30代肝硬変に該当するQ&A

検索結果:56 件

生体肝移植により肝性脳症の症状が改善されるか

person 30代/女性 - 解決済み

30代女性。非代償性アルコール性肝硬変。 肝性脳症の症状あり。 吐血して緊急入院当初は10日間程度意識が戻らずでしたが、その後回復。会話は「えーと」「あれ、なんだっけ」を何度も繰り返したり、名詞(果物の名前とか人の名前とか諸々)が出てこなかったりしていました。2ヶ月後に退院。その2日後、てんかんの症状が起きて意識を無くし再入院。 現在、再入院してから2ヶ月経過。 アンモニア値上昇の抑制や(モニラックやリフキシマを処方)便秘にならない対策など行っていただいております。ただ、肝臓専門科がない病院のため、低タンパクに特化した食事メニューではありません。 この間の血液検査ではアンモニア値は基準範囲30~80μg/dLのところ142ありました。 断酒6ヶ月経過で生体肝移植ができるとのことですが(私は身内です)こういった状態で生体肝移植をした場合、アンモニア値も正常になり、通常の会話ができるようになりますでしょうか。(今後も食事制限は必須として) ※最近はスマホに連絡があっても電話に出られません。(電話の出方がわからず、看護師に教えてもらっても覚えられないため)会話の状態はもう少し良い時もあります。アンモニアの数値に左右されるのでしょうか。入院しているのにアンモニア値が高いというのは、何か原因があるのでしょうか?また、ウェルニッケ・コルサコフ症候群にまで進んでいますでしょうか? ご質問ばかりで申し訳ございません。ご教示いただけますでしょうか。何卒よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

肝硬変の患者の肝がんの疑い

person 30代/男性 -

30代の「アルコール性肝硬変」と診断された息子のご相談です。 2024年7月はじめに救急搬送され、7月末に退院しました。現在、通院治療を行っています。 「チャイルドピュー」では、当初グレードCと判定されましたが、約三か月後の現在はグレードBです。「腹水」「肝性脳症」「静脈瘤破裂」(入院時「マロリーワイス症候群」との診断があり、内視鏡でクリップ止血をしていただきました)は、ありません。 9月に入って「造影CT」「超音波」「造影MRI」の検査を受けました。そのとき「影」が見えるという事で、再度「超音波」検査を受ける事になりました。 医師は、「血液上ではがんの兆候は出ていないが、良性かどうか判別するためにもう一度超音波検査をしましょう」という言われました(この時点では、MRIの結果は出ていませんでしたので、CTと超音波からのご判断です) 質問1)「血液上ではがんの兆候は出ていない」とのことでしたが、どの検査項目から分かるのか、教えてください。 質問2)「CT」と「MRI」と「超音波」と「血液」の検査を受けました。これで、もし「がん」と判断された場合、ステージなども含めて、治療方針も出されるのでしょうか。 質問3)「生体肝移植」の適用状態といわれています。もし「肝臓がん」と診断された場合、移植はどういうタイミングで行われることになりそうでしょうか。 どうぞよろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

非代償性肝硬変で肝性脳症は治りますか

person 30代/女性 - 解決済み

30代女性で非代償性肝硬変。アルコール依存症です。腹水が溜まるため、以前デンバーシャントを入れていましたが、半年後位に不明熱が1ヶ月程続く。シャントに菌が付着しているとの診断からシャントは取りました。 2ヶ月前、お酒を飲んでしまい、吐血して入院後、すぐに昏睡状態になりました。自力呼吸はできて、脳波など他の部分は検査をして問題なし。10日後に目が覚めましたが、人の名前や固有名詞、過去の記憶の一部が出てこない状態でした。 リハビリで普通に歩けるようになり退院。タンパク質制限など食事制限するように言われました。退院して初日、食事は甘いお菓子を少し多く取ったように思います。退院して2日後、急に意味不明な言葉を10分ほど喋った後、てんかんのような状態(口が横に歪んで、腕が硬直)になり目が空いたまま意識が無くなりました。 15分くらいしたら目覚め、タクシーで帰宅。その後1時間くらいまた意味不明な言葉。こちらのいうことはほとんど理解できず。その後、てんかんのような症状になり、意識を失ったため、救急車を呼びました。救急隊の言葉には少しだけ反応。目を開けて返事をすることもありました。 現在入院して1週間立ちます。点滴をして、ベッドからは立ち上がっていません。意識はあり、返事も短い言葉ですがします。ただ、意味不明な言葉を話しています。点滴でのアミノレバンの投与やアンモニアの値を下げる薬(モニラック、リフキシマ)を水で看護師さんが手伝い、飲んだりしています。 この状態から普通に話すように回復するのでしょうか?また、今後退院したとき、食事制限していても、意味不明な言葉や昏睡状態などの肝性脳症のような症状、突発的なてんかんのが出てしまうのでしょうか?食事以外に気をつけることはありますか?(疲れさせない、ストレスを溜めないなどなど) 皆様、どうぞよろしくお願いいたします

