今年6月に入院し腰椎、頸椎の手術をした79歳母の改善見込みについての相談です。
〇経緯
・両親は私とは離れ2人暮らし
・数年前からの足腰しびれが悪化し、歩行困難状態を2か月我慢した末5月末入院
・変性側弯症で、腰椎側方進入固定術と腰椎後方椎体固定術を計画
・6/7側方術実施、術後の痛みがひどく後方術を急遽前倒し6/9実施
・6月末、術後症状悪く首までのMRI実施、頸椎のゆがみ判明(入院前自宅での顔からの転倒が原因)
・7/5、頸椎後方除圧固定術(第5,6)を実施
〇頸椎術後1ヶ月の状況
・両手先は、入院前からの弱いしびれが残るが気にならない
・両足とも、痛みは概ね治まるが、強いしびれが残る
・右足は、足首は動くが膝回りは全く動かず自立歩行できず
・排泄は尿チューブとおむつを着用
・リハビリは、1日に約3回、車いすからの立上り、起立保持の訓練を実施
〇主治医の話
・頸椎術後2か月の入院リハビリで機能回復を目指す
・術部は、腰椎、頸椎ともMRIの神経の白い線が通り改善(画像で説明受ける)
(以下術後1か月の状態)
・上肢はしっかりしている
・下肢は神経は通じるも右足の機能回復が悪い。今後は追加手術なくリハビリで対応する
・排泄は膀胱圧観察や投薬を行いチューブ取り外しを行う
・回復具合は今後の様子を見ないと断言できないが、退院後は車いすになる可能性が高い
・術後2ヶ月後はリハビリ病院への転院が必要になる見込み
〇ご相談
先生は丁寧に対応で信頼していますが、回復が悪いことに不安を感じています。
・現状がどういうものなのか
・今後で自立歩行・排泄までの回復の可能性はどうか
・回復のために主治医にお願いすべきことや向き合い方について
他の先生のご意見、アドバイスをいただけると幸いです。よろしくお願いします。