前立腺がんの間欠ホルモン療法について

person60代/男性 -

以前、前立腺術後の再発についてご教授頂いた者です。
今回、主治医よりホルモン治療薬の休薬について提案があり、次回診察で主治医と相談したいと思っていますが、判らないことがありお教えください。

2020年2月にダビンチで前立腺全摘しました。1か月後のPSAが0.2以上あり、術後6か月で放射線治療(IMTR)を受けましたが、PSA上昇続き、術後12か月よりビカルタミドとリュープリン注射によるホルモン療法に入り、その3か月後と6か月後にPSAは共に0.003未満に低下しました。

経過
PSA:術前 5.74
   術後 20/3 0.228 20/7 0.334 20/11 0.426 21/1 0.595
  ホルモン療法中:21/5と21/8 ともに0.003未満
術前・術後のCTと骨シンチ:転移なし
摘出した前立腺の病理検査:pT2C、GS=4+3、EPE0、RM0、v0、ly0、pn1、sv0
ホルモン療法による副作用:乳房の多少の膨大と腹回りの脂肪の多少の増加

主治医の提案
A案:ホルモン療法の休止
B案:ホルモン治療薬の片方の休薬
C案:ホルモン療法の継続

お教えいただきたいこと
1.PSA検出感度未満になったらホルモン療法は休止した方が良いですか?
不要な薬は使わない方が良いことは理解できるのですが、短い期間で休薬すると間欠療法のインターバルも短くなり、去勢抵抗性がんへの移行が早まりそうに思えるのですが。
シッカリ効果が出るまで例えば2~3年程度は継続した方が良いのではないですか?
2.片方を休薬する場合、どちらを残すか判断の決め手はありますか?

本を見ても間欠療法は標準の治療法がないようなので、判断に迷っています。
どのように判断すれば良いかわからず、ご教授をよろしくお願いします。

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