4人の医師が回答

アルコール性肝硬変の末期、DIC、6/7の採血画像

person 60代/女性 -

入院中の母について、この先退院することが可能なのか教えて頂きたいです。4/14急激な腹水と黄疸で入院。今まで検査したことなくアルコール性肝硬変末期でいつ何がおきてもおかしくない状態と言われました。5/27退院、5/31昼微熱、夜41度の発熱と激しい震えで23時救急車で再入院となり、抗生物質、解熱剤その後昇圧剤。培養で検査する ■救急車の日→熱41.2度、炎症ARP2.3、白血球6,800、血小板6.9、P T52%、ビリルビン3.8、アンモニア前回117→今回147 、解熱剤、抗生物質 ■1日目→血圧が上70。白血球前日6,800→15,000、点滴でアンモニア116に下がってる ■2日目→ 朝熱39度で解熱剤。昼血圧90〜100。15:30 熱37度、血圧80。昇圧剤。医師から、播種性血管内凝固症候群(DIC)。尿路感染疑い。2、3日の経過が大事。本人痛いとかなく会話はできてるとのこと。 ■3日目→ 朝6時36.5度、10時35.5度。6時10時共に昇圧剤血圧上90から100前後 ■4日目→ 昨日から体温高くても36.8度。昇圧剤元々10cc使用、現在8cc、100から120。6ccまで減らして様子見るとのこと。DIC治療中 ■5日目→ 昇圧剤6cc 。37.5度の微熱だが安定している。昨日の朝まであまり食べれてなかったが、病室移動後半分以上、今日の朝は8割程食べる ■6日目→ 昼38度解熱剤。16時37.3度。昇圧剤6cc(ノルアドレナリン)数日間37度代解熱剤なし。おしっこはくだ。介助で自力でトイレ。ご飯は半分。食後身体起こしテレビ観ていた。本人痛みなし。 ■7日目→ 血圧120〜130昇圧剤4cc、36℃ ■8日目→ 朝、1度昇圧剤やめたが熱が38℃後半あり解熱剤使用。昼に血圧80台まで下がったので再びノルアドレナリン毎時2cc再開。熱は36℃台

2人の医師が回答

代償性肝硬変、ASTとALTの悪化傾向

person 60代/男性 - 解決済み

63歳主人のことです。 30代の頃から脂肪肝を指摘されており、減量して改善したりまた太ったりを繰り返し、2020年12月に脂肪肝炎からの代償性肝硬変と診断されました。そのときの数値はAST102、ALT82、γ-GTP379でした。併せて高血糖も指摘され、当時はHbA1c8.1でした。 そこから頑張って食生活を改め減量し、劇的な改善があり、2023年秋までAST・ALTともに20~30台を推移してきました。γ-GTPも基準値内になりました。HbA1cも、食生活改善と運動のみで6.0前後と、一応良い値になりました。 しかしこの一年ほどはAST・ALTがともに40~50台になることが続き、以前のように良い値になりません。今年6月だけ両者30台になり、嬉しかったのですが、あとはまた40~50台が続いています。 生活そのものは大きく変わったとは思えないのですが、肝臓の状態が悪化しているのでしょうか。更に摂取カロリーを控えて運動をすれば改善するでしょうか。 なお、エコーは三か月に一度、今年は夏に造影MRIもやりまして、画像上の変化はないと言われています。主治医からは特に変わった指示は今のところありません。診断されて以来ずっとウルソを内服しています。

1人の医師が回答

60代男性、肝機能障害と生活習慣の見直し

person 60代/男性 - 回答受付中

身長172cm、体重60kgの60代前半男性です。去る11月の健康診断で「肝機能障害を認めます、3か月後に再検査を受けてください」との指示が出ています。来年2月上旬くらいに再検査を受けるつもりでいます。 基準値を超えているのは生化学検査で、腹部超音波の肝臓所見は異常なし、肝炎ウイルス(-)、CRP=0です。     2025/11  2024/12  2023/11  2022/09 AST  45     27     30    23 ALT  68     36     33    19  γ-GTP 168    68      57    23  (ALP 81    68      67   59)   昨年以前と今年の生活上の違いは、日課のランニング距離です。平日は4km程度で変わりませんが、今年は土曜5km→10kmに、日曜5km→10km(2月~5月)→15km(6月~7月)→10km(7月~8月)→20km(9月)→10km(10月)と増やしてきました。とくに検診を受けた日の2日前までに10km走を3日続けています。 飲酒量はワイン1合/日(週1休肝日)で変わりません(月に数回の会合時は2合とかになっていると思います)。 健康診断後は土日は5kmとして、飲酒も控えています。9月の終わりごろから右わき腹後ろ側がしくしくという違和感がありましたが、いまは違和感はありません。 そこでお尋ねしたいことは、 ・3か月5kmと断酒という生活を続けて検査を受けるのがよいか? ・(願望として)10kmと1合にして検査を受けるのはどうでしょうか? ・再検査で生化学検査の数値が収まってきたら20km(途中休憩を入れたりスピードを落としたり)を再開してみたい。 ・肝機能はとにかく肝硬変を防ぐことと理解していますが、今年の健診結果(とくにγ-GTP)は生活習慣の見直しが必要なレベルでしょうか? (ネット上の情報) アスリートの原因不明の肝障害について| γ-GTPの数値が高い意外な原因 

2人の医師が回答

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