癌治療転院に該当するQ&A

検索結果:899 件

膵臓癌 術中照射について

person 30代/女性 -

父(67歳)の膵臓癌で、本日手術についてインフォームドコンセントがありました。 父の膵臓癌は、膵臓尾部に2センチほどの癌があり、肝臓に6ミリ程度の癌のようなものが見つかっていますが、まだグレーな状態ということでした。 そこで、急遽25日に手術をすることになりました。 手術の内容は、膵臓尾部の切除と脾臓摘出、肝臓は1つだけ見えている6ミリの癌らしきものを削って調べるということでした。4時間程度の手術になると伺いました。 質問があるか聞かれたときは肝臓にある癌らしきものについて確認しましたが、膵臓尾部の切除については特に疑問を持たずに帰宅しました。 しかし、ネットで色々調べていたところ、術中照射というものがあることを先ほど知りました。 今回の病院の説明で「術中照射」については一言も話がなかったということは、父の入院先では開腹している状態で放射線を当てるということはないのでしょうか。 膵臓癌の手術に関しては、病院ごとに治療法法が違うということで、必ず術中照射があるということではないのか、また、行わない医療機関は、その有用性が認められないという判断なのか、教えていただけると幸いです。 本来、入院している大学病院に聞くべきことなのですが、先にこちらに質問を書かせていただきました。 手術まであと数日なので、今からセカンドオピニオンや転院などは考えられませんし、先生方が全力を尽くして下さっているのも伝わるのですが、術中照射の有用性を知っていたら・・・と思うところもあります。 膵臓癌は手術しても再発は否めないし、転移していれば、さらに状況が悪いということは理解しているつもりです。 ただ、手術後は少しでも長く好きなことができる時間ができればと願っており、その為に一番いい治療方法とは?と考えるばかりです。 ご回答の程、よろしくお願いします。

1人の医師が回答

前立腺癌のホルモン治療

80歳の父のことで相談いたします。父は、2005年5月に、前立腺癌と診断され、その時点でPSA値は500を上回っていました。腰痛もあり、骨シンチでは黒い影が腰骨のあたりに見えるとのことでした。早速、服薬と月一度の注射によるホルモン療法を始めたところ、幸い効果があり、2005年の暮れには、PSAは1以下に下がり、腰痛や排尿の困難を訴えることもなくなりました。主治医の先生は前立腺が小さくなっているとのことでした。その後も半年に一度、検査を受けてモニタリングしていますが、今のところ、癌はコントロールされているとのことです。 2006年からは、ホルモン注射は3ヶ月に一回になりましたが、薬はカソデックス錠80mgを毎日飲んでいました。癌が抑えられている一方で、父曰く、薬を飲むとひどく疲れるとのことで、半年ほど前からは、勝手に服薬を一日置きに間引いています。毎日飲んでいた頃は体力が衰弱し、徒歩10分の駅まで2度ベンチに腰掛けて休まなければ行かれなかったのが、薬を間引くと休まずに駅まで歩けるとのこと。 3ヶ月前に、一度、代診の先生にあたって、父がその状況を話したところ、代診の先生は、「ホルモン療法が効いているなら、注射だけにして、薬の方はやめるという方法もある」とおっしゃっていましたが、次回に主治医の先生に相談したら、「そういう方法もないわけではないが、まだ確立された治療法ではなく、薬をやめてまた癌が活発になってきた時に薬を再開しても、もう効かなくなるおそれがある。」とのことで、毎日の服薬が指示されています。父は、相変わらず、勝手に薬を間引いており、私は心配しています。薬をやめるなり、減らすなりするなら、医師の指示のもとでした方が良いので、転院することも考えています。 ポルモン治療で、注射のみで服薬なしで済ます方法はどのくらい一般的なのでしょうか。転院も考えた方が良いでしょうか。宜しくアドバイスをお願いいたします。

