点滴のみ余命に該当するQ&A

８１歳の父についてです。数日前に急性骨髄性白血病と診断されました。（白血病の細胞３０％）健康診断も受けていなかったため、骨髄異形成症候群からの白血病かは不明とのことですが、その可能性が高いだろうと言う説明でした。現状とても元気で、普通に生活できる状態です。 入院して３日間の血液検査の結果は、 白血球1410→1100→880 血小板１．6→１．４→3.9 好中球18.0→21.0→26.0　　３日目の上昇は輸血しての結果です。 主治医からは高齢なので抗がん剤は使えない。選択肢は２つ提示されました。 ひとつは支持療法での輸血＆抗生剤の外来診療、（余命１か月） もうひとつは入院してのビターザという薬による治療（点滴後の一時的な数値の低下があり、そこで持ちこたえられるか、また効果が期待できるのは２割程度の確率。薬が効いた場合、少し余命が伸びる程度） とのことでした。 どちらを選ぶか？と選択をしなければいけない状態です。 基本的に本人の意思に任せることにしていますが、本人が情報を集められないため、質問させていただきます。 いろいろ検索してみると、同じような年齢でビターザを使われている方も多いようですが、今の血液検査の結果からは相当厳しいものなのでしょうか？ 本来ならビターザを試したいとも思うのですが、コロナの影響で治療中面会ができなくなることと、支持療法の場合、感染症が怖いといわれている中、通院させる怖さとでそのリスクを考えると結論が出せずにいます。 選択肢はこのふたつしかないのでしょうか・・・ 参考にさせていただきたく、アドバイスお願いします。

　私の父(78歳)について相談させていただきます。 　約15年前、肺がん(小細胞癌)で、余命1ヶ月と医師に宣告されたのですが、抗がん剤(シスプラチン)のみの治療で、奇跡的に、現在も生存しています。しかし3年程前、肺付近の骨に転移しました。そのときは、放射線治療で、何とか乗り切ったのですが、1ヶ月前に同じ場所に再発しました。今回は2度目なので、放射線治療は無理とのことで、抗がん剤治療ということになり、10回予定の治療の1回目が先日終了しました。　ところが、15年前に抗がん剤治療のときのトラウマでしょうか、、治療前から点滴の器具をみただけで、激しい嘔吐を繰り返すのです。現在は、1回目の治療を何とか終わらせたのですが、嘔吐は続き、食欲は全くなく、環境を変えてみようと昨日退院し、自宅で療養しておりますが、未だに食欲はない状態です。 　実は、退院時に主治医の先生から、抗がん剤治療が無理であれば、緩和ケアを考えたほうが良いとホスピスを紹介していただきました。私たち家族としては、本人が嫌がるからと治療を断念して、緩和ケアだけを考えるというふうに気持ちを切り替えられません。10日後には抗がん剤を継続するか、ホスピスかを選択しなければなりません。点滴の抗がん剤以外の治療法はないものでしょうか。どうかご教示をお願いいたします。

84歳になる父の胃ろう手術について家族の見解が分かれています。 25年以上パーキンソン 病を患っている父が自力歩行が難しくなり、昨年老健に入所しました。11月までは介助付きで立つこともでき車椅子なら一人で移動もしていたようです。 12月暮あたりに誤嚥性肺炎を起こし、寝たきり状態で、肺炎は回復したようですが、点滴だけの寝たきり状態が続いており、先 日施設の担当医から、今後胃ろう等の措置をとるかどうか決めてほしいとの話がありましました。ただ、医師の話では、著しく体力は低下しており、腸の吸収能力も落ちている、心不全の症状も出ており、今の状態だと2ヶ月程度もつかどうか、胃ろう手術で負担も身体に負担となるし、たとえ胃ろうしてもどこだけ余命が延びるか、却ってこのまま看取る方向の方が良いのではないか、との事でした。 ただ家族の中では、今は点滴しかしてないのだから衰弱してるのは当たり前、胃ろうが上手くいけば今よりは元気ななるはずと主張する者もおり何をもって最終判断すべきか困ってます。 胃ろう手術前の検査において、通常、担当医師の方から改めて手術はやった方が良い、もしくはやめた方が良い等の示唆はいただけるものなのでしょうか？胃ろう手術自体も、かなり本人の苦痛になるのでしょうか？

80代前半の父が以下の経過をたどっています。発症後、ほぼ点滴で過ごしており、長くはないことを覚悟しなければと思っています。転院後の医師からも「回復は厳しい」旨を伺っています。 ・回復の見込みがありますか？ ・余命はどれぐらいですか？ ・治療法など他に選択肢はありますか？ 4月下旬：自宅でくも膜下出血により救急搬送。発見は家族により速やかに。即日緊急手術し、脳動脈瘤コイル塞栓術により一命をとりとめる。 5月上旬：水頭症シャント術を実施。成功。 5月下旬：麻痺の様子はほぼ見られないものの、覚醒不良の状態が続く。点滴に加えて経鼻経管栄養も行うが、嘔吐してしまうこと頻繁。リハビリテーション病棟に転院。 6月下旬：覚醒不良の状態が続く。声掛けに目をうっすらと開けることもあるが、コミュニケーションはとれず。声を発しない。リハビリは行うことができているが、完全に補助が必要。自発的には動けず。経鼻経管栄養で嘔吐してしまうことが続き、中心静脈栄養となる。 7月から８月：経過は平行線のまま。 8月下旬（今）：回復期リハビリテーション病棟から医療機関に転院。中心静脈栄養を継続。（リハビリテーション病棟ではないため、今後はリハビリがあっても間接を動かす程度の内容になると想定）

