シフラ腫瘍マーカー基準値に該当するQ&A

検索結果:72 件

肺がん術後のCT検査での再発可能性の確認について

person 50代/男性 -

知人(50代男性)が昨年秋に、某総合病院で、肺がん(扁平上皮がん:病理病期はステージIIB)の手術を終え、その後、術後の補助化学療法(CDDP+VNR:4クール)最近、終了しました。術後補助化学療法の途中に、従来より受けているクリニックの人間ドックで、(肺がんの再発に関係する検査として)胸部CT検査、腹部エコー検査、上部内視鏡検査等を昨年末(12月)に受けており、特に(腫瘍など疑わしい)所見は見られなかったようです。ただ、術後の補助化学療法を受けた総合病院で、化学療法前に実施する血液検査で、腫瘍マーカー(CEA、SCC,シフラ)が基準値より若干高かった(右肩上がりではなく、少し上がったり下がったり)ため、念のためCT検査(頸部から骨盤部)を受けるよう勧められたようですが、先の人間ドックで胸部CT+腹部エコーで特に異常はなかったため、人間ドックから3カ月弱程度しか経過していない段階で、(放射線被爆なども考慮すると)果たして、CT検査の意味はあるか、知人は懸念しておりますが、3カ月弱とはいえ、進行の速いがんだと転移してからの成長速度も速いと考えると、やはりCT検査を受けるのは意味があるでしょうか?胸部は人間ドックでCT検査してますが、腹部はエコー検査だけでしたので、やはり今回、腹部も含めてのCT検査は受けておいたほうがよいでしょうか? もう一つの疑問は、術後補助化学療法中であっても、腫瘍マーカーは上がったり下がったりするものでしょうか? なんだか取り留めもない質問で恐縮ですが、お答えいただける範囲で結構ですので、よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

30歳女性158センチ48キロ 健康診断で数個の異常値あり

person 30代/女性 -

健康診断にてオプション検査含め3つ異常値が出たため相談させて下さい。 受けたオプション検査 ・M2BPGi ・ペプシノーゲン ・腫瘍マーカー女性用 (CEA, AFP, CA19-9, シフラ21-1, PSA, CA-125, CA15-3) 異常が出た3つの内訳 1.LDLコレステロール 132 軽度異常 2.胸部X線 右下野線状陰影 3.CA19-9 53.7 要精密検査 補足としまして、 1.LDLコレステロールは2021年134(次回健診時観察)、2022年114とここ数年高め 2.中性脂肪は基準値内ではありますが、121と急上昇(2021年84、2022年75) 3.肝機能ASTに関しても、2年連続18だったものが27と基準値ギリギリ近く 4.10/18に健康診断を受けたのですが、10/1にドラッグストアで手に入れたコロナキットで一度陽性が出て、その後念のため二度(一度目と同じメーカーと違うメーカー)試したところ、二度陰性。 しかし今考えると検査前にコロナに感染していて名残りが出ていたのかなと、、(?)疲れや喉のひどい乾燥を感じていたのですが、湿度が低く日差しの強い国へのスケジュールのきつい旅行中だったため、そのせいかと思っていました。しかし10/3まで同行していた連れがその後検査し陽性が出たとのことの報告を受け、さらに可能性は高いかと。 →異常の結果を受け色々と調べていたところ、CA19-9は器官の炎症や糖尿病でも数値が高く出ることがあるとのことで、希望的観測として、コロナ感染後(?)ということや脂質代謝の悪化で今回の結果が出て、胸部X線もコロナの炎症が原因かなと勝手に祈っているのですが、、 腫瘍マーカーはあまり意味がないというご意見は拝見しましたが、その上でご意見・アドバイス等お伺いできたらと思いご相談させて頂きました。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

腫瘍マーカーについて

person 30代/女性 -

椎間板ヘルニアの疑いでMRIを撮り、脊椎(第一腰椎の椎体内)に腫瘍が見つかりました。最初受診した病院ではその腫瘍は主治医や院長先生、画像診断医の見立てから血管腫で問題ないとのことで、悪性は数字上では1%未満とのことでした。念のため腫瘍を専門にしている病院を受診した方がより安心感を得られるとのことで、がん専門の大きい病院へ紹介状を書いて頂き、昨日受診してきました。 その病院では、血管腫がわかることよりも良性悪性かを知ることが大切、現時点では良性腫瘍の可能性が高いとのことで、少しでもその確率をあげるために血液検査、腰椎レントゲン、造影MRIをして頂きました。 1週間後に検査の結果を聞きに行くことになっているのですが、昨日一部の血液検査の結果をもらった中にシラフが参考値2.8以下のところ5.8と高値でした。 それ以外のAFP、CEA、CA19-9、CA125、CA15-3、NSE、PSAはすべて正常値でした。 それ以外の血液検査項目ではAST35、ALT72、CRP0.28が高値でそれ以外は問題なしでした。CRPに関しては2週間ほど前に別の病院での血液検査で0.66ありましたが今回は下がっていたもののまだ基準値よりは高いです。 脊椎の出来物を調べるのに必要な検査だったのかもしれないのでその事は理解できるのですが、初めて腫瘍マーカーを調べたので数値が高いことがわかって、自分勝手ながら今自分の体に不安があるところにもうひとつ不安が増えてしまって精神的に辛いのが正直な気持ちです。 シフラは肺がんに関連すると見かけましたが、この数値は癌の可能性が高いのでしょうか、癌ならばもっと数値が高いのでしょうか、今年の7月に胸部レントゲンを撮っていて特に指摘はありませんでした。 今年の5月に逆流性食道炎がわかり服用をたまにしているのと、咳喘息でレルベア100を吸入しています。

