心筋梗塞ステントに該当するQ&A

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ダイアートの副作用について

person 70代以上/男性 - 解決済み

私の父(90歳)が服用しているダイアートの作用・副作用についてお伺いします。 5年前に心筋梗塞を起こし、詰まった冠動脈1本に対してステント手術を受けました。以来、定期的に経過観察をしていただいており、ダイアート他8種類ほどの薬を朝1回服用しております。この1年ほどは不整脈や軽い息切れの症状はあったものの、心臓肥大や足のむくみもなく、ダイアート30mg錠を半量にして処方されていたのですが、先月の定期検診で前回検診時よりも心臓が肥大していることがわかり、ダイアート30mg錠1錠の処方に増えました。 1年ほど前にも1錠服用している時期があったのですが、その時よりも今回はのどの乾きがひどく、半錠服用時よりも水分摂取量が増えているせいかと思いますが、排尿の頻度も30分~40分ほどに1度と、かなり増えています。また1錠飲み始めた頃から、本人が認知機能の低下(簡単な足し算などの計算ができない、漢字が思いつかないので日記がつけられない)を自覚するようになっています。 そこでお伺いしたいのですが、今回のように、本人がひどいのどの乾きを訴えている場合、本人の希望に添って水分摂取をさせてもよいでしょうか。過剰に水分を摂取することになっては、利尿剤の効果が下がってしまうのではと思い、現在は本人が希望しても、水分摂取のかわりに氷をなめさせたりして、以前より多くの水分を摂取しないようにしていますが、このような対処でよいでしょうか。 また先に申し上げた認知機能の低下ですが、これはダイアートの服用と関係があると思われるでしょうか。ダイアートの副作用として低ナトリウム血症、低カリウム血症などがあげられていますが、こうした副作用と認知機能の低下に因果関係はあるのでしょうか。 近々に診察に伺う予定ですが、様々なご意見をうかがいたく、ご回答のほどよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

94歳S状結腸軸捻転3回目の入院中/今後の治療方法について

person 70代以上/男性 -

94歳の父についての相談です。 今年5月にS状結腸軸捻転を発症してから再発を繰り返しその都度内視鏡的整復術を受け 今回3回目の入院中です。 今回も内視鏡的整復術を受けすぐに捻れも解消できたのですが、全粥での食事を開始したところ2日間でまた捻れてしまいしました。 医師から食べてもすぐ捻れてしまうので今後は内視鏡的整復術はできないと言われました。 そして、食べるのを諦めて栄養剤を口から飲んで生きていくか 全身麻酔に耐えられるか検査をして、その結果で待機的S状結腸切除術を行い人工肛門にするかどちらかを選択するように言われました 父は小脳出血、心筋梗塞(ステントが2箇所に入っています)の既往歴があり、高血圧と 糖尿病もあります。認知症はありません。 医師の勧めで現在全身麻酔に耐えられるか検査中です。(点滴で栄養を補給し絶食中) 本人も家族も全身麻酔の手術に耐えられるとは思えません。 手術を乗り越えたとして長引く入院生活により体力も気力も落ち結局寝たきりになって しまうということも考えられます。 本人と家族の希望どおりもう少し内視鏡的整復術で対応していくことはできないんでしょうか? 父は老人ホームにおり、毎日看護師が聴診器でお腹の具合をチェックしおかしいとすぐに病院を受診するので、お腹が張って苦しいということはあっても痛みに苦しんだ経験がなく 今回の厳しい選択は受け入れることがなかなかできません。 日本消化器内視鏡学会雑誌に、92歳の重度の認知症の方でS状結腸軸捻転症7回目の治療後 PECを施行し3年間無再発という記事がありました。 このPECという治療は選択肢とならないでしょうか? 最後に液体の栄養剤を口から摂取しながら生きていくデメリットを教えてください。 どうぞよろしくお願い致します。

5人の医師が回答

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