乳癌断端陽性に該当するQ&A

乳癌の検査についてお尋ねします。マンモグラフィーと乳房のエコーと乳房のMRIでより詳しく小さな癌を診断できるのはどれでしょうか。温存術後が断端陽性で放射線治療をしていただき、2年が経過しており現在ホルモン療法中ですが、癌が残っているのか再発のものがないのかを診ていただきたいのですが。よろしくお願いします。

ポリープ切除後、子宮頸部腺癌との診断をうけ、先月末円錐切除術をうけました。 その後の病理診断で、 組織学的異型度:G1 間質浸潤:深達度1ｍｍ 　　　　水平方向の広がり4ｍｍ 　　　　腫瘍の厚さ2ｍｍ 切除断端:体部側　陽性 　　　　膣側断端　陰性 　　　　深部側断端　陰性 脈管侵襲はなし 上記のような結果で、子宮全摘予定となっていますが、卵巣をとったほうがいいか悩んでいます。 卵巣までとってしまうほうが今後のリスクが減るのではないかと考えていますが、更年期障害も心配です。ホルモン補充等対処が可能とは思いますが、その場合乳がんのリスクは高まるのか‥ また、過去に葉状腫瘍の既往があります。関係性の有無はわからずの質問で恐縮ですが教えて頂きたいです。

以前、皮下乳腺全摘時の深部断端陽性で相談したものです。 マンモトームにて非浸潤性乳癌との診断となり、皮下乳腺全摘術を受けたところ、胸筋側の断端に癌細胞が露出している部分がありました。 担当医からは「術中に筋膜を一緒に剥離しているので、無治療で大丈夫」と言われたのですが、セカンドオピニオン先で放射線治療とホルモン治療の追加を提案されたため、こちらで相談しました。 その際は、「術中に筋膜を一緒に剥離しているならば、無治療でも局所再発のリスクは低い。ホルモン治療は対側の発癌防止にもなるのですすめる。」と回答頂いたのですが、一つ疑問があります。 病理診断の結果、非浸潤性乳癌との事だったのですが、深部断端に癌が露出している箇所があっても、浸潤癌か、非浸潤癌か判別可能なのでしょうか？ 癌が露出している先が筋膜もしくは、筋肉に浸潤しているという心配はしなくても良いのでしょうか？ 治療選択の期限が近づいているため、再度追加の質問をさせて頂きました。 よろしくお願いします。

乳癌の手術をしました。気になることがあったので。 乳頭腺管癌 グレード2 ステージ1 13mm 波及度 skin(s)ly(＋)v(−)comedo component(+) EIC(+) 3.7の標本の近縁部duct内で、切除時のものと思われる変性の加わった異型上皮を認めます。断端(-)とは断定しかねます。と書いてあります。 二箇所で断端は陽性ではないけど、陰性であるともいえないということですよね？ こういう場合、放射線の追加は考えられますか？ このないようでは、浸潤がかなりすすんでるということですよね？ちなみに、乳首の真下にガンがあり、皮膚や脂肪に浸潤しているといわれました。乳首をとっての温存です。

乳癌で左乳房全摘出手術後、断端陽性2ケ所あり、放射線33回、リュープリン注射を三ケ月に一度、ノルバデックスを飲んで一年半が経ちました。注射は二年間の予定と言われているのであと半年だと思うのですが、手の指の関節、膝、足の指先の痛みが増して来ており、起床時は特に著しく、気になります。大丈夫なのでしょうか?

