イソソルビドテープに該当するQ&A

検索結果:68 件

冠攣縮性狭心症 心電図ST低下の状態とは

person 40代/女性 - 解決済み

冠攣縮性狭心症(微小血管狭心症)で治療を開始して3年たちます。3年前に心臓カテーテル検査のアセチルコリン負荷陽性で確定診断されました。現在ジルチアゼム200mg夕、ニコランジル朝昼夜、イソソルビド20mg朝、夕内服しています。ここ2年は、冬にフランドルテープ貼用を追加、夏にはジルチアゼム100mgへ減量することで症状は安定していました。しかし、先月から仕事が多忙となり、帰宅が21時になることもしばしば見られ、疲れが取れない状態となり、発作も頻発するようになりました。ジルチアゼムを100mgに減量していたところなので、1週間前に200mgへ増量しましたが、毎日発作が起こりニトロを使用する状態が続きました。仕事中にも2度続けて発作が起きるようになり、受診したところ心電図でST低下が認められ、しばらく仕事を休むように言われました。頻回に胸部の圧迫感や左肩への放散痛はありましたが、心電図をとったときはそこまでの症状はなかったんですが、ずっと虚血が続いているということでしょうか?これは安静にしていれば治りますか?やるべきことがたくさんあり、仕事を休むこともストレスなのですが、仕事に支障をきたす発作になってしまったので、あきらめて休むことにしました。心電図変化が回復すれば、職場復帰は可能でしょうか?他のコニール、二フェジピンは試したことがありますが、副作用でふらつきがひどく現在は内服していません。ニトロは効くので、この状態でも仕事はできそうですが、心電図の変化がある状態の間は休んだほうがいいんでしょうか?

4人の医師が回答

微小血管狭心症の発作コントロールが不良で困っています

person 40代/女性 - 解決済み

5年前心臓カテーテル検査で微小血管狭心症と診断されました。太い冠動脈の狭窄がない割に著しい心電図のST低下がみられたことが確定診断となりました。その後内服治療をはじめ、現在ジルチアゼム200mg、イソソルビド錠40ミリ分2、ニコランジル3錠分3、ロスバスタチン2.5mg分1、アムロジン錠、発作がひどい時はフランドルテープを追加していますが、年々発作がひどくなる傾向で、仕事の多忙時期や風邪で容易に悪化し、一日中痛みが繰り返し起こり、年に2回ほど入院する状況です。安静とニトログリセリンの持続点滴で症状が落ち着きますが、しばらくするとまた繰り返す状況です。血圧がもともと低く今薬が限界に近い状況で、日常生活でいろいろな制限をして発作が起こらないようにしていますが、QOLが低下し、ときどき痛みさえ我慢すればいいという気持ちになってしまいます。微小血管狭心症の予後は悪くないと文献にはありますが、発作が頻回で虚血が続くことは心臓にはやはりよくないのでしょうか?冷や汗が出るほどの痛みもみられるため、再評価のため心臓カテーテル検査をもう一度してみてもいいかもしれないと医師に言われました。やっても仕方がないのではないかという気持ちと、これだけコントロールが不良なのは微小血管ではなく太い冠動脈の狭窄もあるのではないかという気持ちもあり悩んでいます。研究文献を見ると負荷時の心筋からでる乳酸をはかる検査もあるようなことが記載されていましたが、そのような検査ができるのでしょうか?もっと発作コントロールができる方法はありますか?ホルモンの関与があると記載されていますが、まだ閉経はしていません。何かアドバイスいただからと助かります。

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)