2007年12月乳がんを発症し右胸全摘リンパ覚醒。術後放射線治療と抗がん剤治療。 2013年 8月右胸胸壁に局所再発をし摘出手術。術後放射線治療。 2014年 7月縦隔鎖骨下リンパに遠隔転移ランマーク、ゾラデックス 2020年1月リンパの腫れと腫瘍マーカー上昇。ベージニオ、アリミデックス 2022年11月PETCTで画像に異常なしのため 12月 ベージニオ休薬 2023年6月腫瘍マーカー上昇PETCT検査、7月 多発骨転移　胸椎、肋骨、首 以上の病歴なのですが、主治医より治療方法は放射線治療とハラヴェンの点滴、もしくはアフィニトールと言われました。 他に選択肢はありますか？ かなりの高額治療がずっと続いております。もし治療をしない選択をした場合今後どのような症状が出て余命はどれぐらいになるのでしょうか？

父の事でご相談させて頂きます。 3月に胃ガン ステージ3bもしくは4 リンパ節転移あり 胃の外側に10センチの腫瘍があり手術不可で余命宣告を受けました｡ 3月下旬から TS-1を投与し 現在3クール目に入るところだったのですが 先日の外来受診時に 父が主治医に TS-1を拒否する訴えをしましたが 先生がお話をし 処方箋を出してくれたのですが 父は 処方箋を 薬局に出さずに帰宅した事が 2日たってわかりました｡ 来週には 抗がん剤点滴投与の為入院予定ですが 勝手に抗がん剤を中断した影響は あるのでしょうか? また 明日 家族同伴で処方箋を出し薬をもらってくる予定ですが 病院にTS-1を服用2日間服用していなかった旨を お話した方が いいでしょうか? 深夜の質問で 申し訳ありませんが よろしくお願い致します。

52歳の母が腹水が溜まりアルコール性肝硬変とのことで今日から入院しました。現在、腹水はソルマルト輸液という点滴で治療しているようです。既に血液検査、エコー、レントゲン検査済みでこれからCTや胃カメラの検査で合併症の検査をしていくようです。入院は1週間弱とのことですが、通常治療はそれ位の期間で終わるのでしょうか?これ位で退院出来るのであれば比較的重症ではないのでしょうか?肝硬変は一度なってしまったからには完治は出来ず進行を遅らせることしかできないとのことですが、癌のようにすぐに余命何年何ヵ月というような命にかかわるものなのでしょうか?実際、肝硬変にかかってから長く生きていらっしゃる患者様はいるのでしょうか?また、これから退院後飲酒は一切禁じるつもりですが、その他に何を気をつければ宜しいでしょうか?以上、質問ばかりで大変お手数ですがご回答いただきますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

私の父 72才が先月、下腹部痛がひどいので近くの病院の内科にかかりました。 レントゲンやCTなどの検査の結果、スキルス胃癌が横行結腸に達していてそれが便をふさいでいることがわかりました。 癌が広範囲に広がっており、取り切るのは無理なので とりあえず食事ができるように胃から横行結腸の 先にバイパスをつくる手術を行いました。 しかし胃にできた癌は予想以上にひどく、術後1週間ぐらいしてから出された五分粥すら 胃が受け付けなくなってしまいました。 今現在食事ができずに点滴で栄養を取っている状態です。 スキルス胃癌は4期、余命は3か月から半年と診断され、 抗がん剤治療が一番有効だと主治医の先生に言われました。 只今抗ガン剤治療を始めて3週目に入ります。 ちなみに薬の名前はパクリタキセルと言っていました。 そこで質問ですが、この場合セカンドオピニオンをしても同じ治療法しかないのでしょうか? 食事ができるようにする手術はもう無理なのでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。

3月終り頃、持病の糖尿からの体調不良で右足に床擦れ的な傷が出来、食欲もないということで自宅近くの総合病院に行き、即、入院と言われ… 余命幾ばくも無と告げられ、回診にも来てもらえません 枕元に○○科・担当医名も記載されず 食欲のないおじに、右首筋に細い管を通し高カロリーの栄養点滴(12時間くらい)をひたすら打ち続けて、同時にインシュリン?みいな注射をひたすら同じように打っています 右足は常時痺れに見舞われ、膝から下は完全に色が変わり傷口から血膿が止めどなく溢れ出るため、傷口にガーゼを突っ込んで、出血でベッドの足元が汚れないように包帯でぐるぐるに巻いています 腫れもひかない状態です 今日、様子を見に行って来ましたが39℃の高熱、咳でぐったりしてました おじはお腹がゴロゴロするって言ってました この件についても、医師は診察してくれず… 先生… おじはもうダメでしょうか…

くも膜下によって寝たきりの60代母が、腎盂腎炎になり入院しました。腎臓にいくつか結石があり、その内の2cmの結石が尿管入口にハマっていたためです。右半身麻痺により股関節が開かないため難しいけれど尿管ステントの手術をしてみようということになりましたが、結石が癒着していて尿管ステントを留置することも石を動かすこともできませんでした。石が無い方の腎臓は小さいとも言われました。体力ももう80代くらいで抗生物質などの点滴で一時的に菌を取り除けても繰り返します、家族で残りの時間をどうするのか考えてくださいと言われました。母が私の顔を見て泣いていたので、どうにか母の気持ちを汲みとりたいです。痛みや苦しみを取り去りたいです。 １．結石を薬で小さくするとか、または尿道を確保する方法などはないのでしょうか。 ２．小さい腎臓では機能は賄えないのでしょうか。 ３．この状態で一般的に余命はどれくらいなのでしょうか。どれくらいまで意識がありますでしょうか。