胆管癌治療に該当するQ&A

検索結果:904 件

CEAの上昇について

person 40代/男性 -

40代男性です。 2年前に肝細胞癌が見つかり、切除しました。病理検査の結果、2センチ弱、VP1でステージ2とのことでした。 その後ソラフェニブの治験に参加していましたが、ちょうど一年度にAFPとL3分画が上昇し、MRIで再発が見つかり切除しました。病理検査の結果、2センチ弱、vp0でステージ1でしたが、胆管細胞癌が混在する混合型肝癌とのことでした。 その後しばらくしてCEAが3→3.4→3.8とじわじわと上がってきたので、免疫治療を受けました。すると上昇が落ち着き、ここ数カ月は3.1〜2程度で落ち着いていました。 最近(2度目の手術からちょうど一年)、CEAが急に5.1になりました。 過去2回ではCEAは全く動きがなかったので、主治医は過去の癌の再発、転移ではなく、別の臓器に原発の腫瘍の存在を疑う、と言っています。 ca19-9やAFPといった腫瘍マーカーには特に動きはなく、上昇しているのはCEAだけです。 喫煙習慣はなく、肝機能はchildAです。B型肝炎でバラクルードをずっと服用しています。 このような場合、体内で何が起こっていると考えればいいのでしょうか。 腫瘍が何もなくてもCEAが上昇することはよくあることなのでしょうか。 また仮に胃や肺、胆管などに新しい腫瘍があるのだとしても、前回(1か月前)の画像診断では何も映っていなかったので、切除可能な小さいものだと考えていていいのでしょうか。 不安でたまりません。ご意見いただければと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺がんホルモン治療で肝臓数値悪化し入院

person 60代/男性 - 解決済み

今年4月に前立腺がん(GS7、PSA10)を告知され、6ヶ月のホルモン治療(ビカルタミド) 後に粒子線治療を予定していました。 ビカルタミドは6月19日からで2週間後に血液検査をして特に異常がなかったので、そのまま処方をされていました。 8月15日あたりから強い倦怠感がありましたが8月21日の受診まで我慢していました。 検査結果の推移は写真の通りです。 3年前からGTPは120程度(人間ドック)でしたがAST、ALTが正常値で尚且つエコー、CTに異常なくスルーされていました。 今回はAST483、ALT665で即入院となりました。その際の詳しい血液検査でミトコンドリア陽性と出たため、ウルソを一日9錠飲み始めました。 8月29日に肝生検も行っています。 現段階では「薬剤性肝障害」と「原発性胆汁性胆管炎」両方と診断されています。 元々持っていたPBCが今回の薬剤性胆汁性胆管炎で明るみになったと。 症状出る前のPBCは予後が良好と聞いていますので不幸中の幸いと感じていますが肝生検結果が出るまではこの考え方でよろしいでしょうか? また数値の下がり方については緩やかに感じますが問題はありませんか?

2人の医師が回答

抗ガン剤の効果判定、食欲が全くなくなることについて

person 60代/女性 -

混合型腺神経内分泌癌の抗ガン剤治療について質問です。 66歳ステージ4b、ly3、ne3、v3、r1、m1 lym 胆嚢(胆管?)原発のmanecなのですが、担当医の先生がおっしゃるには、 現在、目視できる範囲の癌は取りきったが、悪性度も高いため、あきらかな転移は確認していないが、抗ガン剤でリンパにのって広がったと考えられる癌細胞をたたくという治療方針で 1シスプラチン、イリノテカン 2イリノテカン 3イリノテカン 4休薬 を1クールとする治療を何ヶ月かにわたり行う予定だと思います。 現在1クール目、2番目の抗ガン剤イリノテカン単剤を金曜に終えたところです。 この治療の効果判定はどのようにするのでしょうか? pet検査などをして、減ったかどうかを毎回図らなければわからないのでしょうか? 先生は、今、転移の場所がわかったところで、同じ治療をして行くので、意味がないようなことをおっしゃっていました。 私としては、抗ガン剤で苦しんで何日もロクに食べられず、体重も落ち、気持ちも落ち込んでいる母を見ていると、もし、抗ガン剤の効果が無いようなら、薬を変える、または、やめるなどの選択も浮かびます。 抗ガン剤とは、どのくらいの期間で効果が見えてくるものなのでしょうか。 イリノテカン単剤になっても、投薬1日後の土曜夕方に、だるくなり、食欲もピッタリと無くなってしまったようで、ぐったり横になってしまいました。 痩せていく母をみているのがとてもつらく、なにか食欲を出すいい方法や薬、食事療法であったり、無いものかと悩む日々です。 ワンクール終わった後くらいには、この治療法に意味があることなのか、どのようにすればわかるのでしょうか。 血液検査でわかりますか? 希少癌ということで、判断がとても難しそうですが、どなたかアドバイスいただけませんでしょうか。

2人の医師が回答

すい臓がんステージ4 抗がん剤の頻度について

person 60代/女性 -

60代の母ですが、2023年3月にすい臓がんステージ4 十二指腸浸潤、肝転移ありと診断され現在抗がん剤治療中です。 アブラキサン+ゲムシタビン療法で、4月上旬から開始し、貧血により2回目の投与は初回から10日後に80%で投与。3回目を予定している日に胆管炎により高熱、胆管ステント留置。 そのため1クール目は2回の投与で終了。 2クール目は初回から80%で投与し、3回目に好中球値がギリギリとの事ですが投与。貧血もあり。 そのため医師から今後の投与について、このまま80%で3週1休で続けるか、100%に戻して2週に1回にするかどちらがいいですか? というお話しがありました。継続する事が大事だからと。 80%で3週と、100%で2週に1回と効果は同じようなものなのでしょうか。 4月下旬の胆管炎の際に撮影したCTによると、腫瘍は大きくなっており、5月の腫瘍マーカーでは数値は上がっているとの事。 6月に腫瘍マーカー、3ヶ月後にCTで効果判定を予定しているとの事ですが、4月に腫瘍が大きくなっている事、5月にマーカーが上がっている事から効果があるのか不安なのですが、その段階でも2週に1回に減らすのも一般的なのでしょうか。また、続ける事が大事なため2週に1回と言うお話しですが、効果がないのならそもそも続けないと思うのですが、判定をする前から回数を減らすものなのでしょうか。 2週に1回ならフォルフィリノックスにした方が良いのでは?と素人は思ってしまうのですが、それはまた別な話なのでしょうか。 どうにか抗がん剤が効いてくれる事を願っているのですが、副作用や胆管炎等で順調に投与できていない事がもどかしく、初回判定までとにかく不安です。 よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

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