膵臓癌 術中照射について
person30代/女性 -
父(67歳)の膵臓癌で、本日手術についてインフォームドコンセントがありました。
父の膵臓癌は、膵臓尾部に2センチほどの癌があり、肝臓に6ミリ程度の癌のようなものが見つかっていますが、まだグレーな状態ということでした。
そこで、急遽25日に手術をすることになりました。
手術の内容は、膵臓尾部の切除と脾臓摘出、肝臓は1つだけ見えている6ミリの癌らしきものを削って調べるということでした。4時間程度の手術になると伺いました。
質問があるか聞かれたときは肝臓にある癌らしきものについて確認しましたが、膵臓尾部の切除については特に疑問を持たずに帰宅しました。
しかし、ネットで色々調べていたところ、術中照射というものがあることを先ほど知りました。
今回の病院の説明で「術中照射」については一言も話がなかったということは、父の入院先では開腹している状態で放射線を当てるということはないのでしょうか。
膵臓癌の手術に関しては、病院ごとに治療法法が違うということで、必ず術中照射があるということではないのか、また、行わない医療機関は、その有用性が認められないという判断なのか、教えていただけると幸いです。
本来、入院している大学病院に聞くべきことなのですが、先にこちらに質問を書かせていただきました。
手術まであと数日なので、今からセカンドオピニオンや転院などは考えられませんし、先生方が全力を尽くして下さっているのも伝わるのですが、術中照射の有用性を知っていたら・・・と思うところもあります。
膵臓癌は手術しても再発は否めないし、転移していれば、さらに状況が悪いということは理解しているつもりです。
ただ、手術後は少しでも長く好きなことができる時間ができればと願っており、その為に一番いい治療方法とは?と考えるばかりです。
ご回答の程、よろしくお願いします。
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