がん遺伝子治療に該当するQ&A

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イレッサ服用中の母の事

person 30代/男性 -

H18年10月に肺腺癌末期という診断を受けた母のことです。頭部の骨・腰の骨等に転移がある状態でした。入退院を繰り返しながら抗がん剤の投与をし、一度は胸水を抜きました。その間に、イレッサの抗体検査をしましたが遺伝子的に効きにくいといわれました。頭にもたくさん転移しておりガンマナイフをしました。 5月の半ばくらいに容態がおもわしくなく、いちかばちかでイレッサに切り替えて治療しました。現在、飲み始めて2か月程すぎました。見る見るうちに原発の肺の腫瘍も小さくなり見違えるほど元気になりました。しかし最近、毎日服用する薬を日に日に仕分けることが出来なくなっています。3日分まとめてしているみたいですが毎日しています。30分から1時間は費やしている状態で様子も少しおかしいような気がします。ガンマナイフをする前もこういう状態になり脳外科を紹介され行った経緯があります。イレッサは頭の腫瘍にも薬が届きやすいということでした。また、腫瘍ができたのでしょうか?それとも認知症がでてきているのでしょうか?毎日5種類くらいの薬を食前・食後に服用しています。病気になり薬を多量に服用するからでしょか? 8月初旬に脳外科にいくことにはなっています。主治医はこのままの状態で1年は腫瘍の活動の心配ないといいますが、どうなのでしょう?

1人の医師が回答

肺癌 ステージ4 呼吸器

person 70代以上/女性 -

74歳母 肺腺癌ステージ4 昨年の9月に診断され余命1年〜1年半 ビーラフ遺伝子変異 肺以外に今のところ転移はなし 1タフィンラーメキニスト3ヶ月 2カルボプラチン6ヶ月 治療をしてきましたが 5月に効果が効かなくなり癌が大きくなってしまい 肺に水が溜まって リンパ管症も起こしている状態でしたので入院しました、  水を抜き その後も癌の増殖勢いが早いとの事で呼吸もだいぶ苦しくなってきているので 今週の木曜日に早急にキイトルーダを点滴投与する事になりました、投与し アレルギーが起きてしまい 一時危ない状態だったんです 薬で安定し 呼吸器をつけてICUで経過を見ています 呼吸器を外すと苦しくなるのは変わりなく 2日経ちましたが現状変わりない状態のようです キイトルーダは半分以上は点滴で入っているとの事でしたので効果を祈る事しかできない、今後呼吸器が外れない限 次の抗がん剤もできない 退院もできないと言われているようです 母は薬が少しでも効くならば 頑張りたい最後は家で終わりにしたいと言っていますが 呼吸がこれ以上苦しい アナフィラキシーが起きた時のような思いをするのなら死んだほがましだと 言っていま 私達の希望としては これ以上苦しい思いをさせるなら 早くモルヒネだとで 楽にしてあげたい 家に連れて帰ってあげたいと思っています 質問なんですが 1この場合やはり呼吸器が外れない限りは 自宅に帰る事 緩和ケア病院に移る事も不可能なのでしょうか? 2モルヒネなどを使った場合は呼吸器を外す事はできますか?  3現実的に母はあとどのくらいもつのでしょうか? 4どのくらいのタイミングで モルヒネや鎮静を、使ってあげるのが 1番らくになるのでしょうか? 5 家に連れて帰って在宅緩和ケアで看取るとゆう事は現実的ではないでしょうか?

1人の医師が回答

肺癌 ステージ4 余命 人工呼吸器

person 70代以上/女性 -

74歳母 肺腺癌ステージ4 昨年の9月に診断され余命1年〜1年半 ビーラフ遺伝子変異肺以外に今のところ転移はなし 1タフィンラーメキニスト3ヶ月 2カルボプラチン6ヶ月 治療をしてきましたが 5月に効果が効かなくなり癌が大きくなってしまい 肺に水が溜まって リンパ管症も起こしている状態でしたので入院しました水を抜き その後も癌の増殖勢いが早いとの事で呼吸もだいぶ苦しくなってきているので 今週の木曜日に早急にキイトルーダを点滴投与する事になりました、投与し アレルギーが起きてしまい 一時危ない状態だったんです 薬で安定し 呼吸器をつけてICUで経過を見ています 呼吸器を外すと苦しくなるのは変わりなく 2日経ちましたが現状変わりない状態のようです キイトルーダは半分以上は点滴で入っているとの事でしたので効果を祈る事しかできない、今後呼吸器が外れない限 次の抗がん剤もできない 退院もできないと言われているようです 母は薬が少しでも効くならば 頑張りたい最後は家で終わりにしたいと言っていますが 呼吸がこれ以上苦しい アナフィラキシーが起きた時のような思いをするのなら死んだほがましだと 言っていま 私達の希望としては これ以上苦しい思いをさせるなら 早くモルヒネだとで 楽にしてあげたい 家に連れて帰ってあげたいと思っています 質問なんですが 1この場合やはり呼吸器が外れない限りは 自宅に帰る事 緩和ケア病院に移る事も不可能なのでしょうか? 2モルヒネなどを使った場合は呼吸器を外す事はできますか?  3現実的に母はあとどのくらいもつのでしょうか? 4どのくらいのタイミングで モルヒネや鎮静を、使ってあげるのが 1番らくになるのでしょうか? 5 家に連れて帰って在宅緩和ケアで看取るとゆう事は現実的ではないでしょうか?