3人の医師が回答

腫瘍マーカーの検査結果(NSE、ピブカツー)について

person 40代/男性 -

主人ですが、8月に会社で人間ドックを受けました。腫瘍マーカーの結果で気になることがありましたので、教えて下さい。CA19-9、CEA-CL1、AFP-CL1、SCC、シフラ、エラスターゼ1、TPAは正常値だったのですが、NSE10.1観察、ピブカツー32,300注意という結果が出ました。主人はワーファリンを服用しているので、ピブカツーが異常に上昇するようですが、基準値40に対してあまりにも高値なため、定期的に通院している心臓血管外科の主治医に相談しました。先生は、NSEの数値については心配はないが、ピブカツーについてはわからないので3ヶ月後の受診の時までに調べておきますというお返事でした。その後、NSEの再検査で12.5に上昇していたため、会社の産業医からは総合病院の循環器内科へ行くようにという指導で、紹介状を書いて下さいました。念のため他の病院でも検査をしたのですが、検査方法が違ったようで21.5Engという数字が出ました。こちらの先生は特に心配しなくてもよいとおっしゃって下さいました。そして、どちらの先生もピブカツーの異常値については、わからないとのことでした。そこでお聞きしたいのですが、一つめは、NSE10.1→12.5及び21.5Engという数字の場合、なるべく早くヘリカルCTを撮った方がいいのか(年一回の胸腹部CTを来年1月に撮ることになっています)。二つめは、NSEの数値は2,3ヶ月で上昇するものでしょうか。あまり数値だけにこだわるのは良くないと思うのですが、心配です。主人は非喫煙、肝機能、レントゲンは異常なしです。三つめは、ワーファリン服用者のピブカツーの数値はどのくらいまでが許容範囲でしょうか。以上よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

腫瘍マーカーシフラの高値について

person 40代/男性 -

本日人間ドックの結果が届きました。いくつか気になることがありました。 腫瘍マーカーシフラが3.5までのとろ3.8で要精密検査になっていました。これが一番の問題みたいです。 これは肺の腫瘍マーカーと認識してますが、それで良いでしょうか? 胸部のCTの結果は、左舌区結節影、左下葉結節影があるとのことで、毎年、指摘されているが、例年問題無いとのことで今年も同じ結果でした。 CTまでやってるので、これ以上の精密検査は無いと思うのですが、他の病院でも見てもらった方が良いのでしょうか? 他には、上部内視鏡検査で、今年初めて、胃粘膜下腫瘍の疑いを指摘されましたが、1年後の内視鏡で経過観察とのこと、その場ではおそらく良性なので心配いらないとの説明でした。 胃粘膜下腫瘍がシフラを上昇させていることがありますか? なんだか、胃粘膜下腫瘍疑いも気になりますが、これって危険な病ですか? 他には、膵管拡張を指摘され、半年後の再検査と言われています。 その他は、過去にエラスターゼ高値を何度か指摘されたことがあります。 血液検査は尿酸値が高いのと、脂肪関係が基準オーバーになっていました。

3人の医師が回答

癌性胸膜炎と慢性的な炎症の違いを教えて下さい。

person 70代以上/女性 -

73歳の母ですが、5年前に肺腺癌で右肺下葉切除を行いました。その後、経過観察を行なっていました。 昨年、2月に右胸膜に沿って浸潤影やすりガラス影が出現しており、右肺の容積減少も見られ断端部近傍の右胸膜が前回より肥厚しており癌性胸膜炎の疑いあり。肺野に転移などの活動性病変は指摘できず、少量の右胸水があり、有意なリンパ節腫大は認めません。との所見でした。 PET検査をしましたが、右胸膜の2箇所に色が付いており、5年前の手術時のタルクの影響かもしれないとのことで、その後も経過観察を続けてきました。 3ヶ月ごとの経過観察では胸膜の軽度肥厚が見られるものの、腫瘍マーカー値は正常範囲内ということで、癌性胸膜炎とは言い切れないということでしたが、今年3月の検査で、CTを見る限り、癌性胸膜炎で間違いないのでは…とおっしゃっていました。 今週の検査では、レントゲンと血液検査を受けましたが、やはり癌性胸膜炎と確定はできないそうです。CEAは3.4でした。SCC抗原、シフラ21-1は検査中です。少量の右胸水は変化なしです。 ただ、右肺はほとんど機能できない状態となっているようです。 慢性的な炎症でも、このような症状が見られるとのことで、今回も確定した診断結果は得られませんでした。 症状としては、少し動いても息苦しい様子です。時々、咳き込むこともあります。痰はそんなにでないようです。右肋骨辺りに痛みを感じることもあるようです。食欲があまりないようで、体重が減少しており、ヘモグロビン濃度も基準より低めでした。 診察時には付き添うのですが、精神的にダメージを受けやすい母がいると、聞きたいことが聞けず、こちらで相談させていただけたらと思います。 癌性胸膜炎と言い切れない理由は何でしょう?もし、慢性的な炎症ということであれば、考えられる病名は何でしょうか? 治療法はありますか?

4人の医師が回答

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