マンモグラフィー、CT検査の後、外科的生検(針生検等の話はありませんでした)で乳がんと確定されました。 先日温存手術(6センチ切除)とセンチネル(5本中ゼロ)を終え病理診断の結果は、浸潤がん(充実性乳管がん) 断端陽性(非浸潤)1箇所 リンパ転移なし ER陽性でした。 主治医からは追加切除(3センチ)か全摘(皮下乳腺全摘?+同時再建)が必要と言われ悩んでます。追加の場合再度断端陽性の可能性もあり、陰性でも確実に取りきれたとは言えないと言われました。幾つか質問させて下さい。 1・外科生検後のセンチネルは意味がないということはリンパ節に転移している可能性もあるということですか 2・再手術で断端陰性でも取りきれていないということはあるのですか 3・再建は乳頭・乳輪を残しエキスパンダーを入れシリコンに変えるそうですが(足りない部分は自家組織使用)シリコン以外は保険適用になるということです。シリコン使用でも保険適用になるのですか 4・追加切除・全摘(+同時再建)どちらがよいでしょうか お忙しいとは思いますがご回答宜しくお願い致します。

非浸潤性乳癌を患い、乳頭乳輪温存皮下乳腺全摘術を受けました。 （ホルモン感受性100％、核グレード2） 深部断端に癌がごく小範囲で露出という病理結果でしたが、筋膜を剥離しているので再発リスクは低いだろうということで術後放射線治療は受けていません。 （こちらでも相談させて貰いました） タモキシフェンを服用しています。 現在、シリコンによる再建も終わりました。 今後は、３か月に１回の視触診（タモキシフェン処方のついでに）、年１回の健側マンモと両側エコーと言われましたが、術後の検査はこの位の頻度、内容で十分なのでしょうか。 局所再発は低リスクと言われましたが、断端陽性がやはり心配です。

H26年5月にシコリがない右乳房非浸潤乳癌の温存手術を受けました。(マンモトームで乳癌と確定した時の病理検査結果は非浸潤) しかし、術中のセンチネルリンパ節生検で1/2陽性が出て腋窩リンパ節郭清もしました。 術後の病理検査の結果は腋窩リンパ0/18陰性でした。また、5cm×6cm切除した部分を5mmに切って病理検査がされましたが浸潤している部分はありませんでした。 現在、放射線治療(断端陽性のため30回)、ハーセプチン単独、ホルモン剤の服用をしております。 非浸潤でセンチネル陽性という事例はありうることなのか？何処かに浸潤癌が隠れているのか？その場合治療は適切なのか？教えて頂きたくよろしくお願い致します。

乳癌の手術からまもなく1年になります。 左全摘リンパかくせい 2a 浸潤癌 断端陽性2ケ所 ハーツー2+ 悪性度2放射線33回終了 リュープリンを3ケ月に1度とノルバデックスで治療中です。 次回のリュープリンの注射の折に術後1年の検査をする予定です。 主治医からは「問題なければ血液検査とエコーだけしてるの」とのお話でした。 断端陽性2ケ所のその後と微小転移が心配です。 全身PET検査を受ければ現状がよりよくわかるのでしょうか? リュープリンはあと1年続ける予定です。 全身PET検査はリュープリンが終わってからお願いをした方がよいのでしょうか? 現状で全身PET検査をされる方もいらっしゃるならば希望を出して、受けて安心したいと思うのですが、料金も気になります。 全身PET検査の料金はどれくらいなのでしょうか? PET/CTについても知りたいです。 よろしくお願いします。

７９才の母の乳がんについてです。１３年位前に、２ミリ位の乳がんの手術をしました。その後も、定期検診を続け、再度、８ミリ位のものと、近くにもう一つ見つかり、今年の６月初めに部分摘出を行いました。全摘でも、どちらでもよいとの事でした。 手術後の検査の結果です。「浸潤性乳ガン　硬ガン　２箇所　０．７　０．５　グレード１　　断端　　陰性　　ホルモン感受性　陽性」との事でした。 母は、ホルモン療法を行うそうです。 私は、取ってしまえば、大丈夫と深く考えていなかったですが、「浸潤性」という言葉に、少し心配になりました。でも様子をみていく方向で大丈夫でしょうか。心配しているなら、全摘にすればよかったかも、とも思ってしまいます。