前立腺癌手術後生活に該当するQ&A

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前立腺がん T3b 初期治療法の選択について

person 70代以上/男性 -

70歳の父なのですが、今日病院で骨シンチ検査などの結果を聞いてきました。 結果は画像で浸潤がわかるT3b(骨への転移は画像では無いと思うとのことです。)グリーソンスコアは14本中6本検出4+3(他複数の散らばっているガン細胞あり。その内に悪性度5の病変はありませんでしたが。高リスク癌です。) PSA値は7.7ですが、現在服用している糖尿病薬の影響で、半分ほどの低い値で出ているとのことです。 その場でダヴィンチ手術を選択したのですが、(当初手術で根治を目指せる2期以内の病期だと思っていたため)しかし病期が3期の浸潤ガンの場合では、手術より放射線治療のほうが適しているという内容を他の方の質問から多く見られるように感じます。 初期治療の選択はこのままダヴィンチ手術(術後、ホルモン療法か放射線治療を予定するとのこと)でいいのでしょうか? 主治医はどちらの治療法でもできると言っていましたが、前立腺がんは初期治療の選択が重要だと見聞きしました。私は父にできるだけ長く生きて、健康的な生活を続けて欲しいです。 手術は1ヶ月後を予定しています。 家族は今日の結果に大きなショックを受けていますが、先生方にはショックな内容も包み隠さず、T3b前立腺がんに対して最善の初期治療法だとお考えになるものを、ご回答いただければ幸いです。 これまでの治療の経過 ↓ ⚫︎ 2年前に生検をした際にはガン細胞は見つかりませんでした。この2年間はPSA値を下げる薬を飲んでいました( 3ヶ月毎のPSA値見守り)ですが、再びPSA値が上昇してきたので、今年の5月末に2回目の生検を受けた次第です。

1人の医師が回答

前立腺がんの治療

person 50代/男性 -

3年前に前立腺がんの全摘出手術をオランダの病院で受けました。取り残しがあったのか手術直後のPSAが既に0.5でした。その1年後にPSAが2.0近辺で、手術部位に癌があるとの疑いで、放射線を照射しましたが効果なく、その後もPSAは上昇し現在は30です。この2年間3ヵ月毎の通院問診を除き、治療は一切行っておりません。オランダ人の担当医は、次はホルモン治療とは言っていますが、開始時期については、何時始めても生存期間は変わらないとして、生活の質に影響を及ぼす副作用を勘案すれば、開始は極力遅い方が良いとの意見です。具体的には骨に転移が見られてから、或いはその他の深刻な症状が出てからとの事です。現在、尿漏れと痔の症状がありますが、深刻なものではなく、通常に勤務し、水泳等軽いスポーツも出来ます。質問です。1)本当にこのままホルモン治療を先延ばしていて良いでしょうか?症状が出てから、転移があったらと言っていますが、ホルモン治療をすれば症状、転移を抑えられるのでは?担当医は一応相談ずくで開始時期を決めたいと言っていますので、私が開始したいと言えば、開始してくれるます。ホルモン治療の開始時期に付きアドバイス下さい。2)癌がどこにあるのか分かりません。1年ほど前、未だPSAが10程度の頃聞いたら、CTスキャンで調べても小さ過ぎて見えないとの回答でした。その後も、癌の場所の特定の為の検査をする気配はありません。今PSAは30ですが、引き続き癌の場所を特定するのは無理でしょうか?それとも、医学的、治療的に見て場所を特定する事に意味がないのでしょうか?ご意見下さい。3)ホルモン療法以外に今後の治療手段はないのでしょうか?素人考えですが、場所を特定できれば、そこに放射線を再度照射する等の治療はありえないのでしょうか?又、前立腺がんに効く抗がん剤と言うのはないのでしょうか?ごご意見下さい。

1人の医師が回答

骨盤底筋体操の必要性。

person 50代/男性 -

現在56歳5ヶ月の男性です。45歳の時に前立腺がんを発症し、約10年間放射線治療とホルモン療法(リュープリン3ヶ月製剤から、今は6ヶ月製剤を注射)。当初、カソデックスを服用したところ、肝機能障害のため中止。以降リュープリンのみで10年間落ち着いていましたが、PSAの数値が上がり始めた為、医師よりオペの話しをされ、選択して7月に前立腺全摘と鼠蹊部リンパ節の郭清のオペを行いました。 放射線治療をしていたこともあって、かなり難易度の高いオペとなり、12時間に及ぶオペでした。幸い、排尿、排便に障害はないのですが、尿漏れと夜間の尿失禁がなかなか改善されません。オペ後約3ヶ月経ちます。日常生活での尿漏れは、少しず変化はある気はしますが、夜間の尿失禁はあまり変わりません。 骨盤底筋体操、ケーゲル体操、お尻上げ体操などは行っています。 実際、これらの体操は本当に効果はあるのでしょうか? 私の場合、かなり際どい部分まで、メスを入れたと聞いており、「尿漏れには苦労しますよ。」とは言われていましたが、これ程とは正直思っておりませんでした。 このまま、時間の経過と共に、ある程度は回復するのか? やはり、骨盤底筋体操をした方が、確実に回復して行くものなのか? ご回答頂きたく存じます。 よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

手根管症候群の治療方法について

person 60代/男性 -

昨年6月に前立腺がんの治療で内分泌療法を開始して以降、色々な体調の変化がありますが、偶然かもしれませんがその頃から両手の親指に痛みが出始めてバネ指になり、ステロイド注射を打っていましたがその後右手人差し指と小指にも同様の症状が出て、結局こちらも注射をして暫くは痛みがなかったのですが、最近痛みが戻ってきて親指は自力で曲げることが出来なくなりました。 本日の診察時に左親指には2回目のステロイド注射を打ったのですが、初期から右手には痺れがあった事から同時に神経伝送速度検査(?)をして、「手根管症候群」と診断をされました。 検査の値が6.28で(4.5までが正常値と聞きました)この値だと手術をしないと治らないと言われましたが、今日はビタミン剤(メコバラミン0.5mg)を処方していただき、左右指の腱鞘炎と手根管症候群で3か所の手術をするのか2週間後の診察時に決めることになっています。 選択肢としては限界までビタミン剤の服用とステロイドの注射をして今後の回復に期待するか?手術をするかどちらかと思っていますが、結局は手術をするべきなのかと思っています。 本日左手だけ注射をしたのは、左右の手で手術時期が重ならないようにする為の事と理解しています。 1,私の場合はやはり手術をした方が良いでしょうか? 2,この病気になった原因に心当たりがなく、手に過度の負担をかけた記憶もありません。「圧倒的に女性に多い病気」と説明を受けていて、私の内分泌治療とホルモンバランスの変化の影響も考えられるでしょうか?  (その場合は生活習慣で予防改善することも難しい様に思いますので) 診察して頂いている整形外科は手外科に強い事で地元で知られており、私も症状と検査結果の説明を聞いて信頼をしています。 どうぞよろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

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