胸膜癌に該当するQ&A

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腹水の原因について

person 40代/男性 -

先日、主人の腹水について質問させて頂きました。 その時は癌ではないかと不安に襲われましたが、最近は落ち着きました。 健診時の血液検査の数値の異常はγ-GTPが112、総コレステロール236、LDL-コレステロール159。(この3つは数年前から高値) 所見では腎盂拡張、胃のポリープ、胸膜癒着、腹水と書かれていました。 ※心電図、胸部XーP、胃部XーP(バリウム)、腹部エコー、血液、尿、便の検査実施。 腎盂拡張は3~4年前から、5年前から時々軽度脂肪肝の指摘もありました。 アルコールは好きで、先月までは毎日飲んでいました。 医療センター受診時、腎盂拡張はわずかだし病的なものではないかもと言われています。 一応、腎臓や膀胱、尿管の異常を調べるため造影CTを受け、現在結果待ちです。 その他腫瘍マーカーなども結果待ちです。 1ケ月、食欲もあり便通も変わりなく、腹水は増えている感じはしません。 お腹がパンパンになるほどではなく、どちらかというと脂肪が目立ちます。 体重はダイエットしているため、少し減っています。 黄疸も足の浮腫もなし。 私は腹水の原因は9割がた肝臓で、残り1割は癌など他疾患の可能性があるのではないかと思っているのですが、先生方の見解はいかがでしょうか? また主人は胃カメラや大腸ファイバーはやったことがないのですが受けた方がいいと思いますか? よろしくお願い致します。

2人の医師が回答

口腔がん再発 3回目末期母の余命についての相談

person 60代/女性 - 解決済み

中国にいる66歳の母の口腔がんについての質問です。 質問したい点以下になります。 余命はどのくらい?普通の場合 家でできる緩和治療のことは何かありますか? どんどん悪化すると思いますが、大体どのような症状がでますか? 持たないときのサインは何かありますか? 経緯:唇に7年前に癌できて、(日本で)放射線粒子埋めて治療し、4年半前に再発、左ほっぺ、左颚骨上下半分切除、放射線治療しました(日本で)。今年3月に右側頬にまた発見した際にもう両肺、胸膜、リンパに転移している状態です。現在中国にいます、日本に来れないです。私が日本にいるんですが、諸事情により今年年末年始にかえれそうですが(間に合わないことも恐れています)。 現状:本人は中国の自宅にいるんですが、顔の腫瘍は手術できないといわれており、放射線、化学療法をやめていて、免疫療法だけ(腫瘍溶解性ウイルス治療)しています。 痛みは薬でトラマール 飲んでいる一日4錠(位) ただ、顔の腫瘍はどんどん大きくなり、そこの周りから血が出る(時々)、一番多い時一日3回も出る(10分ほど)、また、足のむくみ、便秘等症状は色々あります。(病院は入院を断れている) 以上です。状況のご相談と質問です。

3人の医師が回答

病院を変えるのか医師を変えてもらうのか?

person 20代/女性 -

父(59歳)が右肺腺癌と言われました。 左第六肋骨に転移し、骨を溶かしているようです。 そのほかに気管支や気管支近くのリンパ節、胸膜に転移しています。 癌専門院で見てもらっていますが、化学療法を行うしかないといわれています。それはわかりますが今の担当医はどうもほかの病院でしてほしい的な感じに言っていて、30日にその担当医の上司と相談してくださいと言われたらしいんです。その担当医は最初の受診ときも、(そのころは整形外科に入院していました。)父にもうあとがない的に言ってしまい、父が撃沈し、それをそのころの主治医に相談、すると、整形外科部長が説明しにきたんですよね。そういうことがあって二度目のときはかなり言葉選んで話をしていましたが・・・。医師を変えるべきなのか、病院を替えるべきなのか、悩んでいます。そこに行くのに確かに一時間ちょっとかかるのですが、近くの癌専門院にいくのも交通が不便でちょっと大変なんです。抗がん剤をして体力消耗したりということを考えると確かに近い方がいいと言うのもわかりますが、まだ一度も化学療法していない状態ではなんともいえないし、なぜ、その担当医がそこまでほかの病院を押すのかわかりません。(こちらでは一度はここでしてもらいたいという気持ちも伝えていますし、治験薬も試せる病院なのでそういうのも考えていると伝えているのにも関わらず・・・)

