重粒子線治療再発した場合に該当するQ&A

検索結果:84 件

前立腺がん(おそらく低リスク)の治療方法について

person 50代/男性 -

52歳男性。先日、生検結果から前立腺がんを宣告されました。検査前のPSA3.341(その前が4.330)、生検は12本中5本ヒット、グリソンスコアはいずれも3+3=6。CT及び骨シンチはこれからですが、おそらく限局性ではと言われています。治療の選択肢について、大まかに説明を受けました。当院で実施しているのは手術(ダビンチ)と放射線(IMRT)、また重粒子施設が近くにあり、放射線の場合はそれも紹介可能とのことで、現実的には手術、IMRT、重粒子の3つが選択肢かなと考えています。そこで質問です。 1.一番気になるのは再発リスクです。手術と放射線はほぼ同等と理解しているのですが、私のような低リスクがんでは具体的にどの程度の再発リスクがあるのでしょうか(特に10年後データが知りたいです)また、IMRTと重粒子では、どのような差異がありますか 2.それと同じくらい気になるのが副作用です。特に勃起障害については主治医から「手術の場合、位置的に両側神経が温存できそうなので機能維持の可能性は5割」「しかし放射線(IMRT?)では、直後は大丈夫だが、数年後ほぼ100%EDになる」と言われました。放射線のメリットは副作用(尿失禁、EDリスクが低い)と思っていましたが、この説明は正しいのでしょうか。また、IMRTと重粒子での違いはあるのでしょうか。 3.当院でのIMRTは金マーカー、スペーサーは処置しないとのことです。本処置をしない病院も多いのでしょうか。(レアケースではない?リスクも高くない?) 4.放射線を選択した場合、再発ケースはもちろん、直腸など放射線が当たってしまう箇所でがんが見つかった場合でも、放射線治療は不可となるという理解でいいでしょうか。また、IMRTと重粒子での差異はないのでしょうか。 以上、分からないことだらけで不安ですが、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

前立腺癌の治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

80歳の父の前立腺がんの治療についてご相談させてください。 転移有無はこれからチェックになりますが、psa4(psaが低下する薬も飲んでいます。)、 グリーソンスコア4+3 が2本の中リスクです。治療法として放射線とホルモン治療の併用が選択肢として上がっている状況です。 1 重粒子線、SBRT、IMRT 関連本も数冊読みこれらの治療成績は有意な差はないことはわかりました。今かかっている大学病院ではimrtのようですが、治療回数では重粒子線やSBRTが少ないですし、放射線関係の病院に紹介状ももらえるとのことでしたので、転院し重粒子線での治療を検討しています。 これらの治療成績は変わらないという前提で、副作用については如何でしょうか?重粒子線が副作用が少ないと書いてあるレポートもいくつか読みましたが事実でしょうか? また、放射線の種類に拘るよりも今の大学病院で早期に治療を開始すべきでしょうか。 2 ホルモン治療 放射線治療の前に6ヶ月のホルモン治療をすると治療成績が向上すると読みました。 この治療を受けた後に放射線治療をし、再発してしまった場合においては、ホルモン治療は適用ではなくなりますか? 放射線単独での治療をした後にホルモン治療を受けた方が予後は良くなりますでしょうか。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

糖尿病、間質性肺炎からの膵臓癌

person 60代/女性 -

67歳間質性肺炎の母についてです。 2023年9月頃過敏性肺炎→間質性肺炎の診断を受けて現在移動時に酸素ボンベと在宅酸素を使用しています。 酸素流量は平時2リットル就寝時1.5リットル、お風呂等の動作時3リットルにしています。 SpO2は調子が良い時は95以上になる時も有り、安静時は91、92お風呂等の動作時は70台や80台です。 移動時は車椅子を使用していますがゆっくり歩く事は可能です。言動や手先の等の動きに異常はありません。 膵臓癌が今年の9月に発覚し、紹介された病院ではCTを見てステージ2b辺り、手術(コンバージョンも含め)は私には難しいと言われ抗がん剤治療と放射線のみを進められました。 その際に重粒子の事を事前に調べていた為聞いたところ、問い合わせをして下さり重粒子可能という答えを頂いております。 ですが、私の聞き間違いじゃ無ければ重粒子後転移や再発をした場合手術や放射線治療が難しく抗がん剤治療しか無くなるということを聞いた為セカンドオピニオンで手術も可能か意見を聞く為遠方の病院に予約を取っている状態です。 糖尿と肺炎を診て頂いてる地元の主治医の先生曰く肺炎は今の状態でずっと進行が止まっている状態なのと体調も良いので手術可能ならまだ若い内にしても良いのではということでした。 こちらでお聞きしたいのは下記になります。 ・もしセカンドオピニオン先で手術が可能と言われた場合どのような手術方法が良いと思いますか? ・重粒子と手術どちらが良いのでしょうか? ・重粒子の転移再発後の手術や放射線治療ができないのは私の聞き間違いでしょうか? ・手術や重粒子以外に他に有効な治療は御座いますでしょうか? ・歩くのが少ししんどいからと移動時車椅子にしたのですが、ますます弱っている気がします。膵臓癌を併発している今の状態でも運動はした方が良いでしょうか?

