前立腺癌ホルモンに該当するQ&A

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前立腺がんの治療法について(ホルモン療法のみかVMATも併用するか)

person 70代以上/男性 -

◇経緯 70代の父親が前立腺がんの細胞診を受けたところ、がん細胞が複数見つかりました 各種検査を受け、手術、ホルモン療法、ホルモン療法+放射線治療(VMAT)の選択肢を提示されました 手術は部位的にも不向きとのことで、ひとまずホルモン療法(錠剤+月1の注射)を開始しました ◇各種検査結果 ・PSA 5.7(2年前4を超えてから半年毎に計測、じわじわ上昇) ・グリソンスコア 7(4+3) ・ステージ 不明(中程度とのこと) ・骨転移や臓器への転移はなし(血液画像診断と骨の画像診断をしたが方法は未確認) ◇経過 PSAが錠剤のみで3.6に低下 注射後は0.6まで低下 ◇この先の治療について 主治医は放射線治療はあまり勧めたくない様子と父親は感じているようです 先日、先方都合で別の医師が経過説明を担当された際「他臓器への転移がないのであれば手術かVMATで根治を目指すのが普通」「放射線治療での放射線の漏れはほぼ影響ない」と伝えられたようで今後の治療方法について悩んでいます (できるのであれば根治を目指したい) ◇質問 1)この場合、VMAT併用を選択するのは有用だと考えられますか? 2)VMATの手技は医師によってかなり差が出るものなのでしょうか? 3)VMATを併用する場合の懸念点はなんでしょうか? 4)主治医がホルモン療法のみを勧めたがる理由は何か考えられますでしょうか? 5)ホルモン療法のみで進めた場合の懸念点はなんでしょうか? 6)調べたところ前立腺がんの治療で2020年から保険適用になったSBRTという方法もあるようですが、これはVMATと同じ機器で照射方法(放射線量と回数)を変えたという理解で正しいですか?こちらはVMATを選択できる病院ならリクエストすれば利用できるものなのでしょうか?

1人の医師が回答

前立腺がん手術後のホルモン治療中と放射線治療

person 60代/男性 -

60代男性、この3月に前立腺がん ステージ2と判断され(生検結果 4/12か所 骨転移なし)て、3月中旬 ダビンチによる摘出手術を受けました。4月の検体検査結果で、ステージ3、GS3+3=6 LV10(リンパ静脈(-)と説明を受けました)となりホルモン治療が始まり、6月中旬より放射線治療(7~8週間要)を受けることになりました。PSA値は手術前3.552 術後1か月0.075 術後2か月 0.035で順調に下がっています。この時の放射線治療についてお尋ねします。 1:がん細胞が前立腺の表皮まで認められた、転移は今はないとと説明を受けましたが、この時点で放射線治療を受ける効果はなんでしょうか? 2:放射線治療の副作用にはどんなものがありますか?膀胱がんになった人もいるような話を聞きましたが、、日常生活における副作用も心配です。 3:週5日×7~8週と言われていますが、週5日受けないと効果はありませんか? 基本的にはそうしますが、週4日の時があったらどうなりますか? 土日はもともと治療はないので。来週には放射線科の先生を泌尿器主治医から紹介を受けて説明を聞くことになると思いますが、予備知識として知りたいのと、仕事のスケジュールも考えなければならないのでよろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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