今、気持ちが揺らいでいます。 断薬すれば、双極性障害が再発しないかと思い始めたんです。 1.ラツーダ5mgであれば、今後、10年、20年くらい服用しても、遅発性ジスキネジ   ア、遅発性ジストニアの発症の確率は、かなり低くなるでしょうか? 2.再発を防止するためには、最低限の向精神薬を服用しておいたほうがいいでしょう   か? 今週末に精神科受診なので、先生方のご意見を参考にさせていただき、主治医と相談をしようと思ってます。

4人の医師が回答

統合失調症錐体外路症状

person 20代/女性 - 解決済み

何度か相談させて頂いています。 20歳の娘が統合失調症になり、医療保護入院をしてから5ヶ月が経ち、今日一時退院になりました。幻聴興奮状態が続き、幻聴に支配されていましたが、幻聴は今は治りました。しかし、薬の副作用で錐体外路症状があります。 身体の硬直、手足の震え、よだれ、会話のスピード低下や、身体が勝手に横に揺れる、などです。しかし1番気になるのが、呼吸です。 大学病院で身体のすべて検査し、異常がなかった事は証明されています。 以前までは普通に鼻呼吸でしたが、今は口呼吸で、ずっとゼーゼーいいながら呼吸しています。 イビキくらいうるさい音量です。 病院ではたまに無呼吸になる時もあったようです。 主治医に言っても、精神的なストレスが原因ではないかといいます。 私は薬の副作用が影響しているのでは?と思っています。 オランザピン、ロナセンをMAX量から、今は、オランザピン12.5ミリ、ロナセンは朝、夕で各12ミリです。 自宅に戻り、まずは自宅で安定して生活ができるようになってから、薬を減薬すると主治医から言われました。 副作用が、可哀想で仕方ないのですが、主治医の言うように焦らす減薬していくのがベストですか? 副作用が出てからもう2ヶ月半くらい経ちます。 ちなみに副作用止めは効果がなかったようです。 1.呼吸のゼーゼーいうのは精神的なものですか?遅発性ジストニアに、呼吸困難とかかれていたのですが、その可能性はありますか? 2.オランザピンの影響か、水分をかなり飲みたがりますが、好きなだけあげていいのでしょうか? ご意見よろしくお願いします。

2人の医師が回答

「ラツーダ減薬中にリボトリールを1日使って、31時間後に舌のジストニアを発症したこ...」の追加相談

person 50代/男性 - 解決済み

左太ももの筋肉の不随意運動が出て、4ヶ月。 ロラゼパムが効果があったという事で、0.5mg、3錠を1日3回に分けて服用してます。 ベンゾジアゼピンの処方に関しては主治医はあまりいい顔をしてませんが、0.5mgを1日3錠までは処方すると言ってくれました。 ベンゾジアゼピンに関しては長期投与は推奨されないと言われてますが、いずれは減薬していく予定で、かなりの時間をかけて、無くす予定にしてます。 それで、追加の質問があります。 しつこく質問をしてすみません。 8月に左太ももの不随意運動が出て、断酒用のロラゼパムの飲んだら、不随意運動が少し和らいだので、1日3回、服用することになりました。 9月に、40mgから20mgに減薬して、3日後に、用事があり、リボトリール0.5mgを服用して、31時間後に、舌が反りかえるジストニアの症状が出ました。 ジストニアの発症後、3時間後にロラゼパム0.5mgを服用したのですが、症状は治まりませんでした。 次の日からは、ロラゼパムをいつも通りのスケジュールで、0.5mgを1日3回服用しました。 舌の症状が完全になくなったのは、2週間後でした。 質問です、 1.昨日、最後のロラゼパムを服用して、16時間経ちました。ロラゼパムの半減期は12時   間なので、もし、離脱性のジストニアが遅発性であれば症状が出てると思います。   この考えで正しいでしょうか? 2.ロラゼパムは筋弛緩作用が弱く、1回の服用量が0.5mgのため、ジストニアには効    果はあまりないと考えていいでしょうか? 3.舌の症状はないのですが、最近、舌の真ん中あたりに違和感が出ることがあります。   これはジストニアとは関係ないでしょうか? 4.この違和感はジストニアの前駆症状でしょうか?

2人の医師が回答

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