リュープリン副作用前立腺がんに該当するQ&A

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前立腺ガン放射線照射•ホルモン治療後の経過について

person 60代/男性 -

今年61歳になる男性です。約1年に前立腺がんと診断されました。 PSA値7.2 グリソンスコア4+3=7 T2b 他部位、骨に現在転移は見当たらずとの事でした。 尿漏れや性機能障害によるストレスリスクの少なそうな放射線治療ホルモン投与治療を選択し、放射線は昨年10月〜11月に約40回の照射。ホルモン投与は昨年9月よりビカルタミド錠とリュープリン注射による治療を6ヶ月施されました。 2月一杯で治療は終了し、2ヶ月に一回経過観察を受けておりますがPSA値0.00。PSAは今後ある程度上がるがそれを維持出来れば問題無し、経過良好と言われており、ガンに関しては一先ずホッとしております。 ただ2点程、治療以前と以後の相違に違和感と不安が生じております。 1.疲れやすさ、ダルさ、異常な発汗が一向に無くならない。主治医曰く「治療始めたのが1年前、終了して6ヶ月経とうとしてるので副作用は治まるはず」との事で対処してもらえずにおります。 大変辛いのでなんとかしたい(してもらいたい)のですが、どうするのが適切かご教示頂きたい。 2.ホルモン投与治療を始め1ヶ月後くらいより勃起が無くなりましたが、治療終了後、約3〜4ヶ月頃より朝勃ちは無いのですが、性的興奮を覚えるシチュエーション時に勃起する様になり、気持ちに身体の反応が追い付いて来るよう戻って参りました。 ただ自慰等行為に及んだ際、射精感(絶頂感)はあるんですが実際には射精しないでおります。空砲。不発状態です。 絶頂時、確かにペニスには射精感があるのですが発射されません。カウパー液も分泌されてません。 射精感はフェイク(錯覚)なのでしょうか?もし錯覚でなければ射精されない精液はどうなってしまってるのでしょうか?自慰等性行為を続けて問題は無いんでしょうか? 長文乱文となってしまいましたが、何卒宜しくお願いします。

1人の医師が回答

高リスク前立腺がんの放射線治療、その照射範囲について

person 70代以上/男性 - 解決済み

75才の夫の治療について、いつもお世話になっております。 今年3月時点でPSA:38、GS:4+5=9、T3bN0M0(精嚢へ浸潤あり)。 ホルモン療法+放射線治療(2年間)で根治をめざせるとのこと。 ビカルタミドを1カ月服用後、今月はPSAが11.8に下がり、リュープリンproの皮下注射も開始しました。 先日、他病院の放射線科で(現病院にないため)、診断と今後の説明を受けました。 具体的な治療計画は4か月先の7月に立て、7月末から治療開始予定です。MRリニアックという装置を使っての照射です(IMRT)。 先生の方から選択肢として A. 前立腺に限局した照射(20回)(精嚢も含まれる) B. 前立腺と骨盤リンパへの照射(35回)(精嚢に癌が浸潤しているため、転移予防として) 担当の先生は、根治率は骨盤リンパへも照射する方が高いと言えるが、年齢や余命等から考えれば、Aでもよいのではとのご見解でした。 夫は根治の可能性の高いBがよいと考えています。お伺いしたいのは、 1.癌の悪性度を考えると、骨盤リンパ節へ転移予防照射をした方がよいでしょうか、    又、骨盤リンパ節への予防照射はしばしば行われるのでしょうか? 2.ハイドロゲルスペーサーに関しては、夫の精嚢浸潤の状況では、針を刺すことで、転   移を促進してしまう可能性があるので使用できないとのことです。Bを選択した場合、     照射量が増えるため、副作用や合併症が起きやすくなるでしょうか? ご助言のほど、よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

前立腺がんの間欠ホルモン療法について

person 60代/男性 - 解決済み

以前、前立腺術後の再発についてご教授頂いた者です。 今回、主治医よりホルモン治療薬の休薬について提案があり、次回診察で主治医と相談したいと思っていますが、判らないことがありお教えください。 2020年2月にダビンチで前立腺全摘しました。1か月後のPSAが0.2以上あり、術後6か月で放射線治療(IMTR)を受けましたが、PSA上昇続き、術後12か月よりビカルタミドとリュープリン注射によるホルモン療法に入り、その3か月後と6か月後にPSAは共に0.003未満に低下しました。 経過 PSA:術前 5.74    術後 20/3 0.228 20/7 0.334 20/11 0.426 21/1 0.595   ホルモン療法中:21/5と21/8 ともに0.003未満 術前・術後のCTと骨シンチ:転移なし 摘出した前立腺の病理検査:pT2C、GS=4+3、EPE0、RM0、v0、ly0、pn1、sv0 ホルモン療法による副作用:乳房の多少の膨大と腹回りの脂肪の多少の増加 主治医の提案 A案:ホルモン療法の休止 B案:ホルモン治療薬の片方の休薬 C案:ホルモン療法の継続 お教えいただきたいこと 1.PSA検出感度未満になったらホルモン療法は休止した方が良いですか? 不要な薬は使わない方が良いことは理解できるのですが、短い期間で休薬すると間欠療法のインターバルも短くなり、去勢抵抗性がんへの移行が早まりそうに思えるのですが。 シッカリ効果が出るまで例えば2~3年程度は継続した方が良いのではないですか? 2.片方を休薬する場合、どちらを残すか判断の決め手はありますか? 本を見ても間欠療法は標準の治療法がないようなので、判断に迷っています。 どのように判断すれば良いかわからず、ご教授をよろしくお願いします。

3人の医師が回答

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