治療への不信をといて前向きに過ごしたい

person50代/女性 -

乳癌が骨に転移してしまった。
4年前に乳房を全摘したのち治療はタモキシフェンの服用のみだった。この間何の検査もしていない。腫瘍マーカー?骨シンチ?PET-CT?何もしていない。
主治医は何の指示もせず、不安を訴え検査をお願いしても「癌であることを忘れて過ごせ」と怒ったように言うだけで3か月ごとのタモキシフェンの処方箋を書くだけだった。処方箋をもらうための診察は化学療法の患者さんが優先されるので、予約してもいつも長時間待たされていた。

そしてその言葉通り忘れて過ごしていたら癌が全身に転移してしまっており、生活が一変してしまった。仕事も続けられなくなってしまった。
全身が骨折している状況で絶望している。ほかに道があったのではないかと後悔している。

以下教えてください。

質問1.術後の検査を一切しないというのはよくあることなのでしょうか?
質問2.検査をしない理由として「検査ですべてがわかるわけではない」とか、検査の内容によっては「体の負担になる」とか言われているがその考えはスタンダードなのでしょうか?
質問3.自分の不安にも向き合ってくれる医師のもとで治療をしたい。良い転院先を見つけるにはどうすればいいでしょうか。現在の主治医に情報提供の労をお願いせねばならずそれも気が重いですが、納得できる治療を受けたい気持ちの方が強いです。

以上、よろしくお願いいたします。

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