1人の医師が回答

PETの結果 原発巣が消失。これは非常に良い経過か

person 70代以上/男性 - 解決済み

73歳男性。肺腺癌ステージ4。2016年7月12日治療開始(タルセバ内服)。治療開始時の病状は、胸水および縦隔リンパ節転移あり、遠隔転移なしでした。治療開始後一年を経て過日(本年7月12日)PETを実施たところ、次の診断を得ました。 (1) 肺野病変に対する異常集積は消失している。 (2)気管前部および右主気管支腹側にそれぞれ一か所のリンパ節転移の残存はあるが、その他の縦隔リンパ節に対する異常集積は消失している(残存集積は一年前のPETと比較して集積が低下傾向)。 (3)胸水は前回と同程度。胸膜には明らかな異常集積は認められず。 (4)その他の臓器についても、明らかな異常集積は認められず。 以上ですが、原発巣の腫瘍が消失したということは、素人目には非常に良い経過を辿っているように思えるのです。しかし、肺腺癌ステージ4の場合は部分寛解すらそう簡単ではないと聞いてますので、楽観視し過ぎなのかもしれません(リンパ節転移が消失しきれずに残存している点、特に胸水が前回と同程度に残っていることが、その証左なのかもしれません)。私の見方は楽観的過ぎましょうか。なお、11月からハイパーサーミヤ(保険適用の温熱療法)も受け続けております。

5人の医師が回答

胸水貯留と今後の治療について

person 50代/女性 - 解決済み

以前50代の妻の肺腺癌(非小細胞がん、EGFR遺伝子エクソン20挿入変異)の治療についてご相談させていただいたものです。これまで一通りの治療(肺部分切除、放射線治療、免疫チェックポイント阻害剤、分子標的薬等の抗がん剤)を行い、現在タグリッソを服用しておりますが服用前から胸水がたまってしまい2回ほど胸腔穿刺で抜いている状況です。 タグリッソについては服用して1か月ほどのため来月CTをとって耐性について確認する予定ですが胸水を抑えるにはどうしたらよいでしょうか。日本東洋医学雑誌で胸水貯留に対し五苓散が有効であったという症例をみつけたので主治医へ聞いてみようかと考えております。 胸水貯留の対処法についてそれぞれメリット、デメリット、リスクの程度等も含めご意見いただけないでしょうか。 1)胸膜癒着術 2)胸腔穿刺 3)漢方(五苓散)処方 4)その他 またタグリッソ耐性後の治療として「ペメトレキセド+カルボプラチン」に「EGFR/MET二重特異性抗体アミバンタマブ」または「アミバンタマブ+EGFR-TKIラゼルチニブ」治療を選択する検証がおこなわれているようですがこの治療は期待できますでしょうか。 その他、今後治験等も含め効果が期待できる治療薬があれば教えてください。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

胸部 要精密検査(CT) 所見:結節影/胸膜癒着について

person 30代/男性 -

30歳台男性です。先週の2013年3月に健康診断を受診 しまして、その結果に「胸部 要精密検査(CT)」とあり ました。所見は「結節影/胸膜癒着」ということです。 どうかご回答くださいませ。 肺がんを疑ってしまい、非常に不安です。 他のがんに関係する項目は、腫瘍マーカー判定(CEA)が1.1ng/dlで[異常なし]、喀痰細胞診判定[異常なし]です。 また、前回の健康診断を受診した日が昨年2012年7月で して、その際は胸部X線検査も「異常なし」でした。 前回の健康診断から1年も経過していないのですが がんの可能性はどの程度あるのでしょうか? 喫煙歴は20歳から26歳まで、1日10本程度を吸っていま した。現在は完全に禁煙し、10年になります。 受動喫煙もありません。 週1回マラソンをやっておりまして、体調は全く良好 です。 体重の減少、だるさなど、健康を不安視する状態は 全くありません。 過去に結核や肺炎を煩ったことや、胸部を強く打撲した こともありません。 その他、大病を患ったこともなく、健康だけが取り柄 のような者ですので非常に不安な精神状態です。 お詳しい先生方、考えられる症状等をご回答を頂けます と幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

胸水について

肺腺がん、骨転移、胃転移の母(58歳)について質問です。 3月10日からドセタキセル(3週間に1回)の治療をはじめました。 投与後5日目くらいから今までひどかった骨転移部分の痛みがびっくりするほど軽減しました。 効果の判定は来週になりますが、痛みが軽減したのでもしかして効いているのではないかと思っています。 しかし、投与後2週間くらいから、今までにはなかった「息切れ」「息苦しさ」といった症状が1日5回くらい起きるようになりました。 咳、痰、胸痛、発熱は全くありません。 もともと喘息で、5日に1回ほどメプチンエアーなどを使うことがあったのですが、最近は1日5回くらい使用して、使用すると息苦しさはなくなります。 以前から胸水があり癌性胸膜炎であると診断されてはいたのですが、最近の息苦しさからして、その胸水が増加しているのではないかと本人は気にしているようです。 息苦しさ以外の全身状態は良く、食欲もあり元気に過ごせています。 骨転移部分にのみドセタキセルが効き、原発である肺には効果なしということは考えられるのでしょうか? 仮にもしそうだった場合、ドセタキセルは中止になるのでしょうか? もしくは息苦しさの原因はほかに考えられるのでしょうか?(肺炎など) 一般論で結構です。教えていただけると幸いです。

