てんかん減薬に該当するQ&A

検索結果:176 件

髄膜炎後のてんかんの発症

person 20代/男性 -

20歳の男子 孫です。 5月末に高熱と大発作を起こし、救急病院で、髄膜炎と診断 入院治療 抗痙攣薬投与も治療中も大発作が4日ほど断続的に起こりました。脳波は前頭葉が全般的にわるいがMRIには顕著な異変はないとの見立てでした。診察自体には満足し、感謝しております。入院5日目以降は発作が収まり、以降、発作防止のために抗てんかん薬引き続き投薬 その時の抗てんかん薬はビムパット100mg レベチラセタム500mgを朝夕2回 フィコンパ2mgを寝る前に1回でした 3週間目に退院 退院時には発作はてんかんではなく髄膜炎由来の可能性が高いと主治医から言われました。(発作が収まった時点での脳波は取っています)  退院後2週間でレベチラセタム250mg1日2回に減量 減薬後1か月半発作なしで順調に経過 主治医の指示で2か月間発作がないので、今度はレベチラセタムを断薬しました。 その3日後夜に大発作 そこで、レベチラセタム250mg1日2回に戻しました。他の2薬は量も変わらず服用中です。 その後今日まで2週間発作は起こっていません。この発作は断薬によるのか、薬が効きにくいてんかんで、たまたま断薬の時期と重なっただけのようにも受け取れます。 主治医の先生からは髄膜炎の最終検査を12月に髄液を取って調べることも言われています。なお髄膜炎の起炎菌は不明で、細菌性であるのは間違いないらしいです。 また退院後は脳波もMRIも取っていません。恐らく退院時点では脳波の異常がなかったので、てんかんではなく髄膜炎による発作の可能性が高いと診断されたと思うのです。祖父としては今後発作が頻発しそうで心配です。専門の先生でも見方が分かれると思いますが、可能性として断薬のために発作が起こったのかてんかんが難治性と見た方が良いのかよろしくお願いします。

5人の医師が回答

50代後半女性、15年前からてんかん発作を繰り返した上でのTGAの疑い

person 50代/女性 -

15年前初めてのてんかん発作を起こしてから2019.6月の最終発作まで5〜6回の強直間大発作を起こしています。現在、服薬でてんかん発作は抑えることができてはいますが、昨年1月仕事中、人の運転で助手席に乗っている時、質問されている事がわからなくなり車酔い?めまい?という感覚になり、帰宅後、救急外来にかかろうとするも、電話の掛け方や簡単なこともわからなくなりましたが奇跡的に子供に連絡でき受診CT、MRIとも問題なく(血圧は高め)しばらく仕事を休んだことで全く問題なく復帰もできました。最後のてんかん発作の後からかかっていたてんかんセンターの先生からは、これはてんかんにカウントしなくていい内容とのお話でした。その後てんかんセンターまで距離があるため元々かかっていた近くの脳神経外科に戻り今に至りますが、仕事のストレスを強く感じた時や、車に乗せてもらって長めの距離を走った時など、何度か記憶が飛んでしまうことが起きました。いずれも1〜2日仕事を休めば元に戻る状態でした。最近では今年の3/31、4/19と間が狭く起こったため、2019.6月のてんかん発作から追加となったフィコンパの副作用の心配も感じ徐々に減薬し、いずれ中止しもともと飲んでいたデパケン、イーケプラを増やすことで発作を起こさなくする事をお願いしたいと感じましたが、色々調べるうちにTGA一過性全健忘に当てはまるのではと感じて、更に今後が心配になって来たところです。聞けば特に治療法や薬もないとのこと。確かに仕事は責任ある立場でストレスとは常に隣り合わせです。家族からは休職や退職を勧められています。また、TGAの心配については今かかっている脳神経外科の先生には全く伝えてないため、てんかんと無関係とてんかんセンターの先生から言われても、こう頻繁に起きるようでは言わなくてはいけないと思っています。次回5/1受診です。

