2018年春頃 左下奥歯と銀歯を少し削って噛み合わせ調整
その2ヶ月後から歯の浮いた感じ等の違和感が生じ始める
9月頃から時々左後頭部から首にかけて痛みが生じるようになり、強さ・頻度が段々多くなる
2019年1月頃から左後頭部の痛みに加えて、顔の三者神経が痛みだす
時々立ち上がれない程の激痛が生じる
頭痛外来でMRIを撮るも異常なし
2019年3月に鼻水が多くなり耳鼻科にかかる。
副鼻腔炎の診断。その後週一回のペースで耳鼻科通院
カルボシスとクラリスロマイシンを毎日服用
耳鼻科通い始めて鼻水はおさまるも、
左後頭部や神経の痛みは強くなっていく
2020年の夏頃、別の耳鼻科で勧められ
2020年9月に1回目のCTスキャン撮影
CTの結果、左上顎洞内にドーム状の貯留嚢胞の診断。2015年頃に左上の奥歯の神経を抜いており、歯の原因かと思い歯科医を受診
歯の神経を洗浄したところ
その日から左後頭部の痛みが無くなる
その後2ヶ月ほど痛みなかったが、今度は左目が痛み出すようになる
初めはジンジンとした痛みが、抉られるような痛みが不定期にやってくるように。
夜中寝ていると左目の激痛により起きることもあった
眼科に診断では目に異常はなし
歯科では神経の洗浄をした日は少し目がスッキリする
歯科のレントゲンでは、嚢胞と神経の位置はズレており、歯の神経からくる嚢胞ではなさそう
2021年2月に2回目のCTスキャン撮影
嚢胞はそのまま、加えて左前頭洞〜篩骨洞内の軽度粘膜肥厚、液体貯留が認める
現在は目の痛みに加え、目の霞みや遠くや近くの物が見えづらい、複視になる症状があり。
嚢胞の位置は、神経を抜いた歯とは別の位置にありますが、抜歯は必要ですか?
耳鼻科で嚢胞の手術を行うべきですか?