3人の医師が回答

タグリッソの奏功期間と腫瘍の大きさ

person 50代/男性 -

昨年6月に肺腺がん(EGFR遺伝子変異陽性 exon19del)と診断され、7月よりタグリッソにて1次治療を開始しました。9月のCT検査では、当初見られた胸水も画像上消滅し、左上葉にある32mmの腫瘍も22mm程度に縮小しPR評価となりました。その後の定期検診の際のレントゲン画像においては、撮影する毎に腫瘍の縮小が確認され、当初200以上だった腫瘍マーカー値(CEA)も今年1月には3.4にまで低下し、次回のCT検査でもより縮小するのを確認出来るものと期待していました。しかし、今年2月に撮影したCT画像では腫瘍も昨年9月からは1mm程度しか縮小しておらず、SDとの判定でした。そこで質問ですが、このようにレントゲン画像では腫瘍が少しづつ縮小するように見えても、CTではほぼ変わらずという事もあるのでしょうか?2次元と3次元の違いなのは分かりますが、主治医に尋ねるも今一つ的を得ずよく分かりませんでした。 また、ネット上でどこかの大学病院の先生が、タグリッソの奏功期間について、「腫瘍が大きければ耐性まで1年位で、小さければ2~3年」という趣旨の記事を見た事があるのですが、個人差はあれど、やはり治療前の腫瘍の大きさと耐性が生じるまでの期間に少なからずそのような相関関係がありますでしょうか?私の知る限り同病の方のブログ等から、1次治療では3年近く、他のEGFR-TKIで耐性後の2次治療で丸5年タグリッソ継続という方をお見かけしましたが、その方たちの元の腫瘍の大きさや現在の腫瘍の大きさとの比較は分からずじまいでした。なので、ある程度感覚的な見解で構わないので、その辺りの事も教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

肺腺癌治療歴3年腹部リンパ節転移タグリッソで治療開始予定

person 70代以上/女性 - 解決済み

72才です。3年前2020年3月脳梗塞で救急搬送されたA病院で肺腺癌ステージ4が発見され、転院したB病院でカルボプラチン、アリムタ、キートルーダーで治療開始。運良く3か月で著効し、其の後アリムタ、キートルーダーで2022年7月まで維持療法を継続しましたが、7月の投与後極度の吐気嘔吐により脱水症状に陥り4日連続の輸液点滴により回復。4日間で体重が5キロ減少。あまりの苦しさに8月は治療を辞退。9月再開。また同じ症状が出たため抗がん剤治療を辞退。主知医は、キートルーダーを継続することを勧めて下さいましたが、経過観察を希望しました。2022年末までは腫瘍マーカーは基準値より少しずつ上昇、時に下降して主知医はキートルーダー再開後は良くなると楽観的でした。画像上も変化なく順調とのことでしたが、当方の希望で2023年3月に近隣の施設で造影ct,pet-ctを撮ったところ、膵臓周囲リンパ節に集積が認められ、確定診断を求めて4月にC病院に転院。ダイナミックct,内視鏡検査生検ーで、肺がんからの転移とされました。診断後5月後半にアリムタ単剤投与。また同じ脱水症状が出たため5キログラムの体重減少。現在の主知医は、画像では確定できないが腹膜播種も疑っておられ、腹部の腫瘍が最大径3センチと大きい為治療を急ぐとのことで、来週入院してタグリッソまたはジオトリフで治療するとのことです。  Egfr遺伝子変異はマイナーなものが一つだけプラス、PD-L1は10%。無理な治療をしないでのんびり暮らすのが希望です。今回のC病院の治療方針は、リスクが大きすぎるということはないでしょうか? 無治療の場合は余命は半年から1年とのことです。脳梗塞はワーファリンを服用しB病院脳外科で経過観察を受けていますが近々C病院に移る予定です。現在腫瘍マーカーceaは30を越えています。 今後の治療で気をつけることを教えてください。