1人の医師が回答

胸腺癌が肺、肝臓に転移

person 60代/男性 - 解決済み

2019年6月、胸腺癌摘出手術を実施するも、胸膜播種ありとの事で、4回のカルボプラチン+パクリタキセルの抗癌剤を行いました。また以前より、膵臓嚢胞もあったので合わせて、共に定期観察をしてきました。 2022年7月、胸部に痛みがあるので病院にてCT検査の結果、肺の腫瘍が大きくなってきているとの事で、8月に入院し抗癌剤レンビマを開始しました。(入院中に、胃の内視鏡検査をしましたが異常なし)副作用もあり10月に退院。 自宅通院にてレンビマを継続中、2023年1月中旬に腹部に痛みがあり、かかりつけ医者に相談し保健所で、腹部、胸部のCT検査をした所、肺と肝臓にも影があるとの事で、通院している病院にて、改めて造影剤CTを行うと肺・肝臓に腫瘍があると判明しました。 肺の腫瘍については、認識していましたが(腫瘍はあるが横ばい状態)、肝臓腫瘍については、突然で驚いています。 今後、治療方針を検討するらしいです。 ここで質問ですが転移性肝臓癌の場合、大腸・胃・膵臓は今の所異常な所見は見受けられないので、肺からの転移と判断してよいのでしょうか? それとも肝臓検体を窃取して確認して貰うべきなのでしょうか? また、肺からの転移の場合、化学療法に限定されるのですか? 以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

小細胞肺がん進展型の抗がん剤治療について

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 10月末に肺がんが見つかり、現在抗がん剤治療の初回治療中です。 肺がんは、膿胸の手術時に生検し、小細胞がんと診断がありました。胸膜とリンパ節に転移有です。 胸膜炎、膿胸を罹患し、激しい息切れと体力が低下。がんそのものが息切れなどの原因だということで、今の症状や体力低下を食い止めるには抗がん剤治療しかないと本人とも話し合い、抗がん剤治療にふみきりました。 現在3日間の点滴完了から1週間が経過し、吐き気などはなく、酸素吸入を念のためしている状態で、トイレやリハビリ以外はベッドで過ごしています。 治療法についてですが、高齢者や体力低下している患者に免疫チェックポイント阻害薬を併用するというのを見たことがあるのですが、今回はカルボプラチンとエトポシドの点滴のみで、主治医に聞くと、免疫チェックポイント阻害薬を使うのはあくまでも長期的な治療を見越した場合ですと言われました。 今の父の状況が厳しいことは理解していますが、免疫チェックポイント阻害薬の併用をすることで、副作用が増えたり何かデメリットはあるのでしょうか?メリットはないのでしょうか? 先生は1ヶ月に1回のペースで、あと3回ほど抗がん剤治療をしましょうとのことでしたが、一度スタートしたら、1サイクル終わるまでは同じ薬しか使わないのですか? スタート当初は体力の低下がかなりあったので、治療の選択肢も限られていたように思うのですが、抗がん剤治療が効いてきて体力が安定した場合、他の薬に変えたり、放射線治療等何かを加えたりなどすることもありますか? 小細胞肺がんは、治療法が限られているとのことで、厳しいことは理解していますが、その中でもできる限りの治療をしたい、少しでも長く生きてほしい、そのためには何ができるのかを日々模索している状態です。 色々わからないことだらけで、教えていただきたいです。

3人の医師が回答

体力低下のまま抗がん剤治療

person 70代以上/男性 - 解決済み

72歳の父です。 先日もこちらで相談させていただきました。 肺がん起因による胸膜炎で入院し、治療中にブドウ球菌の感染による膿胸が発症。外科手術後、点滴からラスビック錠に変わり、一度退院しましたが、CRPが退院時は3まで下がったのが、2週間後6まで上がり、再入院になりました。 検査時に、主治医の先生がCT画像を見て、水はそこまでたまっておらず、腫瘍によってCRPの値が頭打ちになっているのかもしれない。実際肺にある腫瘍が、1ヶ月前と比べて一回り大きくなっていると言われました。 こうなると、点滴、治療を再度したところで、これ以上数値が下がることが難しいかもしれないので、一か八かで腫瘍に対しての抗がん剤治療をするかという選択もあるとのことでした。 父の体力は入院前から比べて、格段に落ちており、外来で通院するのもやっとで、ひとつずつの動作のたびに息切れがし、休憩を要するような状態です。トイレやお風呂、食事等は自分でできます。 先生は決して抗がん剤治療を勧めるわけではなく、通常なら7割の患者にはやめた方がいいと言うとのことでした。 それでもそういう選択肢が出るということは、肺がん起因でここまで体力が落ちてきていたら、今を逃したら抗がん剤治療には進めないということなのでしょうか? 抗がん剤治療のリスクを考えると、今の父の体力だと一か八かに賭けて選択するのはとてもこわいです。 でも、父が本当につらそうで、なんとか今の苦しさから脱出させてあげたいのです。 このまま抗がん剤治療を回避した場合、他に何か体力を回復させるための治療はあるのでしょうか 。 同じようなケースで根治は難しくとも、抗がん剤治療が有効だった症例などをご経験されたことはありますか? 父は小細胞がんで、胸膜とリンパに転移が見られ、他の臓器には転移はないとのことでした。 よろしくお願いします。

3人の医師が回答

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