胸水について
肺腺がん、骨転移、胃転移の母(58歳)について質問です。
3月10日からドセタキセル(3週間に1回)の治療をはじめました。
投与後5日目くらいから今までひどかった骨転移部分の痛みがびっくりするほど軽減しました。
効果の判定は来週になりますが、痛みが軽減したのでもしかして効いているのではないかと思っています。
しかし、投与後2週間くらいから、今までにはなかった「息切れ」「息苦しさ」といった症状が1日5回くらい起きるようになりました。
咳、痰、胸痛、発熱は全くありません。
もともと喘息で、5日に1回ほどメプチンエアーなどを使うことがあったのですが、最近は1日5回くらい使用して、使用すると息苦しさはなくなります。
以前から胸水があり癌性胸膜炎であると診断されてはいたのですが、最近の息苦しさからして、その胸水が増加しているのではないかと本人は気にしているようです。
息苦しさ以外の全身状態は良く、食欲もあり元気に過ごせています。
骨転移部分にのみドセタキセルが効き、原発である肺には効果なしということは考えられるのでしょうか? 仮にもしそうだった場合、ドセタキセルは中止になるのでしょうか?
もしくは息苦しさの原因はほかに考えられるのでしょうか?(肺炎など)
一般論で結構です。教えていただけると幸いです。
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