左目結膜の悪性リンパ腫と左上顎洞の繊維性骨異形成症を併発

ご質問させていただきます。
1年ほど前から左目結膜に腫瘍を見つけ、昨月ようやく「結膜の悪性リンパ腫」であることがわかりました。これを前提にMRI、CT、全身ガリウム検査をした過程で、左上顎洞が「繊維性骨異形成症」であるとの診断も受けました。
これは、CTによる画像が「スリガラス模様」であることと、ガリウムが集積しているという情報に基づく診断だということです。

上顎洞については、通院している病院の耳鼻科で診察を受けています。
結膜については、眼科ですが、こちらは1週間前に生検を兼ねた腫瘍摘出手術を受け、あとは悪性度の決定待ちとなっています。

私が不安に感じているのは、こんなに患部が近いのに、全く別の症状、関連性はゼロであると言われたことです。
確かに全身ガリウムの結果、転移はない、とのことでしたが、どこか腑に落ちない思いを抱いています。

関連性がない、こういうことは誰にでも起こることなら、これ以上考えるのは無駄ですが、関連性も考慮したうえで、治療の方針も変わるのではないのかな、と素人ながら考えてしまいます。

また、繊維性骨異形成症は整形外科の範疇ではないかと思うのですが、耳鼻科の医師だけに判断を委ねていいものなのでしょうか。

質問が支離滅裂かもしれませんが、どなたかお答えくださいましたら、幸いです。

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