34歳、女性、事務職
朝、起きた時は何もなかったのですが、昼前に太ももの裏に少し違和感を感じ
夕方には腰からお尻、太ももの裏、ふくらはぎ、足首まで激痛が走り
全く座ることができなくなりました。
少しなら歩くことと、立っていることはできました。
寝ることは全く問題なく一番楽な状態でした。
時間的に整形外科が開いてなかったので近くの接骨院に行ったところ
典型的な坐骨神経痛とのことでした。
翌日、整形外科でレントゲンを撮ってもらい、腰のところの頚椎?の
ところのクッションの役割をしているところが磨り減り神経にあたっている
との診断でした。いわゆる、ヘルニアからの坐骨神経痛との診断でした。
あまりにも激痛のため注射をしていただいたのですが全く効かず、
痛み止めの薬を飲みながら様子を見ていたのですが、2週間たった今、
やっと普通の生活に戻れました。
整形外科の先生はレントゲンを見てヘルニアと診断されたのですが
接骨院の先生は日に日に痛みが軽減されていったのでヘルニアまでにはなって
いないとおっしゃいました。日々の姿勢の悪さや、冷え、仕事の疲れ、などが
今回は原因ではないかとおっしゃっています。実際に痛くなった日の前日は
かなりの仕事をこなした日でした。
坐骨神経痛は一度なると癖になると聞いて、またこの痛みが出るのかと
思うと怖いです。ヘルニアになっている可能性は高いでしょうか?
今後、日常生活で気をつけることがあればご指導お願いします。