gist転移に該当するQ&A

検索結果:105 件

十二指腸gist以外の粘膜下腫瘍

person 30代/女性 - 解決済み

1年前に十二指腸に粘膜下腫瘍2センチ大(管腔内に飛び出ている、gist疑い)があり、経過観察、検査をしています。 先日、内視鏡による直視下切開生検をして、近々結果を聞くことになっています。10箇所以上生検できたと言われたので、おそらく何の腫瘍か(gistの場合、悪性度合いなど)が判明すると思われます。 今は、どのような結果でも、受け入れる覚悟を徐々にしているところです。 ただ、検査結果を聞くにあたって、gistは色々と調べましたが、gist以外だった場合、何も知識がないので、聞きたいことを十分聞けずに、手術(or経過観察)に進む可能性があり、それは避けたいです。主治医が積極的に色々と話してくれる人ではないので、前知識を入れて、自分から知りたいことを質問しなければ、と思っています。つまり、gist以外の、疑われる可能性のある腫瘍について、今のうちにちゃんと調べておきたいのです。 そこで、質問なのですが、 【可能性が除外されていると思われる腫瘍は何ですか?】 例えば、MRIは受けたので脂肪腫の可能性は除外されているのですよね? CTの結果から、血管腫は除外されますか? 現状としては、以下の検査を受けた上で、gist疑いとなっています。 ・MRI(腫瘍発見直後) ・EUSFNA (二回、生検失敗。硬くてコロコロしている) ・造影剤あり腹部ダイナミックCT (経過観察含め二回。転移なし。) ・直視下切開生検 (まだ結果は出ていない) ・かなり腫瘍は硬い ・素人目では表面ツルツルでキレイな腫瘍 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

回盲部種瘤・炎症性筋線維芽細胞性腫瘍(IMT)または平滑筋系腫瘍と鑑別診断されました。

person 50代/女性 - 解決済み

術後一度はGIST診断、その後再度の病理検査を経て、本日IMTではないかと診断されましたが、IMTの情報が非常に少なく、先生方にご意見やアドバイスを頂きたく、こちらに記載させて戴きました。 2023年9月、血便が見られたことから、大腸内視鏡検査を実施。 回盲部に潰瘍が見られ、生針検査の結果「悪性の可能性あり」と診断され、同年10月、都内大学病院で摘出手術を行い、本日術後半年検査の為同病院を訪れ、造影剤CT及び血液検査をしましたが、どちらも再発や転移などの所見はありませんでした。 腫瘍の大きさが25mmで、他にリンパ節などには転移は見られなかったものの、術前に確定診断が出来なかったため、回盲部を十分なマージンを取り切除、同時に近くのリンパ節も切除しました。 手術前に腫瘍の確定診断が出来なかったため、摘出後に腫瘍の組織検査をし、一時は「GIST」と診断されましたが、C-KIT(−)、DOG-1とCD34も陰性であることから「GISTではないのではないかと?」と再検査を依頼、4つある附属病院全ての病理医が鑑別診断をしてくれましたが確定診断には至らず、他大学病院の詳しい病理医へ検査に出してもらった結果本日(術後6カ月経過)「私見であるがIMTまたは平滑筋系腫瘍が鑑別に残った」と報告書を戴きました。 報告書の中には「いずれの腫瘍も部分的に合致しない所見が少しずつあり診断が非常に難しい」と記載があり、また「GISTのリスク分類は低リスクと推測するが「粘膜固有層浸潤」が見られるため、十分な経過観測と転移も有無に注意が必要」と記載されています。 担当医師の見解では「IMTは悪性ではない」「小さな腫瘍で細胞分裂も少なく低リスクで全て切除したので問題ない」と言われていますが、本当にこのまま半年に一度の経過観察検査のみで大丈夫でしょうか?

1人の医師が回答

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