3人の医師が回答

小学校一年生男児 抗てんかん薬について

person 10歳未満/男性 -

小学校一年生の息子がてんかんと診断され、昨年12月から抗てんかん薬のビムパットドライシロップ10%を服用しています。 身体が大きめで体重が28キロあります。 抗てんかん薬は、徐々に慣らす為にも基本少量から始めるとのことで、12月は一回0.3mgを1日朝夕の2回、1月は0.5mgを2回、今月は0.75mgを2回に少しずつ増量しています。 お伺いしたいのは、 発作がもしおさまれば、増量することはないのでしょうか? また、抗てんかん薬は、本人の体重などから最大量まで増量して服用するのが一般的なのでしょうか? 息子の体重では最大量はどのくらいなのでしょうか? ということです。 まだビムパットのみの単剤ではありますが、増量していくほどに、いつか減薬や断薬を試みた時に苦労してしまうのではないかという不安があります。 診断を受けて薬を飲み始めたことで、12月、1月と発作の頻度は減ったものの、まだ2.3回起きていることもあり、発作があるうちの増量はしかたがないとは思うのですが… できるだけ増やしたくないという思いがあります。 月に一度、先生が遠方からいらしての診察になることや、私がコロナに感染してしまい、今月の診察を受けることができず、直接聞くことができなかったこともあり、まずはこちらで質問させていただきました。よろしくお願いします。

4人の医師が回答

自閉症、てんかんについて

person 10歳未満/男性 -

いつもお世話になっております。今回は今年10才になる子供について相談させて下さい。 今から6年前保育園の先生から落ち着きがない、言葉が少ない、こだわりが強いなどの理由で市内の小児神経科に受診し、脳波や心理テスト?知的レベルなどの検査結果などで自閉症、潜在性てんかんの診断を受け(診断前も診断後も発作はないです)、療育を週一回行き、内服はセレニカR40%を夕食後に処方されましたが、飲むと興奮するようになり、追加で寝る前にリスパダールが処方にその後友達とのトラブルが増え、口角のピクピク、流えんが増えエビリファイに変更になりました。小学校は将来のことを思い支援学校に通っています。早くから療育を取り入れたため、症状事態は初診のころに比べ落ち着いてきていますが、成長と共にフラッシュバックも出てきたりしています。昨日、一年に一回の脳波検査を受けにいきました。以前に比べてんかん波は落ち着いて来ていると言われました。てんかん波事態はいつも寝る前に出ます。先生は減薬できそうと言われましたが、1つ目減薬になることで、また症状が多くなることはあるのでしょうか?また、今までMRIやCT検査、血中濃度の血液検査はしていません。減薬になるこどで発作を起こすのが怖いのですが…。また、2つ目10月には療育手帳の更新があり、知的レベルが多少なりとも上がってきていたら、支援学校には通えなくなるのでしょうか? 何卒宜しくお願いします。

1人の医師が回答

てんかん発作 心因性発作

person 10代/男性 - 解決済み

12歳の息子について 2016年2月末→左手が硬直するようになり(数十秒間程)その後熱のない痙攣発作(白目・左右非対称の硬直・泡を吐く)を3度起こし、脳波検査の結果、てんかんと診断され、デパゲン細粒20%1日2g服用開始。 2019年7月→脳波異常・発作なしが続き、減薬ののち、服用終了。 2019年11月→再び左手硬直が始まり、てんかん再発と診断され、デパゲン200mg1日2錠服用開始。 左手の硬直、また就寝中に手が上がる、頭が上がるなどの硬直が見られ、薬を変更しながら様子を見ていたところ、2020年3月の緊急事態宣言中に1日20〜30回倒れるようになり、検査入院し、心因性発作と診断され、減薬開始と同時に月に一度のカウンセリング開始。 2020年8月→左手・就寝中の硬直は続いていたものの、薬の服用は終了し、診察とカウンセリングは継続することに。 カウンセリングの先生によると、一時期少し落ち着かない様子はあったものの、今現在は比較的落ち着いているとのこと。 2020年11月→熱のない痙攣発作(白目・左右非対称・泡を吹く)を起こし,脳波検査の結果、てんかん再再発と診断され、デパゲン錠200mg1日2錠・デパゲンR錠100mg 1日 1錠を服用開始。 2021年〜今現在→左手の硬直から身体が強ばり、後ろに倒れて後頭部を打ったり、就寝中の硬直も続いていたものの、この二つに関しては心因性発作ということで、カウンセリングのみの対応(5月末に検査入院した結果) てんかんの始まり前には左手の硬直があるので、てんかんの影響では?と思いますが、担当医からは心因性の一点張りです。 カウンセリングで順調と言われる中で、私たち家族ができることは何があるのか手探り状態です。 現在服用中の薬のみで大丈夫なのでしょうか。

1人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)