2人の医師が回答

77歳の母に膵臓癌と乳癌が同時に発見されました。

person 70代以上/男性 -

■現状:先生から言われてことは以下の通りです。 【膵臓癌】 ・局所進行膵臓癌 ・ステージ3 ・大動脈,副頸動脈に浸潤しているため手術は不可 ・処置として重粒子治療+投薬を推奨。 ・重粒子終了後も投薬などの治療は一生続く。 ・根治は無理、現状維持が目標、再発の可能性は40%。 ・進行の早い膵臓癌治療を優先。膵臓との同時治療はできない。 【乳癌】 ・ステージ2 ・臨床学的検査は終了したが、病学的検査は行わない(結果が出ても治療できないから)。 ・定期的に様子を見て都度対応していく。 ■伺いたいこと 1.同時治療できない理由を知りたい:重粒子終了→投薬一時中断→乳全摘は不可能? 2.乳癌が治療できないのであれば重粒子治療をする意味があるのか? ・存命について(病院より)  1)重粒子:2年後の生存率が48%  2)一般の放射線:1年  3)放置:半年 ・重粒子治療の副作用の苦しみを乗り越えて、その後ステージ悪化した乳癌で苦しむなら1)以外の対処で1回の苦しみで亡くなる方がよいのではないか? 3.懸念点 本人は重粒子で長生きするつもりで頑張ろうとしている。他に切替えた場合,どうやって本人を説得できるか?頑張ろうという気持ちが折れないか? お世話になっている病院は重粒子治療の権威です。 主治医からは”今は乳癌の事は忘れましょう。目の前の問題を潰すこと考えましょう。その対処法は現状下では重粒子がベストです”と言われてます。 私自身もう少し前向きに考えるべきかもしれませんがどうしても最悪のケースを想定してしまいます。当初は本人の意思を尊重すべきと考えてましたが、乳癌治療不可を聞いて、延命すること(しかもわずか数年)が本当に本人のためになるのかと悩んでます。 本人とってのベストの治療法が何なのか判断がつかずご教示いただけたら幸いです。

3人の医師が回答

前立腺がん骨リンパ転移のホルモン治療薬の変更について

person 70代以上/男性 -

74歳の男性です。 2年前の4月に前立腺がん発覚、グリソンスコア7で7月に重粒子線治療、術後のPSAは6.7でした。昨年6月には2.7に下がりましたが10月に上昇6.69(医師は再発は考えにくい、炎症防止薬を1か月投与されました。しかし11月12.4、検査で全身の骨とリンパに転移、12月26.4 となり、ホルモン薬治療(ゴナックス+アーリーダ)を開始しました。その後は、1月10.7,2月7.79、3月7.26、4月6.3と少し下がりましたが、5月7.1、6月10.7と上がりだしました。かなり悪性度の高いがんのようで心配なので免疫療法をやっていますが結果はまだわかりません。 医師からは、次はホルモン剤を変えるか抗がん剤となりますと言われています。BRCA遺伝子検査も勧められやる予定ですが10%程度の確率なのであまり期待はしていません。 抗がん剤は出来るだけ後にして、ホルモン治療薬の変更でいきたいのですが、有効なものとしてどのようなものが考えられるでしょうか?又、ネットのある医院のサイトでホルモン薬が効かない場合、女性ホルモン投与が有効だとありましたがそれは如何でしょうか? よろしくお願いします。

1人の医師が回答

「前立腺がん確定診断後の治療について」の追加相談

person 50代/男性 -

よく似てますが 私の場合、検査結果はこんな感じでした。 ・15本中、3本から確認 ・グリソン 3+4 ・骨シンチでは転位無し ・PSA 12 これを踏まえ、私の悩みにもアドバイスをおねがいします。 診断より1月、さんざん悩んできました。 ・そもそも主治医はどれもそれほど差異は無い  と仰った ・切るのは怖いし、機能的なことなども併せ  手術には腰が引けている ・そこで小線源治療を選択肢としたが同居する  ペット達(小型犬)への影響が気になる  (可笑しいでしょうか?) 結果、私も粒子線治療を中心に考え、昨日主治医に紹介頂いた重粒子線専門病院に行ってきました。 「安心」した反面、少し「不安」にもなりました。 1.手術や放射線外部照射との比較では、再発率  は最も低い (大きな差では無いが・・)  たとえ万一、再発してもその時点ですぐ手術   すればよい。心配いらない。 2.二次発生癌(十年後)は1%程度 3.なにより照射方法が特殊であり、周辺組織へ  の影響は相対的に軽微 大きな特徴の一つ 4.ただし照射までに半年間、ホルモン治療必要 こんな感じでした。聞く限りでは治療法の中で最も低リスクのように感じられました。 ただなにやら少し、不安です。 (重粒子線専門病院は患者数、治療症例が必要? 結果、少し安全性が誇張されていたのでは?) 1.本当に放射線外部照射より低リスクなのか 2.治療開始まで半年あるが、その間に癌が  進んでしまわないか? 3.あと 私の小線源治療への不安は杞憂でしょうか?  

3人の医師が回答

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