CEA高値5に該当するQ&A

検索結果:97 件

CEAとCA19-9が少しづつ上昇。10年前に肺がん手術済

person 70代以上/女性 - 解決済み

お世話になります。 84歳の母のことでご相談させてください。 母は、4年前に大腸内視鏡検査でポリープが見つかってから、定期的に地元のA病院にて毎年大腸と胃の内視鏡検査を行っています。 今までの検査では、大腸にがんのポリープが見つかったことが1度はありましたが、切除後は問題がなく、ピロリ菌の除去も行いました。 また、がん専門病院Bで10年前に肺がん手術を行い、昨年11月の検診では10年間CTで問題が無い為、定期的な検診は今後は必要が無いとの話が医師からありました。 ところが、今年3月にA病院にて、CEAが昨年9月に5.2だったのが(7月には4.5)、6.3に上昇、4月のCEAはさらに6.5に上昇、CA19-9も47.9と高値になり始めた為、 4月に上腹部〜骨盤腔CTを行いました。 結果は異常無しの診断でした。 しかし、5月にはCEAは7.2、CA19-9は58.8にさらに上昇したので、大腸内視鏡検査は半年前実施、肺がんも専門病院で11月に異常無しと診察されたことから、 1年振りに胃内視鏡検査と、念のため甲状腺と乳腺の検査も行うことになりました。 高齢なので検査が多いと大変とは思いますが、CEAが上昇し続けている為心配です。 A病院ではPET検査は出来ません。 素人質問で恐縮ですが、下記ご回答をお願いしたく存じます。 1.胃内視鏡や甲状腺の結果が問題がなかった場合は、大腸内視鏡検査と肺の検査をした方が良いのか。スピード感はどのくらいか。 2.上腹部〜骨盤腔CTで肝臓や膵臓に問題が無いか分かるのか。 3.80代でも子宮や卵巣がんの可能性はあるのか。 4.検査で不明だった場合、PET検査は必要か。内視鏡検査より有効性は高いのか。 5.緑内障でMRIを受けられないことで調べられないことはあるか。

3人の医師が回答

すい臓がんの療法の選択肢について

person 70代以上/男性 -

今月89才になる父のすい臓がんの療法についてのご相談です。 3年半前85才のときに大腸癌を腹腔鏡にて切除した後、月に1度の採血と半年に1度の造影剤CTで経過を観察しておりました。 術前に高値だったCEAは術後基準値内でCTでも問題なく大腸癌に関しては再発などはないようです。 ところが、ここ何ヵ月かの採血でCA19-9が高値を示すようになったため、先日造影剤CTをした結果すい臓に腫瘍があるとのことでした。 CA19-9の数値の推移は、 2022年 4月 60.4 2022年 5月 106.4 2022年 6月 167.6 と上昇していたため、先日8月15日にCTをした結果すい臓に腫瘍が見つかりました。 5月にもCTをしたのですが、そのときは何も見つからなかったのに3ヶ月の間に...とショックを受けております。 来週24日にMRIをすることになりました。 その結果を見て今後の方針を決めることになると思いますが、その場では気持ちが動揺してしまい提案された療法などに対してうまく答えられないかもしれませんので、一般的にどのような療法が提案されるのか、選択肢としてどのような療法があるのか知っておきたくご質問させていただきました。 画像も見ずに判断は出来かねることは承知しておりますが、一般的に高齢者のすい臓がんの療法の選択肢としてご教授いただけましたら幸いです。

2人の医師が回答

CA19-9胆嚢摘出後に下降から再上昇しました。

person 40代/男性 -

経緯を簡単に記載します。 5月 健康診断で腫瘍マーカーCA19-9の値が204で要精密検査 2週間後 総合病院で検査(胃カメラ、下部内視鏡、エコー、CT、MRI、腫瘍マーカー) 腫瘍マーカーCA19-9は2週間で339まで上昇、CEA5.4 エコー、CT、MRI結果により胆のうに腫瘤を確認。 胃カメラ、下部内視鏡では大腸に小さなポリープ。その他は問題なしとの所見。 7月7日胆のう摘出 手術後、病理検査で胆のう腺筋症との診断 7月21日術後健診 腫瘍マーカー数値が49へ降下。CEAも問題なしとの所見。 9月1日術後健診2回目 腫瘍マーカーCA19-9が270へ再上昇。CEA3.7。 10月8日術後健診3回目 腫瘍マーカーCA19-9数値697、CEA4.3 エコー結果は問題なし、採血結果もCA19-9以外は全て基準値内 胆のう摘出後にCA19-9が大幅に下降したものの、そこから再度上昇し、術後約3ヶ月で49→697まで上昇しました。担当医は他の検査結果も踏まえて原因が分からない様で、今後に関しては2週間後に現在の総合病院で造影CT →それでも原因が分からなければ、他の病院でPETCT という提案を受けました。 自分の中で不可解なのは、CA19-9が良性の胆のう腺筋症で上昇→胆のう摘出後下降→再度上昇となっていることです。唯一考えられるとすれば、入院前に手術にむけて禁煙していたので、胆のう腺筋症とは関係なく、それで術後7月21日にCA19-9が下がったというものです。 そこで質問ですが、過去に喫煙が理由でCA19-9が600まで上がるという事例を経験している、または腫瘍マーカーが体質的なもので病気はなくても500を超える高値になっているというご経験がお有りの先生はいらっしゃいませんでしょうか?

2人の医師が回答

がんリスクチェッカー

がんリスクチェッカーという自宅で出きる検査キットの事なんですが ネットで観覧出来る説明文にはこう書いてあります ↓ PET検査などの画像診断や従来の腫瘍マーカー検査では検出できない、前がん段階のがんリスクを測定するのが「p53遺伝子抗体検査」です。 各種のがんで、p53遺伝子異変が高頻度に認められています。 p53抗体検査の特徴 ・p53抗体は、異変p53遺伝子の出現とともに発現します。 ・発癌の初期からp53遺伝子の異常があり、早期がんでもp53抗体が陽性となります。 他の腫瘍マーカーと同様、ガンの場合に必ず陽性になるものではありません。検査値が基準値以下であっても、体調不良を感じる方は医療機関で相談されることが必要です。 CEA検査目的 CEAの量で主に消化器系の臓器の状態を調べます。基準値:5.0以下 CEAは、結腸ガン組織から発見された糖タンパクで、胎児の腸粘膜との間に共通抗原を示すことからガン胎児性抗原(CEA)と名づけられました。 大腸ガン、胃ガン、膵臓ガン、胆道ガンなど、消化器ガンの検査として広く用いられています。 このマーカーは、大腸ガンで高率に陽性を示すものの大腸ガンだけに特異的に陽性になるわけではなく、他のガンでも陽性になることが知られています。 陽性となるガンとして、食道ガン、胃ガン、結腸ガン、直腸ガン、膵ガン、胆道ガン、肝細胞ガン、肺ガン、子宮ガン、卵巣ガン、尿経路ガン、肉腫、白血病などが知られています。 また、慢性炎症などの良性疾患(ガン以外の病気)や喫煙者、特に長期の喫煙者で高値を示す場合もあります。 とありました。 この検査キットの正確さはどの程度のものなのでしょうか 病院で受ける検査と正確さがあまり変わらないのであれば 自宅でこのキットを使い、もし陽性反応が出れば、その結果を病院に持って行けば スムーズに進むのかなぁと思い質問させていただきました。 どうでしょうか?

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)