肺転移余命に該当するQ&A

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転移性脳腫瘍、全脳照射かガンマナイフか

person 70代以上/女性 -

患者は70代女性(質問者の母)です。転移性脳腫瘍について全脳照射かガンマ・サイバーナイフのどちらで治療するか迷っています。 2年ほど前に肺腺癌がみつかり、手術をしました。リンパ節、心膜に転移がありましたが、分子標的薬が効く体質とのことでイレッサ、タルセバを使用、首から下には見えるサイズの転移・再発はなく、腫瘍マーカーの数値も下がったため今のところは抗癌剤は服用していません。 しかし4ヶ月前に脳に2.5cmの転移腫瘍がみられ、これをガンマナイフで治療しました。その腫瘍自体はは縮小していたのですが、今また1cm弱が一個、数ミリのものが4つで計5つの転移性脳腫瘍が見つかっています。 主治医である呼吸器内科の先生には「5個ならどのみちガンマナイフの適用にならないし、他に捉えられていない小さい病変もあるだろうから全脳照射をすすめます」といわれましたが、記憶障害、痴呆等の後遺症が気になっていて、出来れば全脳照射は避けたいです。 質問は2点です。 1. 3箇所以上多発の腫瘍には、今後の病気の進行を考えるとガンマナイフは使っても意味がなく、全脳照射が事実上唯一の選択肢なのでしょうか?強引にガンマナイフを選択した場合のデメリットは具体的にどんなものがあるでしょう? 2. あるいは脳転移が明らかになった時点で、全脳照射の後遺症を心配するほどの余命はないのでしょうか? 散漫な書込みになりましたが宜しくお願いいたします。

1人の医師が回答

脳転移の肺腺がん、全脳照射を急ぐとはどういうこと

person 60代/男性 -

非喫煙者の父が肺腺がんの診断を受け、入院中です。 肺中に転移し、胸水がたまり、咳、息苦しさがあり、鼻に酸素の管を入れています。 次々に悪い結果を母から聞かされ、離れたところにいる家族として何が出来るか模索しているところです。 遺伝子検査の結果は今日出る予定ですが、一昨日行った転移の検査結果が昨日出て、脳と骨に多数の転移がみつかったそうです。 一刻を争う状況との説明で、今日から全脳照射による治療を2週間するそうです。 その際、吐き気や頭表面の皮膚がやけど状になる等の副作用の説明はあったそうです。また、大変つらい治療だとも。 一方、インターネット上で、照射後、痴呆の症状が出たり目がみえなくなったりといった記述もみかけました。 今は頭がしっかりしていて、会話もまともなのですが、全脳照射をそれだけ急ぐということは、今すぐにでも頭がしっりしているうちに会いにいったほうが良いのでしょうか。 あまりに突然のことで、私自身心がずたずたですが、何より父の心が折れてしまわないか心配です。 気力が萎えると一気に病気が進むものなのでしょうか。 具体的な余命の説明は母にも無かったそうです。 短すぎて云われなかったのでしょうか。まだ化学治療も始まっていない段階だからなのでしょうか。 治療が奏功して、ほんの少しの期間であれ、状態がよくなる(普通の生活を送り、私達家族とも話ができる)可能性はゼロではありませんよね。 家族は、前向きに落ち着いていなければなりませんよね。

1人の医師が回答

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