1人の医師が回答

父がガン転移抗がん剤治療について不安。

person 60代/男性 - 解決済み

よろしくお願いします。 父が昨年9月腸閉塞で入院、s上結腸ガンで手の平程ガンを切除していただき、その際採ったリンパに転移あり。ステージ3。でも血液検査で転移無しとの事でやせ細り体力もないため抗がん剤は行いませんでした。退院してから右の穴を開けて手術した所に違和感あり。お腹と腰の痛みは2月頃熱出てから強くなる一方。今はそれが3×2cm程になり血液検査と、造影剤CTの結果、シコリは恐らくがガンの石灰化、左の腎臓は水腎症、尿管がガンに壊されて、ガン性腹膜炎と言われ、血液検査でガンの数値が5→295。骨シンチやPET検査はしてません。幸いk-ras遺伝子変異が一つもないとの事で、抗がん剤がよく効きます。ガンが無くなる可能性もあります。と言われて明日から希望にかけて抗がん剤治療となりました。お腹はずっと痛くて横になれないので睡眠もほとんど取れず、この前処方してもらったオキシコンチンでは胃が痛くなり食欲は2.3ヵ月なくほとんどとっていなくてやせ細って声も枯れてます。担当医は、大学病院の副院長です。言葉足らずでオキシコンチンに下剤も出してくれなくて便が出なかったり他にも不安になる事が多いため近くのがんセンターに移りたいと言ったところ、きっと受け入れてもらえないと拒否されたので、父は仕方なく大学病院で抗がん剤を受ける流れになりましたが、こんな弱った状態で抗がん剤治療しても大丈夫なのでしょうか。父68歳。私は娘です。 長文で失礼しました。

5人の医師が回答

肺腺癌の薬剤耐性(タグリッソ)について

person 60代/男性 - 解決済み

1年前に肺原発のがん(EGFR遺伝子変異陽性 - Exson19)で脳・骨と全身転移していることが発覚。ステージ4Bとの診断を受けました。 脳の腫瘍(10~15mmのもの13個)にはサイバーナイフ施術、骨の対処はランマーク注射を月1回実施してタグリッソを毎日服用(80mg 1錠)する治療を行うこととなりました。 サイバーナイフは無事成功し3ヶ月に1度MRIで検査続けていますが、ほとんど腫瘍が見当たらないほどに落ち着いています。肺の方も縮小し画像では薄っすらと映る程度まで抑え込めている状況で、全体的にタグリッソが非常に良く効いていると思われます。 タグリッソ投与開始3週間で肺炎を疑う状況が生じ、1ヶ月休薬しましたが結果的にTAPO(一過性無症候性肺陰影)だった可能性が高いと見て、ステロイドを服用しながらタグリッソを再開しました。 この間の腫瘍マーカー(CEA)の値を見ていると治療開始前 9.8、休薬直前 2.8、タグリッソ再開直前 10.3、再開後(現在) 0.8と服用止めると上昇し服用すると良く抑えられている状況が見られています。 このままタグリッソが効き続けてくれれば大変ありがたいのですが、いずれは耐性を獲得してしまうとの話から何とか効果を引き延ばせないかと願っております。 薬を毎日飲み続けることで薬剤耐性がつくようになるのかと思いますが、私のようにタグリッソ効果の高い者の場合、服用量や頻度を少なくすることで耐性がつくまでの時間を稼ぐという対応は取れるものでしょうか?

3人の医師が回答

肺線がん再発から転移

person 40代/男性 - 解決済み

2023年1月に45歳夫が長引く咳で受診。喫煙歴あり肺気腫あり。 2023年2月に肺線がんステージ3A(右上葉7センチ腫瘍転移無し)で右上葉と中葉一部切除+リンパ節郭清手術を受けました。 PD-L1陰性、遺伝子検査陰性です。 4月からシスプラチンビノレルビンの術後補助療法を4回行いました。しかし8月に半年後の定期検査で縦隔リンパ節に5センチの再発が見つかり1箇所に集中しているので、難しいかもしれないが根治的射線化学療法を提案され治療しました。放射線60回とカルボプラチン+パクリタキセルです。 9月中旬で治療が終わり、昨日CT結果と今後の方針を聞くために受診したところ、治療した縦隔リンパ節は放射線の効果がありとの事でしたが、両側鎖骨リンパ転移と肝臓1箇所に転移が見つかりました。 「再発転移が早くて、おそらくこれまでの抗がん剤は全く効かないので次に行う予定していたプランも全て変えます」と言われ、3種類のプランから提案されました。 上から勧めたい順番らしいです。 ・免疫チェックポイント阻害薬(オブヤーボイ併用) ・免疫チェックポイント阻害薬単剤使用 ・S-1 先生曰く手術からの進行がとても早い為急いで治療を開始したいそうです。 脳転移が無いかMRIも並行して、来週から始めたいと言われました。 進行が早いと言われ以前の結果をみると組織的異形度はG3とありました。 これはどう言う意味か聞いてませんでしたが悪制度ですか? 長文でしたが質問です。 勧められた免疫チェックポイント阻害薬(オブヤーボイ併用)は効果がある限り1.ずっと続けるそうですが終わりは無いのですか? 2.効果(効く人)がある人はどの位いるのですか? 3.この治療したら、大体どの位生きられるのですか?概ねでもいいので教えて欲しいです。 よろしくお願いします。