2人の医師が回答

急性期病院からの転院について

person 70代以上/女性 - 解決済み

認知症の母を在宅介護していたのですが、私が独り身で仕事に支障がでることもあり、大腿骨骨折にて歩けなくなった事を期に特養に移ってもらいました。 1年9ヶ月ほどでコロナに罹り急遽、病院に搬送され、そのまま入院しました。 入院先でコロナによる体力の低下からか、経過は良くなく、血圧低下とお腹にガスが溜まりやすく、嘔吐もみられるので、癌の可能性があるが、本人の負担を考えて、検査や積極的な治療はしない方針と医師と相談しながら決めました。そのため、現在は食事も取れない状態ですが、点滴だけでは栄養が足りないと理解しながらも、胃ろうを受けず末梢点滴のみで看護して頂いております。 現在、入院して2ヶ月が経ちましたが、療養病院に転院する必要があると言われましたが、母のためにも極力、苦しまず手厚い看護の中で看取りたいと思っているのと、転院を繰り返すような事は本人の負担にもなると思うので、できれば静かに看取りたいと思っております。 そこで、ご質問させてください 1.急性期病院からの転院は本当に必要なのでしょうか 2.ネットなどで調べてみると療養病院では急性期病院と比べると手厚い看護は受けられない所が多いように見えますが、実際に急性期病院から療養病院へ移るメリットはあるのでしょうか 3.急性期病院からの転院、退院が必須だとして、療養病院以外に点滴が可能で、医学的な対処療法が受けれて、できるだけ手厚い看護を受けれるような施設は無いのでしょうか ホスピスや点滴を受けられる有料老人ホームも視野に退院先を検討しておりますが、どんなに調べても、最終的には入院、入居先によって対応はマチマチなんだろうという不安と、今は手厚く看護して頂いているので、極力、現状を維持して看取りたいと思っております。 以上、愚痴のような長々としたご質問で大変恐縮ですが、アドバイスを頂けると幸いです。

10人の医師が回答

乳がん治療中の、長引く膝の痛みについて

person 50代/女性 - 解決済み

乳がん治療中の膝の痛みについて。 去年の2月に左胸全摘手術を受け、その後抗がん剤・放射線治療をしました。術後の病理でステージ3c、腫瘍の大きさが10センチ、リンパ節転移が21個あり、再発リスクがかなり高いので、現在はホルモン治療とともに経口抗がん剤を服用しています。(乳がんは特殊型の小葉がんです) 今年の3月から左膝に痛みがあり、しばらく様子を見ていましたが連休明けに悪化してきたため、近医の整形外科を受診。レントゲンの結果、骨にほとんど変形は無いとのことで、運動療法を指示されました。 5月、乳がんの術後1年検査の骨シンチの結果、左膝に集積が見られましたが、変形性ひざ関節症の所見と矛盾しない、と言われただけでした。 7月、かかっていた整形外科に改善しないと訴えたところ、そんなはずはない的なことを言われたので、有名な膝関節外来のある大学病院(がんの治療している病院と別の病院) に転院。レントゲンの結果、骨には少しの異常を認めるがMRIをとらないとわからない、と言われましたが、なんとMRIの予約が9月の下旬まで取れないとのこと。最初は仕方がないと思っていましたが、その間に膝の状態はどんどん悪化しており、腫れもみられ、現在は歩行も困難になってきています。 私はもともとピラティスやヨガをやっており、体重も標準体重以下、 O脚なども全くなく、変形性膝関節症がこんなに急激に悪化する理由がわかりません。 乳がんの先生は、がんが膝に転移する事は考えにくいのでこのまま整形外科で診てもらってくださいと言うのですが、小葉がんは普通転移しないところに転移する性質があるのもあり、とても心配です。またがんの転移でないとしても膝の状態が日常生活に支障きたすほど悪化しており、 9月の下旬まで何もしてもらえないのが辛いです。このような状況で、どうすればいいでしょうか。