2人の医師が回答

肺がんの肝臓転移の余命

person 60代/女性 -

3年半前に多数の脳転移、骨転移、リンパ節転移の非小細胞線がんのステージ4の肺がんが見つかる。肺の原発巣は発見されていません。ALK融合遺伝子陽性。余命は1年という診断。脳転移は全脳照射、カルボプラチン+アリムタ4クール、以後30数回のアリムタ+ゾメタの投与。よく効いて脳は大きいものはCTに写るものの現在まで変化なし、リンパ節は縮小見えなくなる。去年(平成26年)6月突然全身虚脱が起き入院、次の日からはまた歩けるようになり、1週間後退院。その後、見えるがんがないため、抗がん剤の効果を測れないため、抗ガン剤医療は行わなれていない。その後12月になり他のリンパ節に転移が見つかる。1月より通院でアレセンサ投与を始める。投与3回目でまた全身虚脱がおき入院。主治医の見解はアレセンサの副作用ではないとのこと。翌日より歩けるようになる。アレセンサは通院できる状態でなければ投与できないということで中止。1週間後の退院の日突然40度の熱。虫垂炎ということで安静抗生剤投与。その後慢性硬膜下血腫が見つかり、手術。その間ほぼ寝たきりの状態になる。寝たきりの原因は入院の体力低下でがんではないという医師の見解。その後CTで肝臓に転移が見つかる。現在転院入院しリハビリを行っている。がんに対する治療は行われていない。最近熱が出るようになり、本日39度の熱がでる。1時間後には37度に下がっている。肝臓のがんの大きさは3cmぐらいとほかにも複数ある。アルブミン1.9、LDH328、ALP1216、rGTP434、CRP14.92、ヘモグロビン7.6、白血球は61。投薬は抗てんかん薬、リンデロン、アセトアミノフェミン(解熱効果あり)。食欲は結構あり、通常の量は食べている。対話は可能。黄疸はなし。痛みもなし。在宅療養を今は考えています。このような状態ですが、余命はどのくらいを考えればいいのでしょう。また対処はありますか?

2人の医師が回答

肺腺癌の再発と診断されました

person 60代/女性 -

初めて質問させていただきます。どうぞよろしくお願い致します。 2018年12月に左肺下葉部に2cm径ほどの肺腺癌が見つかり、ステージ1Bと診断されました。下葉部切除とリンパ節郭清を実施、その後ユーエフティの服用を開始しましたが、強い副作用(劇症肝炎)が出たため、開始3週間で中止しました。2020年3月の人間ドックにて、すりガラス状の陰影(左肺に8mm)が見られ、経過観察を続けており、12月の検診にて「1cm程度まで大きくなっている」と言われ、「肺野に複数の小結節あり。明瞭ではないが、おそらく肺腺癌の転移と考える」と説明されました。 転移再発の確認および病変の遺伝子検査のため生検を勧められましたが、「部位的に気管支鏡検査ができないため肺の部分切除(5%程度)が必要」と言われた上に、生検を実施しても必ずしも病変が特定できるわけではないとのことでした。「では、生検しないとどうなるのか」と質問すると、「生検しても、しなくても投薬を開始する方針です」と言われました。投薬は、EGFR変異に対する分子標的薬を使用する予定とのことです。 そこでお伺いしたのですが、 1. 肺の部分切除のリスクを取っても生検を実施した方がよろしいのでしょうか。 2. 生検を実施してから投薬開始する場合、生検せずに投薬開始する場合と比べて開始時期が遅くなると思うのですが、開始時期の差が投薬の有効性に影響することは考えられますでしょうか。 3. 投薬のほかに保険適用外で可能な治療はあるのでしょうか(以前にユーエフティで重篤な副作用が出たことがあり、投薬に不安感があります) 以上、長文で恐縮ですが、ご回答のほど、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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