5人の医師が回答

治療への不信をといて前向きに過ごしたい

person 50代/女性 -

乳癌が骨に転移してしまった。 4年前に乳房を全摘したのち治療はタモキシフェンの服用のみだった。この間何の検査もしていない。腫瘍マーカー?骨シンチ?PET-CT?何もしていない。 主治医は何の指示もせず、不安を訴え検査をお願いしても「癌であることを忘れて過ごせ」と怒ったように言うだけで3か月ごとのタモキシフェンの処方箋を書くだけだった。処方箋をもらうための診察は化学療法の患者さんが優先されるので、予約してもいつも長時間待たされていた。 そしてその言葉通り忘れて過ごしていたら癌が全身に転移してしまっており、生活が一変してしまった。仕事も続けられなくなってしまった。 全身が骨折している状況で絶望している。ほかに道があったのではないかと後悔している。 以下教えてください。 質問1.術後の検査を一切しないというのはよくあることなのでしょうか? 質問2.検査をしない理由として「検査ですべてがわかるわけではない」とか、検査の内容によっては「体の負担になる」とか言われているがその考えはスタンダードなのでしょうか? 質問3.自分の不安にも向き合ってくれる医師のもとで治療をしたい。良い転院先を見つけるにはどうすればいいでしょうか。現在の主治医に情報提供の労をお願いせねばならずそれも気が重いですが、納得できる治療を受けたい気持ちの方が強いです。 以上、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

イナビル副反応で多形紅斑、強い痒み、12日経過、治療法は?

person 50代/女性 - 解決済み

インフルエンザに罹患し、1/23にイナビル、カロナール、トランサミン、レスプレンを処方されました。1/25夜から、痒みの強い発疹が多数現れ、薬疹かと飲み薬を中止しました。しかし発疹は水疱やまだら模様や様々な形で増え続け、その後2/1に皮膚科へ行くと痒疹と言われました。ステロイドの塗り薬と飲み薬を処方されましたが発疹は悪化し、範囲も広がったため、2/4に転院し、血液検査やOリングテストなどをし、イナビルの副反応と診断されました。 漢方3種と坑アレルギー薬2種、塗り薬を処方されました。 それから3日経ちますが発疹の範囲は拡大し、上肢、下肢、首、顔、臀部、脇腹、胸、の順で拡大してきました。赤みも痒みも増強しています。 当方、腎細胞癌のため一年前に左腎と左副腎を全摘しています。 腎臓への負担を考慮すると、このまま漢方で我慢しながらゆっくりと治療していった方がいいのか、それとも腎癌のオペをした大学病院に紹介状を書いてもらって転院した方がよいのか悩んでいます。 大学病院に行ったら、やはりステロイドを中心に治療していくのでしょうか?その際、腎臓と副腎が1つでも耐えられるものなのでしょうか? 今後の治療の選択肢がどんなものがあるのかを教えていただければありがたいです。 また、イナビル副反応で多形紅斑は稀だと言われましたが、ご存じの方がおられましたら情報を頂きたいです。数年前にも処方されたことがありましたが、その時は副反応はありませんでした。腎臓摘出と関係があるのでしょうか? よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

子宮体がん(類内膜腺癌)

person 30代/女性 -

宜しくおねがいします。 内膜そうはの結果、子宮体がんの診断をうけました。 類内膜腺癌グレード3です。 子宮、卵巣、卵管、リンパ節(骨盤、横隔膜下)切除し、手術後は抗がん剤6クールをすることとなると医師に言われました。 子供が欲しいなんて言っていられなくなりました。 医師からは、再発を防ぐために必要だし、この病気にはこの治療方法になる、と説明を受けました。 やはり、この病気は上記の手術と抗がん剤治療全てすべきなのでしょうか? 手術は、内膜そうはをした病院とは別の病院で受けることになっています。 転院先の病院で、前の病院でとった内膜の検査の標本データをみてもらい診断をうけましたが、類内膜腺癌G3という同じ診断でした。 子宮体部・頸部の細胞診、組織診は転院先で再度受けました。 体部細胞は腺癌を考えます、組織は腫瘍性病変は認めません、ということでした。内膜そうはで全部とってしまったからかも、ということでした。 頸部細胞からは、体部と同様の異型細胞を認めます、体部腺細胞の混入を考えます、との結果です。 お伺いしたいのは、 1、子宮体がんの検査では、内膜そうはが一番確実な検査なのでしょうか? 2、もっと他の検査や、もう一度内膜そうはしたら、もっと軽い状態だった、ここまでの手術は必要ない、ということもありえるのでしょうか? 3、一度でもこの結果がでたなら、別の検査で違った結果がでたとしても、上記の治療が必要なのでしょうか? 4、グレード3という悪い結果が出た以上、実はグレード1や2だった、がんではなかった、などということは考えられないですか? たとえそうだったとしても、悪い方かもということを考え、グレード3の治療方法をするのがベストでしょうか? 質問たくさんになりましたが、どうぞ宜しくおねがいします。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)